『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2009年04月28日

eラーニングと映像[9]

開発部だより 第54回



 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回はPCで観る動画という題で考えていきます。

 PCで動画を観るということは今はすっかり当たり前になりました。
それにより、テレビ放送・ビデオソフトなどでしか映像を観る事ができなかった時代に比べ(映画の話は置いておきます)、視聴する側の映像視聴に対する意識は大きく変わったように思います。

PCにて映像と視聴が一般的になった理由は、PCの高性能化とブロードバンド回線の普及です。しかしこれによって既存のテレビ放送に代わるものという方向のみでなく、PCで視聴することによる新しい映像の視聴の形がいくつか生まれました。

そのひとつはインターネットテレビと呼ばれるものがあり、既存のテレビ放送と同じ内容や独自の番組を視聴できる、その名の通りのPCで視聴する映像番組です。考え方としては、映像が電波で送られてくる代わりにインターネット回線でデータを取得するというものですが、そのほとんどがビデオ・オン・デマンド、ユーザが要求によりコンテンツを配信されるものです。伝送方式や視聴媒体の違いよりもこの要求により配信されるという形式がテレビ放送と決定的に異なります。

他にはYouTubeに代表される動画投稿サイト、ユーザー自身が動画ファイルをアップロードして、他のユーザーがそれを視聴するというものです。それだけ聞くならば自分で開設するwebページなりブログなりに動画を載せるのと大差がないようですが、動画専用として多くの人が訪れるサイトのコンテンツを提供するということになり、言い換えれば動画共有サイトというメディアより自身の動画を発信できるわけです。また、動画に対する視聴者のコメントや動画レスポンス(動画に対する動画による返信)を得やすく、デジタル放送でテレビが掲げた双方向というものがある意味実現しています。

上記のようなサービスもあり、PCにてネット上にある多大な映像を高画質で観ることのできる時代となったわけですが、国内のテレビはデジタルHD放送へ完全に移行となり更に高画質化が進みました。
PCで観るの動画は画質の面ではまだテレビのHD放送に譲ることが多いですが、方向性としては可能な限りの高画質をもとめるよりもテレビ放送にない要素で価値を高めていると考えられます。

欲を言えば大画面高画質で映像を観ることができれば良いという一面はありますが、映像にコメントをつけて楽しむようなサービスではページの動画以外の部分、操作のためのパーツやその他必要な情報の表示も重要なファクターなので、映像のクオリティというもはそれ程重要視されないケースが多いと思われます。

このブログはeラーニングが主題なので話をそちらへ持って行きますが、eラーニングでも画質が最も優先されなければいけないコンテンツというものは稀で、同時に表示されるテキストや画像が動画より重要な場合もあります。また、動作の軽さや頭だし巻き戻し等の操作性が重要な場合もありますので、制作にあたり見習うべきはテレビ放送よりも動画共有サイトにあるような利便性かもしれません。

また、学習教材は単調になりやすいという面もありますので、その解決に双方向というPCが得意とするものを有効に活用できればなお良いでしょう。


次回は少し視点をずらして、映像で用いる用語について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 13:27
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2009年04月27日

恋愛をラーニング!

開発部だより 第53回


みなさん こんにちは ミッシェルでございます。

すっかりさわやかな季節になり、頬をくすぐる風にふっと
微笑んでしまったりする毎日でございます。(^o^)/~


さてさて、私、前回に引き続き、“eラーニング”にこだわらずに
日常の中での“ラーニング”に関するモノについてみなさんにお伝え
しようと思います。

で、今回のお題は・・・ジャジャーン“恋愛をラーニングしよう!”どす。

え?なぜ?、恋愛?

それはですねえ・・・

恋愛は、なんと!脳を活性化させ、生き生きとした毎日を送れる。
その結果、痴呆さえも治すそうなんですよ。

『脳が若返る100のコツ』という本には、ある病院でのエピソードが
載っています。

「入院患者のやりくりがつかず、やむなく男女の老人を同じ病室に入れたら、
異性に対する性本能が刺激され、大脳も刺激を受けて活性化し、
それまで痴呆状態だった男性患者の症状がかなり改善された」

スゴイですね〜!!痴呆が改善するなんて!!
ああ、恋はいつでも人を幸せにするのね〜♪ 私もそう *^_^* ウフッ。

なので、みなさん、これからの高齢化社会を生き抜くために
”恋愛”を学んで、上手に素敵に一生恋愛していきましょう!!


