『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2009年06月09日

Flex開発 初心者の頃欲しいシリーズ?【ColdFusionでデータベース(DB)からデータを取り出す!】

開発部だより 第59回


こんにちは!
ぴかぴか(新しい)SATTのレクリエーション【recreation】担当 たっくんです。
※宴会部長は別にいます(笑)
いろいろな部署間をバッサバッサと飛び回り、レクリエーションの輪を広げるように、日々努めておりまするんるん

今回は、Flexで開発を始めた頃、有ると便利だな〜
・・・って言うか、この簡単なサンプルが欲しかったんだよな〜
って思ったひらめき物を、ご紹介します。


Flexでデータベース(以後 DBと略す)と連携したシステムやサイトを作成する時に、誰もがぶつかる壁
『接続設定とデータのやり取りの仕方』

初心者の頃は、本当にただDBからテーブルの内容を抽出してきて、それを画面に表示するだけの単純なサンプルが欲しいんです が、なかなか見つからなかった記憶があります。

そこで今回は、ColdFusionを用いて、FlexでDBからデータを抽出するまでの単純なサンプルをご紹介します。

完成品イメージ


t_kansei.jpg
読み込みボタンをクリックすると、DBからデータを抽出して、画面上のデータグリッドに表示されます。

準備


まずは、サンプルデータを仕込みます。
■DB(今回は、MySQLを使ってます。)
・テープル構造
t_DB01_01.jpg
・入力したデータ
t_DB01_02.jpg

■ColdFusionのデータソース設定
t_cf01_01.jpg

■Flexのプロジェクト
・プロジェクト作成時の設定(今回はテストサーバーに直接作成)
t_flex01_01.jpg
t_flex01_02.jpg

・フォルダ構成
t_flex02_01.jpg


サンプルソース


実際のサンプルコードを下記に載せておきますので、参考にしてみてください。
cfcソースコード(sampleCFC.cfc)

<cfcomponent>
  <!-------------------------------->
  <!--- ユーザーの情報を取得する --->
  <!-------------------------------->
  <cffunction name="getUserInfo" access="remote" returntype="query">
    <cfquery name="qGetUserInfo" datasource="sample">
      SELECT *
      FROM user_master
    </cfquery>
    <cfreturn qGetUserInfo>
  </cffunction>
</cfcomponent>


mxmlソースコード(index.mxml)

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="vertical">
  <mx:Script>
    <![CDATA[
      import mx.controls.Alert;
      import mx.collections.ArrayCollection;
      import mx.rpc.events.ResultEvent;
      import mx.rpc.events.FaultEvent;
      
      [Bindable]
      private var userInfo:ArrayCollection;
      
      //ボタンをクリックした時に呼び出される関数
      private function loadUserInfo():void{
        // CFCの関数を呼び出す
        myService.getUserInfo();
      }
      
      //DBから値を受け取る関数
      private function getUserInfoResult( event:ResultEvent ):void{
        // クエリー結果をArrayCollectionに入れる
        userInfo = event.result as ArrayCollection;
      }
      //DBアクセス失敗時(共通)
      private function showMessageFault(event:FaultEvent):void {
        Alert.show(event.fault.message);    
      }
    ]]>
  </mx:Script>
  <!--        -->
  <!-- CF関数 -->
  <!--        -->
  <mx:RemoteObject id="myService" destination="ColdFusion"
    source="takkunSample.cfc.sampleCFC"
    fault="showMessageFault(event)">
    <mx:method name="getUserInfo" result="getUserInfoResult( event )"/>
  </mx:RemoteObject>
  <mx:DataGrid dataProvider="{userInfo}" width="300">
    <mx:columns>
      <mx:DataGridColumn headerText="ID" dataField="user_id"/>
      <mx:DataGridColumn headerText="姓" dataField="last_name"/>
      <mx:DataGridColumn headerText="名" dataField="first_name"/>
      <mx:DataGridColumn headerText="性別" dataField="sex"/>
    </mx:columns>
  </mx:DataGrid>
  <mx:Button label="読み込み" click="loadUserInfo()"/>
</mx:Application>


これで、DBから情報を取得する単純なサンプルが完成です。
このサンプルを元に、いろいろな条件で情報を抽出したり、Flexで画面インターフェースを作成してみてください。

