『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2013年11月19日

ColdFusion Day 2013 が開催されます!

開発部だより 第218回



こんにちは!
お鍋の季節がやってきた!!ijです。

来月、
2013年12月10日(火)に、
日本での販売代理店、株式会社サムライズ様
昨年に引き続き、Adobe ColdFusionのカンファレンス「ColdFusion Day」を開催します。

現時点でのプログラムをみてみると、
日本国内初公開となるColdFusion次バージョン(コードネーム:Splendor)の
最新機能とデモンストレーションや、
開発事例紹介、
株式会社サムライズ様が提供しているColdFusionに関する情報の
最新アップデートのお知らせ、
先日米国で開催されたColdFusion Summit2013の参加報告など、

「次のColdFusionってどんな感じなんだろ?」

というColdFusionでのサービス提供・開発、等に携わっている方はもちろん、

「ColdFusion?なにそれ?おいしいの?」

というColdFusionにとりあえず、ご興味のある方まで、
幅広くご参加いただける内容になっていると思います。

また、会場は
今年の4月にオープンしたばかりの御茶ノ水ソラシティ内のカンファレンスセンター。
ソラシティをぶらっとして、遅めのランチ、それからColdFusion Day 2013へご参加というのも良いかもしれませんわーい(嬉しい顔)

詳細、お申込みは、以下からとなっています。

ColdFusion Day 2013:SAMURAIZ Corporation

それではまた手(パー)

うおっと、そんなColdFusionのベストパートナー、SATTの学習管理システム(LMS)smart FORCE(スマートフォース)もよろしくお願いしますexclamation×2(3か月ぶり5回目)


posted by ij at 09:56
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年11月08日

身近なデータも宝物?

開発部だより 第217回



家電の値切交渉で電機屋さんとバトル中の開発部ジッパーです。

先日、他社で毎年開催されているCOBOLセミナーに参加してまいりました。

メインフレームなど廃れゆくもの、これ以上新しい情報など無いっ!と思われがちですが、
毎回、COBOLの意外な新境地を紹介してくれるので結構面白いです。

今回のテーマの一つにもCOBOL資産からビッグデータを発見しようひらめき
といったものがありました。
システムを運用する上で常に発生しているログなどのデータも
解析すればビッグデータとして活用できるものがあるダッシュ(走り出すさま)とのこと。
色々なデータをトコトン溜めてみることから始めましょう、とのお話だったので・・・・

早速私個人の家計支出有料と食事の栄養分&カロリーレストランのデータを
2週間ほど溜めてみました(ビッグ完全無視)

すると支出ではやたらエンゲル係数が高く、
食事ではコレステロールが無駄に多いという傾向を発見!

うーん、ビッグデータではなく只のピッグ(pig)データでした黒ハート
おあとがよろし・・・くないがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

皆さんが普段業務等で運用しているデータも、
解析してみるとビジネスに有用な知見を得ることができるかも知れませんよぴかぴか(新しい)

COBOLまだまだ健在ですexclamation×2
ご相談はこちらまで〜。
posted by ジッパー at 15:11
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年10月22日

基準

開発部だより 第216回



また台風ですね。開発部pinkです。

台風の強さを表すのに「猛烈な」とか「強い」という表現を使いますよね。

気象庁のサイトを見ると
「強い」「 非常に強い」「猛烈な」の3段階に分けられているようです。
風速が基準となっています。
ちなみに、大きさは「大型(大きい)」「超大型(非常に大きい) 」の2種類。

以前は5段階で、「弱い」「なみの」もあったそうです。
そういえば「なみの強さの台風〇号」って聞いたことありますよね。
でも、「弱い」「なみの」では、心配しなくても(備えなくても)大丈夫と
思われがちなので、現在のようになったそうです。
ま、本来「台風」って名前が付いてるだけで、スゴイものですもんね
(注:「台風」と付いていなくても、油断ならないものもあります)。