あ、ちょっと興奮してしまいました。
仕切り直しまして・・・


そこで、次に一つの役立つサイトを見つけました。
その名も”男の恋愛応援サイト「恋タメ」”

ここでは、恋に悩む男性諸君に対して、女性とのキッカケの作り方から、
親交の深め方までいろんな角度からの情報をマジメに伝えています。

そしてここには、「メール王子のメールテク」というコーナーがあり、
意中の女性を落とすための携帯メールの書き方について述べています。

みなさん、ここがちょっと面白いのですよ〜!

女性のタイプ別にこんなメールを送ったらいいよ
という例文が載っています。

例えば・・・

”長澤まさみタイプを落とすメールテク”
---------------------

まさみって、ブタっぽいよね。

太ってるとかじゃなくて、
影でブーブー泣いてそうなとこが。

あと、ほっとけないところとかさ。

----------------------


??????
プ〜〜こんなんで落ちる人、いるのか????
と思う人もいるでしょう。

いやいや、ここのいい所は、笑いをもたらしてくれることです。

こういうものは、自分もフフっと笑いつつ、あくまでも、相手を笑わせよう!
っていう遊び心、サービス精神が必要です。

私はこんなメールを実践してくれるような ある意味での勇気がある人、
意外と好きだなあ〜 V(^o-)-☆

これって、恋だけではありませんよね。
仕事も人間関係もすべてにおいて、猪突猛進、傍若無人に一生懸命に
なりすぎてしまうと、視野が狭くなり、他人の心が読めませんね。
すると人間関係が上手くいかなかったりしますね。

いつも、どこかに遊び心と余裕を持って行くといいのではないでしょうか。


そして、最後に私の持論。
生きること自体が、日々”ラーニング”です。
みなさん、上手に恋して楽しく笑って生きましょう〜!


『脳が若返る100のコツ』についての記述

「メール王子のメールテク」
posted by michel at 18:53
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2009年04月13日

eラーニングと映像[8]

開発部だより 第52回


 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回は映像編集の続きです。

 ビデオにおける編集とは素材映像を、視聴者向けとして不都合のないように構成することです。最も基本的な編集は素材から不必要な部分を除いて必要な映像を繋げるカット編集といわれ、映像の制作にあまり縁のない人でもその言葉は聞いたことがあるかも知れません。

 簡単な例では、録画の前後の予長やNGテイクを取り除くことがそれになります。これだけ聞いても大した話ではありませんが、これを行ったものと、そうでないものでは、人に見せるものとして全く質が変わることはおわかりだと思います。

 ここまで話は簡単ですが、実際の編集は誰でもできることではありませんし、もちろん誰もができなければいけない事でありません。そこでここでは技術等の話ではなく、編集を依頼する場合に知っておくと良い事柄についていくつか述べたいと思います。

素材

 素材とは、映像(場合により静止画や音声の事もある)が記録されているメディアやファイルのことを指しますが、二つに分けて考えたいと思います。どこでも通用する用語ではありませんが、ここでは次の二つとします。

 『完成素材』、既に編集済みの映像になっている素材で、例えばテープ媒体からPCで再生するファイルに変換するための素材です。どの部分を使用して、どこをカットするのか等の指示が必要ありません。
 『編集素材』、使用するに当たって編集が必要な素材です。つまり、この素材を元に編集を実施してくださいと言って渡す素材です。

タイムコード

 素材がテープ媒体の場合に気にする必要のある項目です。業務用の記録テープやデジタル記録式のテープでは再生位置を記録するタイムコードというものが映像と同時に記録されます。つまり、タイムコードで再生位置を指定すれば、どのメーカーのどのデッキで再生しても同じ位置が再生(頭出し)できる訳です。

 これに対して同じような時間表示としてタイムカウンターというものがあります。これはテープと同期して表示されるタイムではないので、実際の再生時間とずれたり、途中でリセットして「0」にすることもできてしまいます。

