『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2008年08月20日

色彩心理テスト(3)

前回の心理テストでグレイの人物イメージのテストを出題しました。
今回はその答えを発表します。

■ 次の色にあなたの身の周りの人物を当てはめた時に生じるイメージを考えてください。
guray.jpggray

<答え>
グレイにはどのようなイメージがあるでしょうか。
同じように色味のない黒は“シックな大人っぽさ”のイメージがあり、白は“純心”など鮮明なイメージがありますが、グレイはどちらかというとパッとしないよどんだイメージがありますよね。

 色彩デザインではカラフルな色にグレイを加えて色を濁し、イメージを弱くすることで他の色を引き立てる技法があります。
 このようにグレイはどこか脇役のイメージがあり、“地味で目立たない”イメージを持っています。ではグレイで連想する人は“地味で目立たない人”でしょうか。

 ところが、テストのように人物を選んで当てはめる場合“地味で目立たない”人は連想しにくいものです。(通常、気になる人や尊敬する人、友達など印象深い人の名前が上がるはずです。)道ですれ違うだけの人や名前も知らない人など印象の薄い人は思い出すことさえ難しいですよね。

つまりあえて地味な灰色を人物に当てはめる場合には特別な理由が必要になります。

例えば職場のライバルなど実力を認めたくない相手に対して、灰色をイメージすることが多いのです。優秀な人は黒や赤、青などのイメージがありますが、その能力を認めたくないためグレイを連想することでそのイメージを濁したいという心理が働くのです。
また気のない相手から好意的アピールがあった時に、相手を受け入れたくないという心理もグレイのイメージと重なります。

このようにグレイで連想した人物はあなたにとって“否定したいキライな人”です。

 いかがでしたか色彩心理テストのように色彩とイメージの関係は応用するといろんなことができますne。そんな“色彩とイメージ”をフラッシュでまとめてみました。

“チョイコロ”
choy.png

posted by 柴二号 at 12:10
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年07月17日

人工知能とe-Leaning。

昔、日本では国を挙げて人工知能の開発が行われていました。
人間の思考パターンを解析しプログラムに活かすことによって自ら考え成長するコンピュータを構築する。そのような研究は当時の技術では不可能という結果に終わりました。

しかし人の思考を対象にした追求は現在、会議の場で優れたアイデアや決議を行うための情報支援ツールやデザイナーの発想支援システムの研究など、ひらめきをサポートする研究に引き継がれています。
 
アイデアは記憶の中から必要な情報を思い出すことから生まれ、他の情報と結びつくことによって発展させることができます。
この過程をコンピュータが支援することによって悩む時間を短縮し、より的確なアイデアを生み出せるようにすることが研究の目的です。

例えば“make a mark”は美術の授業専用アイデア支援ツールです。
図形など発想のヒントとなる種を用意し、図形を組み合わせ、色や形を変えながら構成することでアイデアを発展させることができます。とても簡単なツールですが実際に美術の授業で使用したところ、まったくアイデアが浮かばなかった生徒が作品を作ることができました。

makemark.png

研究が進めば将来、企業に蓄積されたスキルやノウハウをシステムの支援によって新しい情報と組み合わせ、斬新なビジネスモデルへと発展させる“知識の活用型”e-Leaningコンテンツが開発されるかもしれません。
posted by 柴二号 at 18:08
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年06月25日

快適なオフィスカラーデザイン。

SATTではオフィス拡張にともなって毎日のように工事が行われています。
オフィスが広くなれば空気がまろやかになって二号のモチベーションがさらに上がります。

そこで今回は快適なオフィスにするためのカラーコーディネートについて話したいと思います。
実は部屋の広さは色でもコントロールできます。

例えば下に部屋をイメージした箱の絵が二つあります。どちらの部屋が広く見えますか?
heya3.png

両方同じサイズの絵ですが右のほうが天井が高く見えるのではないでしょうか。

このように見える原因は色から感じる重さの違いにあります。
例えば同じ重さの鞄でも黒と白のものでは感じる重さが違うのをご存知ですか。
黒からは岩や金属など重たいイメージを連想し、白からは発泡スチロールやマシュマロなど軽いイメージがあるため、黒より白の方が軽いと錯覚してしまうのです。
 このような錯覚は部屋の配色にも影響を与え、黒い天井は重たく重力で下に迫ってくるように感じさせてしまうのです。
このためこのような環境にいると上から天井が落ちてくるようなストレスを感じてしまいます。天井はクリーム色などの淡い色が最適なのです。
(高層ビルを下から見上げると上の方は薄く見えるように、床から壁、天昇に行くにつれて順に濃い色から淡い色にするとさらに天井を高く見せることができます。)
 
