『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2011年07月27日

smart FORCE モジュール拡張と設定
〜通知メールモジュールについて その2〜

前回に引き続き、今回はsmart FORCEの拡張モジュールである”通知メールモジュール”のインストールについて紹介したいと思います。

smart FORCEの拡張モジュールについてはSATTのサイトをご参照ください。
コチラ


では、実際にモジュールのインストールについて説明します。

Step1.通知メールモジュールの入手


SATTの指定手順に則してモジュールデータを入手します。
入手する内容は以下の通りです。

メールモジュール内容.gif

・readme.txt
 通知メールモジュールのインストール方法などが記されています。
・smart FORCEフォルダー
 通知メールモジュールに必要な差分データ一式が格納されています。
・mail-mod-ext-for-mssql.sql
 Microsoft SQL Server用のDB拡張ファイルです。
・mail-mod-ext-for-mysql.sql
 MySQL用のDB拡張ファイルです。
・有償モジュール使用約款_v1 02.pdf
 優勝モジュールの使用約款です。

Step2.通知メールモジュールの追加


続いては、モジュール本体のインストールを行います。
インストールといっても、差分ファイルを上書きするだけです。
smart FORCEを運用中のWebサーバ内にあるsmart FORCEのフォルダにダウンロードしたsmart FORCEフォルダーを上書きします。
あくまでも差分の適用なので、置換をせず、上書きして適用します。

Step3.データベースの拡張


通知メールモジュールを利用する際には、データベースの拡張が必要となります。
使用しているデータベースアプリにより適用されるSQLファイルが異なります。
・MySQLの場合 ・・・ 「mail-mod-ext-for-mysql.sql」
・Microsoft SQL Serverの場合 ・・・ 「mail-mod-ext-for-mssql.sql」

拡張したデータベースには以下の3つのテーブルが追加されます。
・mail_to_history
・mail_sending_history
・mail_template

SQLの適用には様々な方法がありますが、コマンドラインで行うと以下の様なイメージになります。

SQL拡張.gif

以上が”通知メールモジュール”のインストールに関する手順です。
次回は、インストールした機能をsmart FORCEにて登録を行う手順についてご紹介いたします。
posted by ヤマモトヤマ at 10:39
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2011年07月19日

smart FORCE モジュール拡張と設定
〜通知メールモジュールについて その1〜

SATTが無料で公開しているLMSのsmart FORCEには、ダウンロード後に機能拡張を行える特徴があります。
この機能の拡張は、モジュールと呼ばれる拡張の為のプログラムをインストールする事で実現できます。
現在SATTのサイトでは、「掲示板」、「通知メール」、「Web会議」のモジュールが公開されています。
詳しくはSATTのサイトをご覧ください。
smart FORCEの拡張モジュールについてはコチラ

なお、拡張モジュールはオーダーメイドでの制作開発も承っています。
独自に必要な機能があれば、それに則したモジュールの開発を行いますので、ご連絡ください。

さて、今回は有料の”通知メールモジュール”を例に、導入の方法について説明したいと思います。
通知メールモジュールは94,500円(税込)で販売されており、smart FORCEをダウンロードした方であれば誰でも購入して利用することができます。
通知メールモジュールについてはコチラ

通知メールモジュールには以下の機能が含まれています。

メール送信


進捗管理を担う担当者が、通知メールを送信するために操作するモジュールです。
対象コース、学習状況、所属グループ、ユーザー権限により送信対象者を抽出し、ひな形から通知メールを送信します。

メールひな形


通知メールとして送信されるメールの件名や本文を予め作成するモジュールです。
本モジュールでは、全員の作成したひな形を参照できますが、編集できるのは作成者本人のみです。
他ユーザーが作成したひな形を編集したい場合は、「複製」することで自分のひな形として編集可能になります。

メール送信履歴管理


「メール送信」モジュールを使って送信したメールの履歴が確認できます。ただし、送信したメールの送達確認は行えません。エラーによる送信エラー等は、送信ユーザーのメールアドレス宛てに返送されますので、メーラーをご確認ください。

メール送信管理


すべてのユーザーの通知メール送信履歴の管理と、すべてのユーザーが作成したひな形の編集/削除が可能です。本モジュールは、他ユーザーの履歴等も削除できてしまうため、基本的にシステム管理者レベルの方のみが操作されることをおすすめいたします。