 タイムコードとタイムカウンターは、その違いを知らない人には同じものにしか見えません。編集に必要なタイムを指定する場合等は、タイムコードでないと正確な指示になりませんので注意が必要です。

カットポイント

 カットという言葉から受ける印象では、単に分割したり、不要な部分を切り取るように捉えられますが、この場合は『ここから、ここまで』という区切りの一つをカットといいます。編集の指示に用います。
通常は前述のタイムコードで指定することになりますが、例としては、開始[00:10:30.15]〜終了[00:12:10.00]のように開始位置と終了位置を指定します。

 この例でわかるように、不要な部分を抜くための指示ではなく、必要部分を抽出するための指示を出すのが一般的です。これには色々と理由があるのですが、「要らない部分をここだ」と言われるよりも、「ここが必要だ」と言われたほうが作業として間違いが少なくなると想像していただきたいと思います。

 以上の三点『素材』『タイムコード』『カットポイント』が理解できていれば、編集のための指示を出すのに役立つはずです。なお、編集素材がPCで再生できるファイルの場合は、タイムコード・カウンターについては考慮する必要はありませんが、DVD-Video等が素材の場合は、メニュー構成の影響で同じ場所を再生しても表示されるタイムが異なることもありますので、状況に応じた注意が必要です。

次回はPCで映像を見せる方法について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 18:30
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2009年03月31日

eラーニングと映像[7]

開発部だより 第51回


 eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回は映像編集についてです。

 家庭用の機材について言えば、ビデオカメラは編集用の機材に比べ早くから普及しました。初期の記録方式の主役はVHSとβマックスで、その後にVHS-C、8ミリビデオと小型化が進みましたが、基本的にはカメラで映した画像はそのまま再生して視聴するのが一般的でした。

 編集用の機材も無いわけではありませんでした。と言っても当時は比較的高価だったビデオデッキに編集のための機能が備わって更に高価になった多機能ビデオデッキや、何とか文字を合成できるテロッパーなど、やはり高価で、しかもテレビ放送見るようなクォリティを実現できるようなものではなかったため、家電としては一般的になりえませんでした。

 そんな時代を垣間見た人は、映像の編集は普通の人が行うことではないと思っても仕方が無かったでしょう。更に、それでも機械を揃えて果敢にもビデオ編集に挑戦してしまった人は、お金と時間と労力はかかっても、たいしたモノはできないと思ってしまってもまた仕方が無いかも知れません。

 しかし、時代は進みデジタル記録方式ビデオの普及とパソコンの高性能化により、アナログ記録のビデオしかなかった時代に比べ格段に映像編集の敷居は下がり誰でも簡単にビデオの編集ができる時代になりました。だからビデオ編集の用のパソコンソフトを買って下さい、キャプチャボードを買ってください、マニュアル本を買ってくださいと関係メーカー等が力を入れていた時期も数年前にありました。

 現在、一般ユーザー(業務用ユーザー)が入手できるビデオ編集の環境は、ハイビジョン規格編集のできる高性能な機材からOSに付属している映像編集ソフトまで、PCベースのものが多くあります。
また、それらの編集では、編集済みビデオはテープやDVD等のディスクに書き戻す以外に、PCで視聴するための形式にすることも多という点が特徴でしょう。

 eラーニングで使用するビデオ映像も、もちろんPCで視聴するために加工・編集します。では、その場合の編集とは一体なんでしょうか?

このテーマを踏まえ、次回は編集の方法について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 20:54
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スポーツとeラーニング

開発部だより 第50回



明日から4月ですが相変わらず寒い日が続きますね。
桜もいまだ2分か3分程度といった感じでしょうか。

もう1週間前になってしまいましたが祝第2回WBC優勝exclamation×2
ほんとにすごい侍たちでしたね。
第3回も期待しています。

さて、今回で「開発部だより」も50回を迎えます。祝50回ぴかぴか(新しい)

50回とは全く関係ありませんが、今回はスポーツとeラーニングについて考えてみたいと思います。スポーツ

現状スポーツ関連のeラーニングというとPADIさんのように知識開発部分の教育がメインになっていると思います。
また最近では(財)日本サッカー協会の研修や講習会においても、eラーニングで受講可能となっていますね。