もっと詳しくFlexとサーバーデータのやり取りを知りたい方は、m-Schoolでやっている 『Flex 3 and LiveCycle Data Services: Integrating with Data and Messaging』 を受ける事をお勧めします。
自分も参加したけど、ちょうど知りたい事が分かって、大変開発の助けになりました。
ただ、この講座を受けるなら、少し業務でFlexをやってからの方が、より深く理解できるのでき、自分の業務に活かせると思います手(グー)

それでは
(^^)/""
posted by たっくん at 13:45
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年05月27日

ロードランナーやボンバーマンのような日々。

開発部だより 第58回


みなさまこんにちは。
未だに、DVDドライブが壊れたハードディスクレコーダーをだましだまし使い続けているという、往生際のわるい、開発部(チ)でございます。

本日は、制作現場での「やっちまったー!」というお話をお届けします。もちろん自分自身の反省の意味もこめて…。

現在、開発部(チ)は、企業様の社内教育向け教材のプロジェクトにディレクション兼教材制作担当として携わっています。
その教材は、「解説教材」と「テスト教材」の2種類あって、開発部(チ)は、そのうちの「テスト教材」の方を担当しています。

開発はFlashで行い、サーバ上のLMS(※LearningManagementSystem 学習管理システム)へ登録したものをインターネット(もしくはイントラネット)を介して学習していただくという形。

教材の作り方はいろいろな方法があると思いますが、今回は、

(1) LMSへ登録した時の動きを想定しながら、大体の動きをローカルデスクトップ上で制作
    ↓
(2) LMSへ登録
    ↓
(3) 登録した教材の動きを確認しながら、履歴関係や細かな部分を微調整

という段取りで行くことにしました。

(1)では、「ローカルデスクトップで動かした時の疑似的な処理(ローカル動作モード)」と「本当にLMSへ登録した時の処理(LMS動作モード)」の2通りの動作モードを用意し、切り替えられるようにしました。(※ここが今回のお話のミソ。)

だいたいの動きがOKになったので、(2)のLMS登録を行い、いよいよ(3)のLMSでの動作確認&微調整へ。

ここで問題発生!
何度動かしてみても、履歴が全く記録されません。
その他の処理はうまく行っている感じなのに…。

原因を探るべく、画面上に変数の値をずらずらっと表示させてみたり、マニフェストファイルを再度確認してみたり…。

おっかしいなぁ〜、あっているよなぁ〜。

そこで、ふと基本に戻って、動作モードを確認してみると…、

うわー、やっちまったー!!
「ローカル動作モード」のままになっとる! 

ローカル動作モードの時には、履歴送信の処理が不要のため、履歴送信の部分をそっくり抜いてあったのです。
それじゃ、履歴が送られないのも道理。

内心は大・大・大狼狽だったのですが、余りに恥ずかしすぎる失敗なので、まわりのスタッフに悟られないよう、そっと「LMS 動作モード」へ変更し、再度LMSへ登録。

今度は履歴も大丈夫な様です。ホッ。
しかし、早めに気づいて良かったー。あぁ、恥ずかしい…。

自分が仕掛けた穴にまんまとハマるなんて、下手なロードランナーやボンバーマンみたいです。
油断大敵ですね。
posted by 開発部(チ) at 09:43
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年05月26日

eラーニングと映像[11]

開発部だより 第57回


 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回はPC動画に使われる音声について考えていきます。

 例えば家庭用のビデオカメラで撮影を行えば、ほぼ必ずと言って良いほど音声も同時に録音されます。映像と音声は本来違う技術ですが、映像を取り扱う場合は通常音声とセットで考えなければいけません。

 映像に対する音声の重要度は高く、教室で行う授業をビデオで録画してeラーニングコンテンツとして配信する場合は、映像よりも音声の方が大事である場合もあります。そうでなくても音声のない映像は長時間観続けるのはつらいものです。例えば稼動している機械を撮影した場合、録音されている音がその機械の出す騒音だけでもそれがなければ味気なく、あれば以外に退屈しないものです。

 このように映像との組み合わせとして、とても重要な音声ですが、撮影の段階ではあまり重要と思われないことも多いようです。私もコンテンツの開発を行う中で映像の編集と同時に、音声について「もっと聴きやすいように加工してほしい」という要望をよく受けます。では、音声を上手に録るコツはあるのでしょうか?