次回は、実際にモジュールをインストールする手順について説明します。
posted by ヤマモトヤマ at 10:22
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2011年07月12日

2011年7月12日の日経産業新聞にSATTの記事が載っています

先日プレスリリースしたロゴスウェアさんとの業務提携が7月12日の日本産業新聞に紹介されていました。
・プレスリリース内容はこちら
・ロゴスウェア株式会社のご案内はこちら

朝から電話が多いと思ったら、皆さん”日本産業新聞を見た”と仰っていたので調べてみたらちょこっと取上げられていました。

掲載の連絡は特に無く、そう言えば日経の記者さんから、プレスリリースに関しての問合せがあったなあ…位の認識でした。

取上げられるってのは嬉しいモノですね。ぴかぴか(新しい)
↓クリックして拡大
日経産業新聞7月12日記事.gif

■プレスリリースで紹介したWeb会議システムとの連動モジュールはこちら
posted by ヤマモトヤマ at 11:55
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2011年06月22日

smart FORCE 権限の設定 〜セルフカスタマイズについて〜

LMSは、誰が、どのように使うのか?”

この素朴な質問に皆様はどう答えますか?

直感的な回答としては、「受講者」と「管理者」でしょう。
教材や受講者リストの登録を行う「管理者」がいて、教材を受講する「受講者」がいる。
シンプルで分かり易い回答です。

しかしながら、実際のeラーニング運営の場においては「管理者」と「受講者」以外にも
様々な役割を果たす立場の方がLMSを利用します。
例えば、
・学習者の学習状況をチェックする「進捗管理者」
・学習コンテンツの制作と登録、動作確認を行う「教材登録(作成)者」
・任されたグループ内の管理を行う「グループ管理者」
・学習内容に関する質問の返答を行う「コース管理者」

この様な役割を持ってLMSに参加する立場の事をロール(権限)と呼びます。
上述の例で挙げたロールには、それぞれに役割を果たす為に必要な機能的な制限があります。
例えば、
「グループ管理者」は自分が管理しているグループ以外の学習登録や履歴参照は行えない。
「進捗管理者」は全学習者の履歴を参照できるが教材の削除はできない。
などです。

上述はあくまでも例であり、必要なロールはLMSを利用する立場によって異なってきます。
しかし、この様なロールは予めLMSに組み込まれている場合が多く、変更や追加を行う
際には高額なカスタマイズ費用が必要となる事がしばしば。

SATTのsmart FORCEでは、この様なジレンマを解消できる術が備わっています。
smart FORCEでは、予め機能を細かく分散し、モジュールと呼ばれる単位で管理を行っています。
このモジュールをロール毎に必要な分だけ付与する事でロールに沿った機能の制限を明確に分ける事ができます。
ゆえに、smart FORCEではロールの設定と機能の割り当ての自由設計を実現できるのです。

smart FORCEの初期ダウンロード状態で最大約20個のモジュールが実装可能です。
更に、カスタマイズオーダーとして、既存のモジュールを手直したり、用途に応じて新規にモジュールを開発して機能追加を行う事もできます。
細かく分散したモジュール単位で調整を行っていくので、負担も必要最低限に抑えることができます。

たかがロール(権限)、されどロール(権限)。
smart FORCEは導入後のスムーズな運用をサポートします。
posted by ヤマモトヤマ at 13:42
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2011年06月21日

smart FORCEに最適の学習教材作成ソフト!

こちらではずいぶんご無沙汰しております。
販売兼研修開発部のルーキーことウッチーです。

サービス、販売の観点から「smart FORCE」を見てみようということで、書かせていただきます。

■smart QUTE
エスエイティーティーが誇るSCORM標準対応の教材作成ソフトexclamation

smart-qute.jpg








問題作成がみなさまも使い慣れたExcelで可能ということで、専門的な技術を持つ方でなくても気軽にクイズコンテンツの作成が可能。
選択問題はもちろん、文字入力の問題にも対応したフレキシブルな問題作成にも対応します。

