受講管理システムの開発と、富山ブラックの布教を担当している牛丼と申します。
富山ブラックは富山県のご当地ラーメンで、簡単に説明すると味が濃い醤油と黒胡椒のラーメンです。
美味しいですので、ぜひ入信してください。
さて、開発者が一番食べるべきものは富山ブラックですが、
一番鍛えるべきものはPCのデスクトップを整理整頓する能力です。
PCを長く使っていると、だんだんデスクトップ画面にファイルが増えてきますよね。
デスクトップにファイルが多すぎて大切な資料がすぐ見つからない!!!という光景を、社内でよく見かけます。
今回は、私が実践しているデスクトップ整理整頓のコツを3つご紹介します。
1.五十音順に並べる
受講管理システムはお客様ごとにカスタマイズするため、お客様の数だけ資料があります。
デスクトップにファイルを保存してしまうと、見つからなくなってしまうため、
五十音順で整頓することによって、辞書をひく要領でスムーズに資料にたどり着けるようにしています。
↓こんな感じです
2.ファイル名を同じルールで保存する
「機能仕様書_ver2」「0627_機能仕様書」「機能仕様書(○○追記)」…のように、異なるルールで資料を保存してしまうこと、ありませんか?
受講管理システムは、二次改修、三次改修…と少しずつシステムの機能を追加・改善していくことが多く、お客様とファイルのやり取りがたくさん発生します。
私は「20220627_機能仕様書」のように日付をつけることが多いですが、ファイル名のルールを統一することで、時系列がわからなくならないようにしています。
3.todayフォルダを作成する
作業中のファイルは、デスクトップに作成した「today」フォルダに入れることで、デスクトップが散らからないようにしています。
これによって、作業中のファイルに素早くアクセスできる状態を保ちながら、デスクトップに置くアイコンは1つですみます。
記憶力を必要としないように
他にも、クイックアクセスやタスクバーを活用することで、私は常にデスクトップのアイコンを10個以内にしています。
「どこに何があるか」を記憶しなくても、必要な資料にたどり着ける。
これが整理整頓のゴールかもしれませんね。
私が開発している受講管理システムは、集合研修とeラーニングをまとめて管理できるツールで、社員教育に関する日々の手作業を削減するお手伝いができます。
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