 これはとても難しい問題ですが、基本的には「雑音そのものを抑制する」か「マイクの位置や種類で工夫する」ことで対策を行います。
「雑音そのものを抑制する」とは、窓を閉めて環境音を遮断したり、エアコンを止めるなどして録音されそうな余計な音を締め出すことです。

こう言っては簡単ですが、実際のところ撮影が主目的でないものを録音する場合、例えば教室の授業を撮影するなどの場合に雑音を遮断するというのはほぼ不可能に近いことです。「窓を閉める」はともかく、受講者に咳をするなとか、椅子を引いたりして音を出すななど望んでも詮無いものです。

 そこで、もうひとつの方法「マイクの位置や種類で工夫する」となるのですが、これはできるだけ録りたい音の近くにマイクをもっていき、録りたい音を雑音よりも圧倒的音量で録音することになります。ただこれにも多く問題が有ります。先ほどと同じ教室の授業の場合、講師の声を録音するとしてピンマイクを装着してもらうのか、2名以上話をする人がいればそれだけのマイクを用意するのか、その他の受講者が意見を言うような場合はどうするのかなどです。

 これだけの話でも音声をきれいに録音することは難しいことであると理解いただけると思います。もちろん撮影を生業としている業者ならマイクや音声ミクサーなど必要な機材を持っていますし扱いも心得ています。ですが、そのような外部の人間にお願いするほどの予算がない場合等は、内部の人間が家庭用ビデオカメラで録るしかないことも多いと思います。

 基本的には、ビデオカメラ1台で手軽な分だけ音声の質を犠牲にするか、あるいは外付けのマイク等を用意して手間のかかる分だけきれいな音で取れるように努力するのかです。実際のところは予算と手間とクオリティを秤にかけて最適なやり方を選ぶしかなく、手軽で簡単、高クオリティとはいかず悩みどころです。

 なおビデオ編集では、PCベースのシステムを使用することにより音声レベルの調整やBGMの挿入など、以前に比べ手間を少なく良質な仕上げができるようになりました。さらに音声の編集用ソフトでは雑音とされる波形パターンを分析して除去できるようなものもあります。現場で質の良い録音を行うことを考えるのももちろん重要ですが、実際にコンテンツになったときのものを考え、編集や制作全体を考えたバランス感覚を持つこともカメラ(録音)を任された者には必要なことなのでしょう。

 次回も引き続き、音声についてに考えていきます。
posted by 開発部OliveDrab at 10:30
開発部だより | コメント(1) | トラックバック(0)
2009年05月12日

ColdFusionでCAPTCHA画像を生成する

開発部だより 第56回


こんにちは!

チャーハンの味付けにガラスープが欠かせない burnercrew です。

blogのコメント欄の認証等に使われているCAPTCHA画像ですが、ColdFusionでもVersion.8から簡単に生成できるようになりました。

今回は、CAPTCHA画像の生成を仕方、および実際に生成したCAPTCHA画像をご紹介したいと思います。

まずは生成の仕方ですが、cfimageタグを使用して以下の様に記述します。

<cfimage
action = "captcha"
height="生成する画像の高さ(単位はピクセル)"
width="生成する画像の幅(単位はピクセル)"
text = "CAPTCHA内に表示するテキスト"
/>

実際に生成してみましょう。

<cfimage
action = "captcha"
height="100"
text = "TEST"
width="200"
/>
cfimage1_1.jpg

これでは、ちょっと簡単すぎますね。

そこで属性 difficulty を追加します。
difficulty は
・low
・medium
・high
と、生成される画像のテキストの複雑さを3段階で指定することができます。

では、difficultyに"high"を指定して生成してみます。

<cfimage
action = "captcha"
height="100"
text = "TEST"
width="200"
difficulty = "high"
/>
cfimage1_2.jpg

今度はかなり複雑になりましたね。
*difficultyを指定しない場合、デフォルトでdifficulty="low"として生成されます。


いかかでしたでしょうか。

このように簡単にCAPTCHA画像を生成することができます。

最後になりますが、ColdFusionのヘルプを見るとtext属性には「読みやすいように大文字を使用してください。」との記述がありました。
大文字、小文字で、どの程度可読性が違うのか、生成してみた画像を掲載しておきます。
cfimage3.jpg

(画像をクリックしていただくと別ウィンドウで拡大表示します。)

CAPTCHA画像生成時のご参考になればと思います。

ではまた^−^
posted by ij at 18:27
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)

eラーニングと映像[10]