色々な基準があるものです。
いずれにせよ、皆様、ご用心くださいませ。


忘れてはいけない、営業。
eラーニングのことならばお気軽にSATTまでどうぞ。
posted by 開発部pink at 10:25
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年10月15日

ColdFusion が動かなくなったら。。。

開発部だより 第215回

こんにちは。日本のカジノ法案の動向が気になる開発部blueです。

あいかわらずですが、ColdFusion についてです。
Webシステムで重い処理など実行していると、ColdFusionが止まってしまう場合があります。。。
少し待てば直る場合もありますが、不調の場合、サービス(coldfusion)を再起動ということになります。

ここで、Javaの設定値がどうこうという話になるのですが、1番有効かと思われるのは、ColdFusionの管理者画面(JavaとJVM)で、「最大 JVM ヒープサイズ (MB) 」を調整することです。
ここは、デフォルト値で、512MB となっているのですが、この数値は過去のバージョンからずっと変わっていないように思います。(違っていたらすいません。。。)

今どきのサーバで、メモリが16GBもつんであるなら、この最大ヒープサイズを 4GB くらいにしても問題ないと思います。というか、4GBにしたら、ColdFusionの停止がほぼなくなりました。
もちろん、サーバ上で他にどんなアプリが動いているか(メモリを使用しているか)という部分は関係してくるので、これは、DBサーバを分けて、ColdFusionしか動いていないようなコンテンツサーバについての話となっています。

せっかくメモリを増設しても、メモリが使えないのでは意味がないので、試してみてくださいね!

posted by 開発部 blue at 15:02
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年10月07日

経営?野球?統計?『マネー・ボール』を読んでみる

開発部だより 第214回



秋の夜長です、読書の秋は何を読みましょうか?
田舎情報で、マツタケの出来が良いらしいです、この夏の置き土産ですね。

マネー・ボール』を読んでみました。

原題は、「不公平なゲームに勝利する技術」です。あちらも状況は同じようです。
メジャーリーグの貧乏球団である、オークランド・アスレチックスを、プレーオフの常連
にまで育て上げた、ビル・ビーンGMの手腕が書かれています。

経営の概念:セイバーメトリクス(野球を統計学的手法を用いて分析する事)

基本的に運の要素を極力排除しています。
常識を疑い、データのみを信用しています。

重要とするポイントの説明が面白いので、以下に例を

選球眼・出塁率(粘る力、これは天賦の才に依るところ大、打率より注目度が低い為、選手獲得の際、お得)
三振奪取率(バットに当たってしまうと、何が起こるか分からない)
犠打(アウトをひとつ、わざわざ敵に献上する必要は無い)−出典はここ?
盗塁(明らかに、失敗した時の危険率が高い、その場に留まり長打を待つべし)
被本塁打(投手に責任のある唯一の安打、守備率の低さとかは影響しない)

最近、ビッグデータですとか、統計学ですとか話題になっていますが、この本を
お読みになれば、経営、統計、野球が、一石三鳥で楽しく理解出来るのではと思います。

登場した時には、斬新な手法でも、ライバル達もその手法を真似て、更に新な方法を考え
出さねばならなくなります。

日々研鑽を積む事が大事のようですね。

SATTにおきましては、学習管理システム「samart FORCE」を用意しております。

posted by ハイタカ at 19:22
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年09月27日

Flashで3D! その2

開発部だより 第213回


こんにちは、開発部Blackです。
だいぶ過ごしやすい気候になり、秋という感じですね。

今回もFlashで3D!です。
前回は立体が回転するアニメーションでしたが、今回は立体を展開図にするアニメーションをご紹介します。







手順は、前回の3つ目までは同様です。
(ムービークリップ内で、面ムービークリップを6つ、レイヤーに分けて配置するところまで)

その後、各面ムービークリップに、立体に組み上がるような3Dトゥイーンを設定します。
で、簡単に作れると思ったのですが、同時に面をいくつも動かすトゥイーンは結構厄介でした。
フタになる部分は、ただ単にアニメーションを設定しても隣の面とうまくつながって見えるように動かなったのです。
cube_05.jpg