自分が作成してみたいコンテンツは、指導者教育ではなく映像を使って元プロ、または現役プロの選手たちからアドバイスを受けられるようなものです。

野球野球編   「野茂英雄のフォークをマスターしよう」
サッカーサッカー編 「中村俊輔のフリーキックのコツ」
バスケットボールバスケットボール編 「レジーミラーのフリースロー講座」
などなど

機能としては、リアルタイム映画でプライベートレッスンが受けられるなどあったら最高かも。
憧れの選手から指導受けられたらモチベーショングッド(上向き矢印)間違いなし

PS
突然ですがお気に入りのスイーツ紹介コーナー!!
今回ご紹介するのはモンシュシュの「堂島ロール」です。
TVなどで良く紹介されているので食べた事がある方も多いと思いますが何度食べても本当に美味しいですね。
この頃は夕方にお店にいってもほとんど売り切れです。
食べた事がない方は是非一度お試しください。
posted by 開発部 White at 20:32
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2009年03月18日

eラーニングと映像[6]

開発部だより 第49回

eラーニングと映像、前回に引き続きeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。今回はビデオカメラについてです。

 映像を撮影するためのビデオカメラを用意する場合どのようなものを選ぶべきでしょうか。当初ビデオカメラについて簡単に説明したのち考えていきたいと思います。

 一口にビデオカメラと言ってもさまざまな種類のものがあります。用途で分ければ放送・業務用、家庭用、さらには監視用などもあります。更に記録方式で言えばSDとHD、記録メディアでは、テープ、ディスク、ハードディスク、ICメモリー。
これだけの情報でも予備知識の無い人にとっては考えるのを止めたくなるかもしれませんが少し我慢していただき、次のポイントを一つおさえておいてください。


・ビデオカメラは通常、カメラ部分と記録部分の二つの要素で構成されている


 私たちがお店で目にするビデオカメラ(ハンディーカム)からは、あまり意識させられないかも知れませんが、独立して稼動する記録型ビデオカメラとはそういうものです。

 カメラ部分と記録部分、家庭用ビデオカメラでも初期のものは、この二つが別の機械でした。その後は技術の進歩で現在のような形になりました。
また業務用のビデオカメラではカメラ部分と記録部分を分離でき、目的に応じてレコーダーの種類を変えられるドッカブルと呼ばれる種類のものもあります。

 このことを頭の隅においておけば選択の幅を絞るのに役立ちます。
カメラ部分から考えれば、コンテンツで使用する時の画面サイズでハイビジョンが必要か否か、ワイド画面・4対3どちらが必要か。
記録部分では、多く編集が必要なら圧縮率の低く扱いやすいテープ記録方式を、データ転送の手軽さやスピードを重視するならハードディスク記録を、といった具合です。

 そのように必要な機能を考えていけば、おのずと機種も絞られていくでしょう。そして要求が高ければ業務用のビデオカメラが必要になるかもしれませんし、場合によっては家庭用ビデオカメラがベストチョイスになることもあると思います。

もっと極端な発想で言えば、eラーニングで使用する以上必ずPCにデータを取り込まなくてはいけないので、最初からカメラとPCを接続した状態で録画してしまう方法もありますし、そのような方法を想定した作成ソフトもあります。それならばビデオカメラ本体に記録部分はいらないことになります。

 なおビデオカメラの選定は、最後に少し述べましたとおりそれのみでなく、編集やコンテンツの制作についても考慮する必要があります。次回はそれを含め、映像の編集について述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 13:42
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2009年03月17日

新シリーズはじめました!