もちろんSCORM 2004/1.2両対応で、自動的に履歴が送信されるため、複雑なプログラムを書く必要もなく、快適にご利用いただけますexclamation×2

■smart PREO
ビデオとプレゼンテーションに特化した映像系教材作成ソフトexclamation

smart-preo.jpg








ビデオとプレゼンテーションを組み合わせたeラーニングコンテンツが作成できる、視覚的にも楽しく学べるコンテンツ作成ソフト。
こちらもsmart QUTE同様Excelでの作成が可能。
また、JetSoft P2S Converterというソフトが同梱されており、こちらを使うことにより、PowerPointのスライドをFlashムービーに変換することができますパンチ

smart FORCEと同じsmartシリーズということ、またエスエイティーティーのソリューションということもあり、安心してお使いいただけるソフトになっていると思います。
試用版のレンタルもしておりますので、この機会にぜひぜひご利用くださいexclamation×2
posted by ウッチー at 22:48
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2011年06月07日

LMS「smart FORCE」は商用利用もOKです

こんにちは、ゴルフ大好きリトルチョロです。

最近お客様から
smart FORCEは商用利用をしても問題ないですかexclamation&question
というご質問をよく頂戴いたします。

答えは「商用利用も大丈夫ですexclamation

無料という事で、なにかしらの制限を気にされる方もいらっしゃいますが、

心配無用です!

ダウンロードして、じゃんじゃんご利用ください。

また、インストール作業でお困りでしたら弊社で代行することもできますし、
「利用していて分からない事がでてきた」
という時にも、問い合わせ可能なプランをご用意しております。
是非ご検討ください。

それでは、快適なsmart FORCE環境をお楽しみくださいませ!
posted by リトルチョロ at 16:54
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2011年06月06日

smart FORCE 学習教材の登録 〜ZIPと個別〜

現在、LMSとして公開されている管理システムは全世界で数百、日本においても数十はあると言われています。
その殆どのLMSがSCORMに準拠しているのではないかと思われます。

今回は、それらSCORM準拠のLMSにおける学習コースの登録( Upload )について投稿したいと思います。

米ADLが規定しているSCORMガイドラインでは、学習コースの登録方法が定められています。
大まかに解説すると、教材コンテンツとマニフェストと呼ばれているXMLファイルをパッケージ(ZIP化)してLMSに登録すると、LMSはマニフェストの内容を解析して記述内容に沿った学習コースを自動で作成します。
管理者は教材作成者からZIP化されたファイルを受け取ってLMSに登録したら、あとは学習者を割り当てるだけで学習コースを公開する事ができます。

この登録方法のガイドラインでは、管理者と教材制作者の役割分担がハッキリしており、管理・制作の責任分岐点も明確に認識する事ができます。

しかしながら、実際にはいくつかの不都合が発生します。
まずは、教材コンテンツの再利用性です。
ガイドラインに沿った登録方法だと、別コース同士の教材を組み合わせる場合には、再度マニフェストを作って登録する必要が生じます。
技術的なレベルにもよりますが、管理者だけでは対応が難しい側面が残ります。

次に、教材コンテンツの拡張性です。
時事や法規などの変化により、教材コンテンツの内容を更新する場面は多々発生します。
この場合も物理的なファイルの更新が行えれば良いのですが、誤作業によるファイル削除を防ぐためにフォルダー構成を公開しないLMSベンダーも多く、結果的にマニフェストを絡めた再登録が必要になってしまいます。

この様に、ZIP化された学習コースは登録時には非常に便利ですが、登録後のメンテナンス性に若干の難点が残ります。

smart FORCEでは、上記の不都合を解消する為、教材コースの登録に「ZIP」と「個別」の2通りを用意しています。

「ZIP」の登録は上述の通りですが、「個別」の登録では、コース設定をLMSの設定画面から行います。

コース設定画面では、章・節・項の様な目次を自由に組み立てる事ができるため、配信したいコース構造を視覚的に制作する事が可能です。
物理的な教材コンテンツは指定のフォルダー下に配置する事ができ、コース設定画面で参照先を指定する事ができます。

smart FORCEの個別登録であれば、物理的なファイルを入替えるだけでコンテンツ内容の更新が行える事が可能です。
また、違うコース間のコンテンツを組合せて新しいコースを構成する場合もLMSのコース設定画面で行う事が可能です。
posted by ヤマモトヤマ at 15:18
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2011年05月25日

「1日でわかる smart FORCE 管理者講座」受講のススメ

smart FORCE(フリーの学習管理システム)はもうご覧になりましたでしょうか。
SATTのサイトでデモを見ればおおよそのことは分かります。
ただ、ダウンロードしたものを自分でインストールしたい、あるいは、実際の手持ちの教材を登録して動くかどうか確かめたいという場合にはデモではなく、実際に自分のPCで動かすことが必要になります。