このような動作のガイド線を調整しても、なかなか思った通りの動きになりません。
最終的に、フレームごとに位置を微調整、という力技でどうにか…。
ちょっと複雑な動きをしようとすると、難しいですね。
3Dの立体自体を動かすアニメーションの方が向いているようでした。
素材として3Dオブジェクトを使うのは、画面内のポイントになって良いかもしれませんね。
posted by 開発部Black at 17:38
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年09月09日

今さらながら、SCORM2004勉強中

開発部だより 第212回



どもども。
開発部リーダーです。

9月に入ってから、朝晩がずいぶんと過ごしやすくなりましたね〜わーい(嬉しい顔)
9月は暑い!ってイメージを持っていましたが、暦上はもう秋ですもんね満月

さて、今さらながら SCORM2004 の勉強をしています。
もちろん smart FORCE 絡みなのですが、ここ最近、smart FORCE のお客様から、SCORM2004 の対応度合を聞かれることがありました。
そこで、お客様に提供するための資料がないことにハタと気づいた(笑)のと、対応度合が未確認の部分が残っていたので、この機会にしっかり検証することに。

やっぱり、SCORM2004 はわかりづらいむかっ(怒り)
サンプルコースを作って検証するわけですが、マニフェストが間違っているのか、smart FORCE のバグなのか、はたまたその動作が仕様的に正しいのかの判断をするために、ソースと仕様書とにらめっこ。
この複雑さでは、経験者でないとSCORM2004のコースは作れないですよねあせあせ(飛び散る汗)
シーケンシングさえ使わなければさほど難しくはないんですが、それだと SCORM1.2 でいいじゃんってなるしバッド(下向き矢印)

その反省の結果が Tin Can 改め Experience API のシンプル仕様なんでしょうね。
smart FORCE が Experience API に対応するかはまだわかりませんが、こっちも勉強しておかないと。
覚えることが多くて、知恵熱でそうですたらーっ(汗)
posted by 開発部リーダー at 23:28
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年08月27日

運用業務での手作業部分について

開発部だより 第211回


OLIONです。
開発事業部の中でも私は運用業務を主に担当しています。
今回は成績処理の作業の中での手作業部分について記述します。
運用業務では、すべてプログラムによる自動化が理想ですが、どうしても手作業に頼らなくてはならない部分が発生します。
例えば、顧客から紙ベースで提供された原本を、デジタル化する部分がそれに当たります。
手作業の場合、間違った作業していないかをチェックする仕掛けが必要です。
人間ですから、手作業部分で間違った操作をしないとは限りません。
その対策として、
まず手順書に沿って作業を行います。
次に、行った作業を、別の担当者に説明をしながら、間違っていないかを確認します。
特に処理結果全体に関わる部分の確認については、昔から行われている原本と作成物の読み合わせが重要になります。
出てきた集計結果について、確認チェックリストを作成してチェックを行うことは当然ですが、集計処理する前の準備処理の段階で正しい作業を行っているか複数人で確認することがミスを防ぐ基本になります。
当たり前のことが多々ですが、それを1歩ずつ行うことが大事かを過去の経験から学んでいます。
以上
posted by オライオン at 11:02
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年08月07日

「メンタルタフネス」ってご存知ですか?

開発部だより 第210回


コンニチハ〜!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
前回担当の回(第198回)から三か月ちょっとぶりくらいのお目通り、開発部(チ)です。
今年は、めちゃめちゃ暑かったり 晴れ 、突然猛烈な雨が降ってきたり 雨 …。
ホントお空はいそがしいですね〜。

みなさま、もう夏休みは取りましたか〜? リゾート
SATTでは、各自バラバラに夏休みを取るので、ゴソッと人が居なくなることはありません。
旅行などは、空いている谷間の時期を狙って行く人が多いです。

今は、「メンタルタフネス」系のeラーニングコンテンツ制作に携わっています。

「メンタルタフネス」とは「心のつよさ(=ストレス耐性)」の事を言うそうです。

仕事をするにあたって、
・物事をどのように捉え、どのように良い方向へ進めていくか
を学習します。

これって、なかなか興味深い内容だと思いませんか?