開発部だより 第55回


 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回はPC動画で使われる用語という題で考えていきます。

 専門分野になればなるほどその分野に係わりのない人にはわからない用語が多くなり、映像制作はその最右翼のようなイメージがあります。これは専門分野という以外の要素で、その業種特有の慣例や業務によって生まれた言い回し等もありますが、今回はそういう「バミッたり、ワラッたり、ヤオヤにする」話ではなく、好むと好まざるとに関わらず映像作成について何らか係わりを持つ人が知っておいて損はない用語についていくつか挙げたいと思います。


・ロケハン
 「ロケーションハンティング」の略で撮影を行うための事前の調査を言います。簡単に言えば「下見」です。撮影は明るさや機材設置のためのスペースなど、事前に様子を理解できていれば失敗のリスクは減るので下見は重要であり、それらの総合的な調査のことを言います。

・ENG
 「Electronic News Gathering」の略で、もともとニュースの映像撮影をフイルムカメラで行っていたものをビデオカメラで行うようになってできた言葉。現在は特殊な目的がない限りフイルム撮影は行われないが、ただ単にハンディ型ビデオカメラで撮影に行くことをそう呼ぶ人もいます。

・完パケ
 「完全パッケージ」の略で、全ての編集が終了してこれ以上は手を加えないという状態のテープ(ディスク)。ビデオ映像は編集により完成に持っていくものなので、作業途中のものなのか完成品なのか明確に区別するために良く用いられる言葉。

・プレミア
 Adobe Systems社のビデオ編集用ソフトウエア「Adobe Premiere」のことを単に「プレミア」ということが多い。「Adobe Premiere」は業務用ビデオ編集ソフトの草分け的存在で「パソコンでビデオの編集=プレミア」と解釈している人も多い。コピー機を全てゼロックスと呼ぶ人がいるのと同じ。

・スーパー
 「superimpose」の略、映像に字幕や図形等を重ねる効果のこと、他にも「テロップ」という用語もある。もっと単純に「字幕」と言ってもらえば通じやすいが、文字以外の情報を重ねることがあるためストレートには意味が通じなくなる。

・NTSC
 「National Television System Committee(全米テレビジョン放送方式標準化委員会)」の頭文字をとったもので、一般的に用語単体では日本のカラー放送方式(NTSC-J)のことを言う。通常は意識をする必要のない規格だが世界には他の放送方式(PAL、SECAM)もあり、外国のビデオテープを素材にしたいような場合は注意が必要。
 また、ハイビジョンに対するそれまでの方式としてこの単語が使用されることもある。

・アンダースキャン
 テレビモニターの表示方式のひとつ。通常テレビでみる映像は四辺が少し切られ狭くなっている。これを記録された映像を切られずに表示する方式を「アンダースキャン」という。パソコンで映像を見る場合、通常はこの「アンダースキャン」の状態で表示されるため、映像ソースによってはアナログテープ用の記録信号が表示されてしまったりして具合が悪い。
 また、撮影を行う場合はビューファインダーが「アンダースキャン」でない場合は被写体の撮影サイズなどに注意が必要になる。


 これらはほんの一部ですが、撮影を依頼する場合やPCで視聴する映像を制作する場合によく使用されると思われる用語を取り上げました。専門用語といっても会話中は前後のつながりから意味を推測できるものもありますし、もとの言葉を略したものも多いので、説明があれば理解は早いと思います。

 なので、契約や日時等に関する内容で大事な話の最中に、不明な単語が出たらどんな意味なのか聞くのが良いでしょう。IT業界全般でもそうですが、業務で専門用語が飛び交うのは決して格好をつけているからではなく、話がストレートに伝えるためや他に適当な用語がないのが理由ですので臆すことはありません。


次回は視点を戻して、映像で用いる音声について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 17:49
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年04月28日

eラーニングと映像[9]

開発部だより 第54回



 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回はPCで観る動画という題で考えていきます。

 PCで動画を観るということは今はすっかり当たり前になりました。
それにより、テレビ放送・ビデオソフトなどでしか映像を観る事ができなかった時代に比べ(映画の話は置いておきます)、視聴する側の映像視聴に対する意識は大きく変わったように思います。