開発部だより 第48回


4ヶ月ぶりにこんにちは。開発部リーダーです。
今回は、新製品のお知らせです。

現在皆様にご愛顧いただいておりますSATTオリジナルのテンプレート「メーカーシリーズ」に、この春、新しい兄弟シリーズが追加されます。
その名も「SMARTシリーズ」!(ん?どこかで聞いたことあるような?気のせいかな?)
そしてその「SMARTシリーズ」第1弾の名前は「SMART PREO(仮)」。
FLVビデオと画像を利用した同期型プレゼンテーションテンプレートです。添付のデータ作成用Excelマクロを使用していくつかの項目を指定すれば、誰でも簡単に、効果的なプレゼンテーションタイプのコンテンツを作成できます。

画面サンプル
(画面は製作中のものです)

現在、鋭意製作中!(Actionscript 3.0 に苦戦中・・・)
ご期待ください!(^_^)v

追記
smart PREO(スマート プレオ) 発売されました。
posted by 開発部リーダー at 23:12
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2009年03月04日

eラーニングと映像[5]

開発部だより 第47回


 eラーニングと映像、前回までは「映像を使用したeラーニング」のコンテンツ形式と特徴について述べました。eラーニングで使用する映像は、HTMLページやFLASHと組み合わせて極めて自由度の高いページが作成できますが、その反面決まりきった型が無いため実際の制作ではその仕様を目的と使用可能な技術などで総合的に考えなければなりません。
 そのため今回からは、主にeラーニングで使用する映像を作成するために役に立つ知識・技術について紹介していきたいと思います。

■映像制作のターゲットついて
 映像の制作を行うということについては、個人ごと持っているイメージはかなり大きな幅があると思います。難しい技術で専門家と専門の会社が行うものだと思っている方もおられるでしょうし、家庭用ビデオカメラとWindows付属の映像編集ソフトで簡単に加工できると考える方もおられるでしょう。
 これらを総合して話を進めますとなかなか収拾がつきそうにありませんが、どちらも技術的な面で最初に考えなければいけないは「何で再生するのか?」という点です。

 ここでのお話はeラーニングで使用する映像が主ですので、その答えは「PC」となるわけですが、場合によっては「モバイル端末」となるかも知れません。
 PCとモバイル端末では使える技術も画面の解像度も同一ではありませんので、当然制作するものも変わってきます。
eラーニングから話をそらして「何で再生するのか?」を「テレビ」とした場合は、「NTSC」(従来のアナログ放送)、「ハイビジョン」、「ワンセグ」などとなります。
 テレビ放送の場合は「ワンソースマルチユース」で各形式に対応するのが理想なので、最も画質の高い映像形式で記録して、必要に応じダウンコンバートする等対応のパターンが考えられます。

 eラーニングでもひとつの素材から「PC」「モバイル端末」両方のコンテンツを製作するような場合は同じ考え方でよいでしょうが、それは稀なケースと思われます。基本的にはひとつのターゲットに絞って制作を進め、状況に応じて仕様の変更に対応できるように考えるべきでしょう。
と言いましても実際には使用できる機材も形式も限られますので、必要とされる映像の解像度と予算を考慮して機材等を選定することになります。

次回以降はビデオカメラ・映像編集などの個別項目で、もう少し詳しく述べたいと思います。
posted by 開発部OliveDrab at 13:00
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2009年03月02日

「SCORMアセッサ講習会」に参加してきました。

開発部だより 第46回



ひなまつりになると小学生の頃、給食に出た「三色ゼリー(菱餅色。ちゃんと菱形)」を思い出す開発部pinkです。

さてさて。。。
2月16日(月)、17日(火)に行われた「SCORMアセッサ講習会」に参加してまいりましたので、そのお話を。

会場に入ると(普通の会議室です)、なるほど。。。ちゃんと定員でした。
ホントは去年の8月に受けようと思っていたのですが、出遅れましてあせあせ(飛び散る汗)早々に定員に達してしまいましたので、そんなに人気なのか?と。
…そんなに人気あるんですねぴかぴか(新しい)
参加している方の男女比は、男性:女性=4:1ってところでしょうか。

机の上には、分厚いテキスト本や資料が載っています。
「SCORM 1.2概要」「SCORMランタイム環境」「SCORMコンテンツアグリゲーションモデル」もあります。

カリキュラムは
・SCORMアセッサ制度
・SCORM 1.2規格の見方
・SCORMコンテンツの基本的な作成方法
・SCORM適合コンテンツの試験・申請方法
・相互運用性の問題の解決
・相互運用性の問題の解決・eラーニング標準化技術
・修了試験
・SCORM 2004適合コンテンツの制作
でした。