先輩からちょっとキビシめなアドバイスをもらった時、

・「叱られた…」と捉えるか (ネガティブ ふらふら
・「教わった!」と捉えるか (ポジティブ わーい(嬉しい顔)

最近の缶コーヒーのCMでもこんな感じのセリフがあった気がします。 猫 ニャー

良い捉え方をすれば…
 仕事に対するモチベーションが上がる グッド(上向き矢印) 
  ↓
 仕事のパフォーマンスも上がる グッド(上向き矢印)
ということだそうです。

ビジネスマン 眼鏡 のみならず、スポーツ選手 野球 ゴルフ サッカー なども、この「メンタルタフネス」を
重視したトレーニングをしている方がいらっしゃるそうですよ。

ネットでちょっと調べただけでも、「メンタルタフネス」系の研修がいろいろな場所で
開催されているようです。
ご興味がおありの方は、一度受講してはいかがでしょうか?

現在制作中のコンテンツは、どなたでも受講できるタイプのeラーニング教材では
ありませんが、もし、もし、どこかでお目にかかることがありましたら、
どうぞよろしくお願いいたします!!! ハートたち(複数ハート)

eラーニング教材の制作、承ります!
ご相談・ご用命はSATT メールへどうぞ〜。

※今年は、炭酸水が流行ってますね〜。
スーパーマーケットやコンビニ、100円ショップ、あちこちでいろんなタイプの炭酸水を
見かけます。(レモン風味や、ライム風味などなど…。)
暑いからシュワッとしたやつを飲みたいけど、あんまり甘いのは欲しくないな…、
という気分の時にピッタリです。
開発部(チ)は、
「ゲロルシュタイナー」(硬水)と「南アルプスの天然水 Sparkling」(軟水)
をよく飲んでます。
甘酒を炭酸水で1:1に割る、という飲み方を教わったのでためしにやってみました。
今まで飲んだことのない新しい味で、ちょっとクセになっちゃいそうな感じでしたっ。 目
気になった方はぜひおためしを〜。 るんるん
posted by 開発部(チ) at 10:01
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年07月30日

ColdFusionのロードマップ

開発部だより 第209回



こんにちは!

金麦の夏、日本の夏、ijです。


ColdFusionの開発に携わっていると、

「ColdFusion、いつまでつづくかな...突然ディスコンとか...」

と不安になる事があります。

ColdFusion 10 のリリースが、2012年5月、
ColdFusion 9 のリリースが、2009年11月、
ColdFusion 8 のリリースが、2007年9月、
(*上記、全て日本語版のリリース時期)

大体2年〜3年おきにリリースされていると考えると、
ColdFusion 11 は、2014〜2015年にリリースされるのかなとか、もの思いにふけることもしばしば。

ロードマップ的なものが公開されていると、安心できるのにと、
半ば諦めモードでAdobeの日本サイトのColdFusionのページをみてみたら、
な、なんと!あるではありませんか!ページの下の方にちっこく!

*以下の画像の黄色い実線で囲まれた部分辺りです。
adobe_coldfution_page.png

Adobe ColdFusion Future Product Releases(pdf)

早速、ロードマップをみてみると、

次のバージョンのコードネームは「Splendor (輝き,華麗)
次の次のバージョンのコードネームは「Dazzle (目をくらます、目をまぶしくする)

とのこと。

つまり、これからも、

ColdFusionの華麗さ、輝きで、みんなの目をくらますぜexclamation×2

ということですねAdobeさんexclamation×2

熱い意気込みを感じ、思わず涙腺が緩みましたもうやだ〜(悲しい顔)

それではまた手(パー)

うおっと、そんなColdFusionのベストパートナー、SATTの学習管理システム(LMS)smart FORCE(スマートフォース)もよろしくお願いしますexclamation×2(3か月ぶり4回目)
posted by ij at 20:20
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)