SATTでは、m-Schoolで月1回のペースでsmart FORCEの管理者トレーニングをしています。

研修担当の方などシステムが専門でない方、smart FORCEを自分で動かしてみたいという方が毎回受講されています。

smart FORCEはデータベースも利用して学習管理を行うシステムですが、動かすだけでしたらWindows XPやWindows 7などのPCが1台あれば可能です。しかも全く「無料で」です。

具体的には、
1.無料のデータベース(MySQL)をダウンロードしてインストールする。
2.Adobe社のアプリケーションColdFusion(体験版)をダウンロードしてインストールする。
3.WindowsのIISサービスを利用して、smart FORCEをwwwrootというフォルダにコピーする。
4.smart FORCEのインストーラーでデータベースとColdFusionをsmart FORCEに結びつける。
5.マニュアルに基づいてsmart FORCEの初期設定を行う。

ここまでくれば、あとは、ユーザーと教材を登録して割り付けすることになります。

データベースの設定でいくつかのコマンドが必要ですがそこさえクリアすれば後は難しいことはありません。

これを効率的に1日(実際は半日)でやってしまいたいという方は、「1日でわかる smart FORCE 管理者講座」(こちらは有料)の受講をぜひ検討してみてください。

smart FORCEのデモサイト
「1日でわかる smart FORCE 管理者講座」の説明サイト
posted by AZ at 18:44
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2011年05月13日

smart FORCE 学習レポート機能 〜セルフカスタマイズについて〜

smart FORCEをダウンロードして利用して頂いているユーザーの中から比較的多い質問に「受講レポート」があります。

smart FORCEはその性質上、利用ユーザーが自由に設定できる項目が多く設けられています。
例えば、「権限の割当」や「利用機能の範囲」などはユーザーが目的に合わせて設定が行えます。「受講レポート」もそのうちの一つです。

通常のLMSでは、受講レポートの様な履歴を参照する機能はデフォルトで固定されています。
しかし、smart FORCEは受講レポートの内容をカスタマイズし、表示する履歴の種類を変更する事ができます。
また、“コース別に表示する履歴の種類を変えたい”との要望から、学習レポートを複数用意する事ができる機能が実装されています。

ここでは「受講レポート」の設定についてご紹介します。
以下がデフォルトの状態です。
p1.gif

この「受講レポート」を有効にするには、管理者での設定を最初に行う事が必要となります。
手順としては、

[1] 管理者機能の「レポート」−「レポートひな形」でレポートのひな形を作ります。
“出力タイプ”や“出力項目”は自由に選ぶ事ができるので、コースに合わせた表示内容に調整ができます。
編集画面の下部には、レポートの出力サンプルが表示されます。
p2.gif

[2] 管理者機能の「教材」で対象コースの編集を選択し、レポート欄で保存したレポートひな形名を選択します。
p3.gif

以上で、コースに対するレポートの設定は完了です。

今回設定した内容で学習履歴を表示すると下記の様になります。
p4.gif

如何でしたか?
今回の「受講レポート」の様な意外に知られていないsmart FORCEの便利な使い方は、今後もちょくちょく公表して行こうと思います。
posted by ヤマモトヤマ at 19:35
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2011年05月10日

smart FORCEの縁の下の力持ち

こんにちは!

smart FORCEについて、開発の目線での記事を担当させていただく ij です。
今後も、たまにひょっこり出てきますのでよろしくお願いします。


今回はsmart FORCEの縁の下の力持ち、ColdFusionをご紹介します。

弊社サイトでsmart FORCEの動作環境を眺めて「ん?ColdFusion?」と思われる方も多いと思います。

主にsmart FORCEとデータベース間の橋渡しを担当していて、アプリケーション上の役割としてはPHPやRuby、Python等々と同じポジションになります。

「でも無料じゃないし...」という意見も多々聞かれるとか、聞かれないとか...

しかーし、FlashやFlexをフロントエンドにしたアプリとの通信も簡単ですし、その他にも便利機能が沢山あるんですYO!
smart FORCEの縁の下の力持ちのみならず、色々な使い方ができるんですYO!

「smart FORCEの為のだけにColdFusionを購入するのは、ちょっとなあ...」と迷っている方は是非、ColdFusion自身の機能もチェックしてみください。

Adobe ColdFusion:機能

それでは、また!
posted by ij at 08:37
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