PCにて映像と視聴が一般的になった理由は、PCの高性能化とブロードバンド回線の普及です。しかしこれによって既存のテレビ放送に代わるものという方向のみでなく、PCで視聴することによる新しい映像の視聴の形がいくつか生まれました。

そのひとつはインターネットテレビと呼ばれるものがあり、既存のテレビ放送と同じ内容や独自の番組を視聴できる、その名の通りのPCで視聴する映像番組です。考え方としては、映像が電波で送られてくる代わりにインターネット回線でデータを取得するというものですが、そのほとんどがビデオ・オン・デマンド、ユーザが要求によりコンテンツを配信されるものです。伝送方式や視聴媒体の違いよりもこの要求により配信されるという形式がテレビ放送と決定的に異なります。

他にはYouTubeに代表される動画投稿サイト、ユーザー自身が動画ファイルをアップロードして、他のユーザーがそれを視聴するというものです。それだけ聞くならば自分で開設するwebページなりブログなりに動画を載せるのと大差がないようですが、動画専用として多くの人が訪れるサイトのコンテンツを提供するということになり、言い換えれば動画共有サイトというメディアより自身の動画を発信できるわけです。また、動画に対する視聴者のコメントや動画レスポンス(動画に対する動画による返信)を得やすく、デジタル放送でテレビが掲げた双方向というものがある意味実現しています。

上記のようなサービスもあり、PCにてネット上にある多大な映像を高画質で観ることのできる時代となったわけですが、国内のテレビはデジタルHD放送へ完全に移行となり更に高画質化が進みました。
PCで観るの動画は画質の面ではまだテレビのHD放送に譲ることが多いですが、方向性としては可能な限りの高画質をもとめるよりもテレビ放送にない要素で価値を高めていると考えられます。

欲を言えば大画面高画質で映像を観ることができれば良いという一面はありますが、映像にコメントをつけて楽しむようなサービスではページの動画以外の部分、操作のためのパーツやその他必要な情報の表示も重要なファクターなので、映像のクオリティというもはそれ程重要視されないケースが多いと思われます。

このブログはeラーニングが主題なので話をそちらへ持って行きますが、eラーニングでも画質が最も優先されなければいけないコンテンツというものは稀で、同時に表示されるテキストや画像が動画より重要な場合もあります。また、動作の軽さや頭だし巻き戻し等の操作性が重要な場合もありますので、制作にあたり見習うべきはテレビ放送よりも動画共有サイトにあるような利便性かもしれません。

また、学習教材は単調になりやすいという面もありますので、その解決に双方向というPCが得意とするものを有効に活用できればなお良いでしょう。


次回は少し視点をずらして、映像で用いる用語について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 13:27
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年04月27日

恋愛をラーニング!

開発部だより 第53回


みなさん こんにちは ミッシェルでございます。

すっかりさわやかな季節になり、頬をくすぐる風にふっと
微笑んでしまったりする毎日でございます。(^o^)/~


さてさて、私、前回に引き続き、“eラーニング”にこだわらずに
日常の中での“ラーニング”に関するモノについてみなさんにお伝え
しようと思います。

で、今回のお題は・・・ジャジャーン“恋愛をラーニングしよう!”どす。

え?なぜ?、恋愛?

それはですねえ・・・

恋愛は、なんと!脳を活性化させ、生き生きとした毎日を送れる。
その結果、痴呆さえも治すそうなんですよ。

『脳が若返る100のコツ』という本には、ある病院でのエピソードが
載っています。

「入院患者のやりくりがつかず、やむなく男女の老人を同じ病室に入れたら、
異性に対する性本能が刺激され、大脳も刺激を受けて活性化し、
それまで痴呆状態だった男性患者の症状がかなり改善された」

スゴイですね〜!!痴呆が改善するなんて!!
ああ、恋はいつでも人を幸せにするのね〜♪ 私もそう *^_^* ウフッ。

なので、みなさん、これからの高齢化社会を生き抜くために
”恋愛”を学んで、上手に素敵に一生恋愛していきましょう!!


あ、ちょっと興奮してしまいました。
仕切り直しまして・・・


そこで、次に一つの役立つサイトを見つけました。
その名も”男の恋愛応援サイト「恋タメ」”

ここでは、恋に悩む男性諸君に対して、女性とのキッカケの作り方から、
親交の深め方までいろんな角度からの情報をマジメに伝えています。

そしてここには、「メール王子のメールテク」というコーナーがあり、
意中の女性を落とすための携帯メールの書き方について述べています。

みなさん、ここがちょっと面白いのですよ〜!