また部屋の用途によって色を使い分けることも重要です。
例えばmスクールのように講座で長時間集中力を必要とする教室には青を使うことで気持ちを落ち着かせ集中力の持続を助ける効果があります。
反対に赤は気持ちを高め短時間で熱い審議を行う会議室に適しています。

このように色を用途によって選ぶことによって快適な環境をデザインすることができます。

プライベートな空間であれば好きな色を選ぶことも心理的な機能の一つですが、パブリックな場所には用途に適した色を選ぶことが大切なのですna。

posted by 柴二号 at 11:54
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年05月27日

色彩心理テスト(2)

前回、色のイメージを使った心理テストを紹介いたしました。
今回は色彩と心理の関係をもう少し詳しく述べたいと思います。

心理テストでは色に人物を当てはめることでその人物に抱いている真情を色のイメージから読むものでした。

例えば緑からは自然の癒しが連想され、ピンクは女の子らしさ、黒は自らの意思を持ちプロジェクトを追行するリーダーシップ、黄色はコミュニケーションスキルが高く場を明るくできる賢さ、紫は高貴で妖艶さを、青からは澄んだ空のような誠実さを感じるのです。

これらを人に当てはめたものが「安心する人」、「カワイイ人」、「頼りになる人」、「尊敬している人」、「不思議な人」、「信頼できる人」になります。

 そして赤は色の中で最も波長が強く目立つ色です。このような色を当てはめた人物はあなたにとって特別な人ではないでしょうか。赤には人を興奮させる効果があるようにその人のことを考えるとテンションが上がってしまうような。
 その理由は恋愛の対象として意識しているからなのか、はたまたかなり嫌いなのか、いずれにせよ「気になる人」なのです。

また赤は目立つ故、自己主張の象徴のような色でもあります。そのため赤に黒を加えてできる“こげ茶色”は自己主張はするのに人の話をまったく聞かない“苦手な人”のイメージです。

最後にもうひとつあなたの気持ちを探る色を紹介します。

■ 次の色に人物を当てはめた時に生じるイメージを考えてください。
guray.jpggray
このように色には心理が潜んでいます。
街を歩くたくさんの色もチョイスした人の心情を表しています。その心理を相手の気持ちになって読み解くことで斬新なコミュニケーションが生まれるかもしれませんne。

posted by 柴二号 at 10:42
連載:色彩力学概論 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年04月28日

色彩心理テスト。

二号がハイスクールに通っていた頃、こんな心理テストが流行りました。

■ 次の各項目から連想されるあなたの身の周りの人物を当てはめてください。

太陽、月、水、砂、岩。

<答え>
各項目は当てはめた人物に対するあなたの気持ちを表しています。
太陽はあなたにとって「憧れの人」を表しています。
月は「好きな人」、水は「一緒にいて安心する人」、砂はあなたが「自分のことを好きだと思っている人」、岩は「苦手な人」です。

このようにイメージと人を結びつけることによってその人に抱いている気持ちを伺うことができます。

色彩においても同じようにイメージを応用して心理テストができます。

■ 次の各色にあなたの身の周りの人物を当てはめてください。

sinnrri6.jpg

<答え>
「赤」から連想した人物はあなたにとって「気になる人」を表しています。オレンジは「一緒にいて楽しい人」、緑は「安心する人」、ピンクは「カワイイ人」、黒は「頼りになる人」、黄色は「尊敬している人」、紫は「不思議な人」、青は「信頼できる人」、茶色は「苦手な人」を表しています。

いかがですか。
あなたの気持ちとマッチしていましたか?