短い時間ですので、分厚いテキストを端から端まで説明していただくことはできなかったのですが、講師の方から実体験をまじえたお話を伺えました。
思わず「そーなの、そーなの」とうなづいてしまったり、笑ってしまったりわーい(嬉しい顔)

2日目の午後には、メインイベント(?)の修了試験がありました。
この試験で合格すれば、「SCORMアセッサ候補者」となり、その後、申請をして「SCORMアセッサ」となります。


試験は…いや、難しいっすよ。ヤバイっすよ。どないしましょ?もうやだ〜(悲しい顔)って感じでした。


が。。。
SATTから参加した3名は全員合格でした手(チョキ)
ただいま、「SCORMアセッサ」申請中です。
もう少し、お待ちくださいませ。
posted by 開発部pink at 14:09
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2009年02月17日

Flex BuilderとFlashリモーティングのデバッグ

開発部だより 第45回


こんにちは。システム開発Gのたっくんです。
現在は、Adobe FlexFlashColdFusion を連携した LMS(ラーニングマネージメントシステム)の開発でいっぱいいっぱいです。

本当は、Adobe MAX Japan 2009 も行きたかったんですが、仕事が忙しくていけませんでした。
たいちょの記事を見ていると、おもしろそうだった・・・残念もうやだ〜(悲しい顔)


たまには技術的な?事を書いてみますね(笑)
Flex BuilderFlashColdFusion(とデータベース)のデバッグ関連をご紹介しますね。

以前からそれぞれのツールを使っている人には当たり前かも知れませんが、
初心者の方は是非試してみる価値ありですよ。

■Flex Builder


20100218_flex01.jpgやっぱり、デバッガー(デバッグボタン)を使いますね。

プログラムの誤りがありそうな場所にブレイクポイントを置いて、チェックですね。
変数の内容や発生したイベントの情報を知ることが出来ます。

20100218_flex02.jpg

初めての方がよくハマルのが、「デバッガーが動かない or 動作エラー」が表示されることですね。

[ 原因 ] 
FlashPlayer が最新バージョンになっているが、Flex Builder のデバッガーが最新になっていない。


[ 対処方法 ]
Adobeのサポートサイトで、デバックプレーヤーの最新版(Adobe Flash Player 10 デバッグ版)を取得する。

(ただし、インストール前に、古い FlashPlayer をアンインストールする方がいいそうです。)

■ColdFusion


cfmのデバッグなら、ColdFusionの管理画面で、「 デバッグとロギング > デバッグの設定 」から [ デバッグの有効化 ] にチェックをいれて、画面上に表示する方法があります。

20100218_cf01.jpg

cfc(Flashリモーティング)の場合は、エラーが発生する可能性のあるスクリプトを下記のcftry、cfcatchで、エラーをフックして、「 デバッグとロギング > ログファイル 」から、[ application.log ] を参照する方法があります。

20100218_cf02.jpg

サンプルコード

<cftry>
  <!--- ここにCFの構文を書く --->
<cfcatch type="any">
  <!--- ログの書き込み --->
  <cflog text="#cfcatch.message# #cfcatch.detail# #cfcatch.sql#" type="error">
</cfcatch>

※ブログの表示する為に、タグの<>は全角にしています。


■Flashリモーティング関連( コンテンツとサーバー間のデータのやり取りの監視目


うちのグループでは、『 Charles 』というソフトを使っています。

20100218_carles.jpg

このソフトは、サイトで保存している Cookie(サイト訪問時のデータの一時保存)や cgi などのサーバーに送信受信されるデータなどを目見ることができます。


サーバーとのデータの受け渡しに成功しているかチェックする為に、このようなソフトが1本あると、非常に便利です。るんるん


上記のようなデバッグの手法を使って、日々の業務を行なっています。
当分は忙しい毎日ですが、プログラミングをしていて、1回で思い通りの動きをした時は、とてもすっきりぴかぴか(新しい)するので、そのわーい(嬉しい顔)気持ちいい瞬間を求めて、頑張っています手(グー)(笑)


posted by たっくん at 14:47
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