女性のタイプ別にこんなメールを送ったらいいよ
という例文が載っています。

例えば・・・

”長澤まさみタイプを落とすメールテク”
---------------------

まさみって、ブタっぽいよね。

太ってるとかじゃなくて、
影でブーブー泣いてそうなとこが。

あと、ほっとけないところとかさ。

----------------------


??????
プ〜〜こんなんで落ちる人、いるのか????
と思う人もいるでしょう。

いやいや、ここのいい所は、笑いをもたらしてくれることです。

こういうものは、自分もフフっと笑いつつ、あくまでも、相手を笑わせよう!
っていう遊び心、サービス精神が必要です。

私はこんなメールを実践してくれるような ある意味での勇気がある人、
意外と好きだなあ〜 V(^o-)-☆

これって、恋だけではありませんよね。
仕事も人間関係もすべてにおいて、猪突猛進、傍若無人に一生懸命に
なりすぎてしまうと、視野が狭くなり、他人の心が読めませんね。
すると人間関係が上手くいかなかったりしますね。

いつも、どこかに遊び心と余裕を持って行くといいのではないでしょうか。


そして、最後に私の持論。
生きること自体が、日々”ラーニング”です。
みなさん、上手に恋して楽しく笑って生きましょう〜!


『脳が若返る100のコツ』についての記述

「メール王子のメールテク」
posted by michel at 18:53
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年04月13日

eラーニングと映像[8]

開発部だより 第52回


 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回は映像編集の続きです。

 ビデオにおける編集とは素材映像を、視聴者向けとして不都合のないように構成することです。最も基本的な編集は素材から不必要な部分を除いて必要な映像を繋げるカット編集といわれ、映像の制作にあまり縁のない人でもその言葉は聞いたことがあるかも知れません。

 簡単な例では、録画の前後の予長やNGテイクを取り除くことがそれになります。これだけ聞いても大した話ではありませんが、これを行ったものと、そうでないものでは、人に見せるものとして全く質が変わることはおわかりだと思います。

 ここまで話は簡単ですが、実際の編集は誰でもできることではありませんし、もちろん誰もができなければいけない事でありません。そこでここでは技術等の話ではなく、編集を依頼する場合に知っておくと良い事柄についていくつか述べたいと思います。

素材

 素材とは、映像(場合により静止画や音声の事もある)が記録されているメディアやファイルのことを指しますが、二つに分けて考えたいと思います。どこでも通用する用語ではありませんが、ここでは次の二つとします。

 『完成素材』、既に編集済みの映像になっている素材で、例えばテープ媒体からPCで再生するファイルに変換するための素材です。どの部分を使用して、どこをカットするのか等の指示が必要ありません。
 『編集素材』、使用するに当たって編集が必要な素材です。つまり、この素材を元に編集を実施してくださいと言って渡す素材です。

タイムコード

 素材がテープ媒体の場合に気にする必要のある項目です。業務用の記録テープやデジタル記録式のテープでは再生位置を記録するタイムコードというものが映像と同時に記録されます。つまり、タイムコードで再生位置を指定すれば、どのメーカーのどのデッキで再生しても同じ位置が再生(頭出し)できる訳です。

 これに対して同じような時間表示としてタイムカウンターというものがあります。これはテープと同期して表示されるタイムではないので、実際の再生時間とずれたり、途中でリセットして「0」にすることもできてしまいます。

 タイムコードとタイムカウンターは、その違いを知らない人には同じものにしか見えません。編集に必要なタイムを指定する場合等は、タイムコードでないと正確な指示になりませんので注意が必要です。

カットポイント

 カットという言葉から受ける印象では、単に分割したり、不要な部分を切り取るように捉えられますが、この場合は『ここから、ここまで』という区切りの一つをカットといいます。編集の指示に用います。
通常は前述のタイムコードで指定することになりますが、例としては、開始[00:10:30.15]〜終了[00:12:10.00]のように開始位置と終了位置を指定します。

 この例でわかるように、不要な部分を抜くための指示ではなく、必要部分を抽出するための指示を出すのが一般的です。これには色々と理由があるのですが、「要らない部分をここだ」と言われるよりも、「ここが必要だ」と言われたほうが作業として間違いが少なくなると想像していただきたいと思います。