ともあれ休み時間にこの話題をふれば皆で盛り上がること間違いなしですyo。
posted by 柴二号 at 17:58
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(1)
2008年04月01日

女性必見!!色で図る心の距離!?

人間同士の付き合いは難しく、適度に距離を保たなければイザコザになってしまうことがありますよね。
そこで今回は色彩の効果を応用して人間関係に役立てるメソッドをご紹介いたします。

色には暗い色と明るい色があります。

暗い色は黒いインクに赤や青の絵の具を足しても色が変わらないように、「何者にも染まらない」という固いイメージを周りに与える作用があります。
裁判官が黒い衣装をまとうのは誰の忠告にも染まらず、法のもとに公平に裁判を行うという意味があるようです。

反対に明るい色は白い布がインクに染まるように「あなたを受け入れる」という優しいイメージを相手に与えます。結婚式で花嫁が淡い色のドレスを身にまとうのは白い生地がどんな色にも染まるように「あなたの色に染まります」という新郎へのメッセージが込められています。

このように黒と白には他者と自分との心の距離を周囲に表明することでイベントをスムーズに行うことを助ける能力があるのです。

黒い服装は何者にも染まらないという印象を与え、他者との距離をつくり、
淡い色は「何者にも染まっていない」純粋なイメージを伝えることで相手の好意を呼ぶ効果があるのです。

よって親しくなりたくない相手とのやむおえない会食には黒めの服装をお勧めします。態度で示すことも重要ですが色の効果を使って、相手になんとなく気がないことを伝えるのです。

逆に好意のある相手であれば黒い色を避けて優しい色のコーディネートをすることで印象が良くなります。得に淡い桜色は女性色の意味も備えているためデートには最適ですyo。
19.jpg
posted by 柴二号 at 19:52
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年03月04日

えッ!マジで!? ヤセる○○教えます!!

「若い頃は良かった。少々食べ過ぎても体系が変わることがなかったし、体を動かしても次の日に響かなかった。
ところが今はまるでダメ。年齢を重ねるごとに体は太くなり、ダイエットのためにジョギングをしたけど三日坊主、おまけに後遺症で腰痛持ちだわ。細かったあの頃に戻りたい!」

大丈夫!
今回は色彩の効果をダイエットに応用するメソッドをお伝えします。

太る原因の多くは食べ過ぎてしまうことにありますよね。
食べたいという気持ちは匂いや視覚によって刺激されますが実は色にも関係があるのです。

色彩はおいしかった記憶を呼び起こし食欲を増大させてしまうのです。

例えば赤い色はハムやステーキを連想させ食欲を刺激する作用があります。
 このため赤い環境ではついつい食べ過ぎてしまうのです。(マクドナルドなど飲食店に赤い色が使われることが多いのはこのためです)

部屋のコーディネートに赤やピンクを使っていませんか?だとしたら食べ過ぎてしまう原因になってしまいます。このような色はダイエット中には避けなくてはいけません。

反対に食欲を抑制する色もあります。
もし真っ青なカレーがあったら食べたいと思いますか?
多くの人は味に関係なく違和感を覚えるのではないでしょうか。
このように食べ物のイメージと結び付かない色は食欲を抑える効果があります。

青は自然の食材にはあまりない上、気持ちを静める効果もあるのでダイエットには適した色なのです。

このようなダイエット色を環境に取り込み、無意識に食べる量を減らすのです。

その他、あなたの苦手な食べ物を連想させる色を食卓においておくことも効果的ですyo。
posted by 柴二号 at 14:28
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年02月06日

モテるアイツは知っている!? プロが教える色彩恋愛効果(デート編)


もうすぐバレンタインデーですね@
そこで今回は色彩のイメージ効果を活用できるデート場所の選び方について述べたいと思います。

色彩はイメージであると繰り返し述べましたが、イメージは時に臨床心理に作用して人の行動まで左右することがあります。

例えば赤い場所では人は本能的に興奮しておしゃべりになり、青い場所では心が落ち着いて静かになるものです。
このように私たちは絶えず環境の色に気持ちを操られているのです。

よってデートで話を弾ませたい時は赤やオレンジなどを基調にしたレストランやカフェを選び、落ち着いてまじめな話をしたい場合は青や紫を基調にしたバーなどに行けばよいということになります。

ところが出会って間もない男女がこのような場所に行くことは避けなくてはいけません。
なぜならば赤の興奮する効果には時間の流れを遅く感じさせる作用もあるためです。

共通の話題が乏しい時期にこのような場所に行ってしまうと沈黙がやたらと長く感じてしまい一緒にいるのが苦痛になってしまうのです。
逆に青い環境の中では話は沈んでしまう上、時間がすぐに去ってしまい印象に残らないデートになってしまいます。
(休日の過ごし方でも外に出て色々なイベントに参加するようなエキサイティングな一日は長く感じますが、部屋でぼ〜とテレビを見て過ごす一日はあっという間に過ぎてしまいますよね。このようにテンションの高さによって感じる時間の早さが変わるのです。)

このような失態を防ぐために初期のデートではイメージの弱い淡い色を基調とした場所を選ぶのです。淡い色は安心感を与える効果があり、たとえ話が弾まなくてもお互いの心の色を確認しやすくしてくれる作用があるのです。

そしてお互いを信頼できる関係になったら用途に応じた強い色の環境を選び、いつもと違うデートを演出するのです。そうすることで色のイメージ効果がプラスに働き、二人の関係を長く続ける特効薬になりますyo.。
posted by 柴二号 at 10:25
連載:色彩力学概論 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年01月09日

男性必見!!プロが教える色彩の恋愛効果!?

これまで色の効果について述べてきましたが、今回は男女の壁を低くする色彩の恋愛効果を紹介したいと思います。

育った環境から来る男女の価値観の違い

私たちは幼いころから言葉遣いや服装など男女で違った教育を受けてきました。
身に着ける色も女の子らしさ、男らしさに区別され、ランドセルも赤と黒ではっきり区別され、ピンクや赤は女の子を象徴する色であり、男子が身につけるには恥かしい色でもありましたよね。

このような男女の色に対する価値観の異なりは、心の隙間を作る原因のひとつになっています。
そのため色の価値観の相違を縮めることは男女の関係をスムーズにする手助けになるのです。

例えば初期のデートでは全身黒や紺の男性色でキメるより、一部女性色を混ぜたコーディネートをお勧めします。女性は幼いころから親しんだ女性色に安心感を持ち、コミュニケーションが取りやすくなるのです。

スーツには淡い桃色のシャツがお勧めです。ネクタイを青系の男色で構成すれば“優しさの中に力強さ”を演出できます。(女性色はあくまでアクセントで身につけてください。多用すると怪しくなってしまいます)

また意中の人の好きな色を調査して身に着けることも効果的です。男女問わず同じ価値観を持った人には印象が良く映るものです。

その他、カップルは同じ色を身に着けて共通の価値観を持てば、喧嘩を防ぐ効果がありますyo。 
posted by 柴二号 at 14:28
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年12月05日

e-Leaningでオシャレトレーニング@

前回学習する上で楽しみながら行うことの大切さを述べました。
では色彩において楽しみながら学ぶとはどのようなものでしょうか。

 現在、色彩について書かれた専門書がたくさんありますが、色彩のセンスは本を読むだけでは身につきません。英語の参考書をいくら読んでも英会話が上達しないように、色彩センスも実生活で活用してはじめて身につくのです。

 重要なことは、服を選ぶ、部屋をコーディネートするなどの経験を何度も繰り返し、目的に合った色を選択する力を養うことです。

 とくにファッションは、仕事、プライベートに活用できることから多くの人に関心があるのではないでしょうか。
ビジネスやリクルートでの服装、好きな人とのデートに着ていく服をセンスよく選ぶことができたら、きっと人生も楽しくなりますよね。
 
fashion impressionはそんなあなたの願いをエスコートする色彩演習システムです。 

システムではキャラクターの服を自由にコーディネートでき、オシャレをシミュレーションすることができます。 操作する中で今まで気づかなかった魅力的な色や形の組み合わせを発見することがセンスを高めることにつながります。
osyare.jpg
fashion impression

 より多くの人がシステムに触れ、色彩の面白さを感じていただければ幸いです。
posted by 柴二号 at 09:56
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)