 以上の三点『素材』『タイムコード』『カットポイント』が理解できていれば、編集のための指示を出すのに役立つはずです。なお、編集素材がPCで再生できるファイルの場合は、タイムコード・カウンターについては考慮する必要はありませんが、DVD-Video等が素材の場合は、メニュー構成の影響で同じ場所を再生しても表示されるタイムが異なることもありますので、状況に応じた注意が必要です。

次回はPCで映像を見せる方法について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 18:30
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年03月31日

eラーニングと映像[7]

開発部だより 第51回


 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回は映像編集についてです。

 家庭用の機材について言えば、ビデオカメラは編集用の機材に比べ早くから普及しました。初期の記録方式の主役はVHSとβマックスで、その後にVHS-C、8ミリビデオと小型化が進みましたが、基本的にはカメラで映した画像はそのまま再生して視聴するのが一般的でした。

 編集用の機材も無いわけではありませんでした。と言っても当時は比較的高価だったビデオデッキに編集のための機能が備わって更に高価になった多機能ビデオデッキや、何とか文字を合成できるテロッパーなど、やはり高価で、しかもテレビ放送見るようなクォリティを実現できるようなものではなかったため、家電としては一般的になりえませんでした。

 そんな時代を垣間見た人は、映像の編集は普通の人が行うことではないと思っても仕方が無かったでしょう。更に、それでも機械を揃えて果敢にもビデオ編集に挑戦してしまった人は、お金と時間と労力はかかっても、たいしたモノはできないと思ってしまってもまた仕方が無いかも知れません。

 しかし、時代は進みデジタル記録方式ビデオの普及とパソコンの高性能化により、アナログ記録のビデオしかなかった時代に比べ格段に映像編集の敷居は下がり誰でも簡単にビデオの編集ができる時代になりました。だからビデオ編集の用のパソコンソフトを買って下さい、キャプチャボードを買ってください、マニュアル本を買ってくださいと関係メーカー等が力を入れていた時期も数年前にありました。

 現在、一般ユーザー(業務用ユーザー)が入手できるビデオ編集の環境は、ハイビジョン規格編集のできる高性能な機材からOSに付属している映像編集ソフトまで、PCベースのものが多くあります。
また、それらの編集では、編集済みビデオはテープやDVD等のディスクに書き戻す以外に、PCで視聴するための形式にすることも多という点が特徴でしょう。

 eラーニングで使用するビデオ映像も、もちろんPCで視聴するために加工・編集します。では、その場合の編集とは一体なんでしょうか?

このテーマを踏まえ、次回は編集の方法について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 20:54
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)

スポーツとeラーニング

開発部だより 第50回



明日から4月ですが相変わらず寒い日が続きますね。
桜もいまだ2分か3分程度といった感じでしょうか。

もう1週間前になってしまいましたが祝第2回WBC優勝exclamation×2
ほんとにすごい侍たちでしたね。
第3回も期待しています。

さて、今回で「開発部だより」も50回を迎えます。祝50回ぴかぴか(新しい)

50回とは全く関係ありませんが、今回はスポーツとeラーニングについて考えてみたいと思います。スポーツ

現状スポーツ関連のeラーニングというとPADIさんのように知識開発部分の教育がメインになっていると思います。
また最近では(財)日本サッカー協会の研修や講習会においても、eラーニングで受講可能となっていますね。

自分が作成してみたいコンテンツは、指導者教育ではなく映像を使って元プロ、または現役プロの選手たちからアドバイスを受けられるようなものです。

野球野球編   「野茂英雄のフォークをマスターしよう」
サッカーサッカー編 「中村俊輔のフリーキックのコツ」
バスケットボールバスケットボール編 「レジーミラーのフリースロー講座」
などなど

機能としては、リアルタイム映画でプライベートレッスンが受けられるなどあったら最高かも。
憧れの選手から指導受けられたらモチベーショングッド(上向き矢印)間違いなし

PS
突然ですがお気に入りのスイーツ紹介コーナー!!
今回ご紹介するのはモンシュシュの「堂島ロール」です。
TVなどで良く紹介されているので食べた事がある方も多いと思いますが何度食べても本当に美味しいですね。
この頃は夕方にお店にいってもほとんど売り切れです。
食べた事がない方は是非一度お試しください。
posted by 開発部 White at 20:32
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)