『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。
絶えない負荷のかわし方
8月下旬「学び〜と」新機能リリースの告知です!
1.メディアライブラリ参照範囲設定機能
2.科目担当グループ設定機能
3.操作ログの拡張
処分に困るアレについて
みなさま、このご時世でリモートワークをするにあたり、PCの買い替え等はしましたでしょうか?
私はPCの買い替えをしたのですが、処分に困るものが…。
データをゴミ箱で削除しようが、HDDのフォーマットをしようが、復元しようと思えば可能な世の中です。
と思っていたのですが、店頭でHDDを破壊してくれるサービスがあるので利用してきました!
有料ですが、目の前でサクッと破壊してくれるので安心感がありますね!
個人利用のHDDを捨てるのであれば、何か問題があっても自己責任で済みますが、
企業で利用していたHDDを捨てる際に問題が発生したら大変なことになってしまいます。
上記に限らず、企業として認識していなければならない危機管理意識を全社員で共有する、
というのは口頭やメールで周知しただけでは思うようにいかないことが多いかと思います…。
在宅にはeラーニング!
また医療従事者はじめ感染防止にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
※5/27内容を追記・変更いたしました。
緊急事態宣言もやっと解除となりましたね!自粛期間中は、楽しみにしていた食事会がすべてキャンセルとなってしまい、ちょっと凹んでいたべふです。いやそんなこと言っちゃダメですね、みんなの健康が第一。
この新型コロナウイルス禍がもたらしたものは、決してマイナスばかりだったようには思いません。みなさんの働き方について見直すいい機会にもなったことと思います。
緊急事態宣言が解除されたからと言って、以前のように全員が出社するというようなことはなくなっていくのではないでしょうか?テレワーク、在宅勤務の割合は相当数増えるのではないでしょうか?
しかし在宅勤務はやはりいろいろ制約もあり、やれる仕事も限られますよね。また今まで普通に実施してきた集合研修なんかも難しくなってきました。
そんなときの強力な味方が、そうeラーニングです!
今、eラーニングのご相談や、お申し込みが急増しています。
みなさん困ってらっしゃるんですね。以下いただいたご相談の一例をご紹介しますね。
ご相談A
これまでそれぞれの都道府県に出向いて研修を行ってきたが、このご時世出張も出来なくなったので、eラーニングに切り替えて、各自に自宅で学習してもらいたい。
ご相談B
在宅勤務にしたんだが、会社に出社している時と比べればやはり手空きの時間が出来てしまう。この時間を有効に使って、これまで十分な時間を取れていなかった業務知識の見直しや、新たな業務を勉強をさせたいのだが。
はい、これらのご相談はみんな弊社のクラウド型eラーニングシステム「学び〜と」で実現できます。
「学び〜と」の優れた点の一つとして、簡単に、自分たちで教材を作れるという機能があります。
みなさん会社の研修資料なんかはだいたいパワーポイントでお作りになられているのでは?
「学び〜と」では、わざわざeラーニング用に改めて教材を作らなくても、そのお持ちになってらっしゃるパワーポイントの資料を使って教材を作ることが出来ます。
そうですねぇ〜、分量にもよりますが、慣れてしまえば30分もあれば簡単に教材を作って、みなさんに割り当て、受講してもらうことが出来ます。
期せずして政府が旗振る働き方改革が急速に進みそうです。「学び〜と」を使って在宅時間を有意義な時間にしてみませんか?
ここに解決策があります。
弊社eラーニング「学び〜と」

新入社員の学び〜と活用法
今年からSATTに入社し、現在は学び〜との開発に携わっています。
今回は、弊社の新入社員が社内で行っている取り組みについてご紹介します。
私たち新入社員は、月に一度、教育・ITに関する情報をまとめ、社員に対して配信しています。
目的は下記の3つです。
1.社員に教育・ITに関する用語や最新の動向を知ってもらう
2.新入社員の教育・ITに関する情報収集の習慣作り
3.新入社員の資料作成スキル向上
これを実現するために活躍するのが学び〜ととsmart TLEC 3です!
手順は以下の通りです。
1.それぞれが作成したPowerPointを合体させて、一つのPowerPointにする
↓
2.PowerPointを、smart TLEC 3を使用してSCORMコンテンツに!
↓
3.学び〜とにアップロードして、社員に配信
新入社員それぞれが作成したPowerPointが、教材となって社員に配信されます。
社員にはスキマ時間を利用して見てもらうことができます。
もちろん、誰が受講したかのチェックも可能です!
操作がシンプルで分かりやすく、弊社社員も活用している『学び〜と』と『smart TLEC 3』、皆様も是非ご活用ください!
余裕のある時間の作り方
こんにちは、エタヤマです。
前回は効率的な時間の使い方についてご紹介させていただきました。
あれからLMS等を利用し、メンバーへの業務・技術の共有を行った結果、以前よりも時間に余裕ができるようになりました!
業界に不慣れな方用の手順書や、社内ルールをまとめてLMSの教材として準備する等、新しく現場に入った方への準備が充実してきました。
毎回、同じ説明をしていても、やはりまとまっていないと伝え忘れもあるので、手順として残しておくと伝え忘れもないですし、情報の均一化もされて安心ですね!
上記の時間に余裕ができた要因の一つは弊社の『学び〜と』になります!
少しでも興味を持っていただけた場合は無料トライアルもあるため是非、ご利用ください
5Gで何が変わるか
『学び〜と』機能紹介――『ユーザーごとに割り当て状況を確認する』機能をご紹介!
皆さんこんにちは! SATTで開発業務に携わっております『てっかまき』です。
今回も開発部の情報をお届けします。
さて、今回ご紹介するのは『学び〜と』の6月のリリース時に追加された、『ユーザーごとに割り当て状況を確認する』機能についてご紹介いたします。
この機能を一言で説明するなら、科目の割り当て状況が大幅に確認しやすくなりました。
「この割り当て条件だと、結局どのユーザー割り当てられているのだろう?」「このユーザーはどの科目を受講できるか一覧で確認したいなぁ」というお客様は是非ご利用してみてください。
管理者サイトで早速確認!
【Before】割り当て条件の内容が確認しづらい。
以前も割り当て状況を確認することはできました。しかし、複数の割り当て条件があった際に「誰が」「何人」受講できる条件なのかを確認しづらく、それを調査するのも手間でした。
【After】割り当て条件ごとに設定されているユーザーを確認できるようになりました!
左部メニューの[割り当て]に[割り当て設定]と[ユーザー割り当て状況]というメニューが追加されました。まずは割り当て設定を見ていきましょう!
すると従来通り、[教科一覧]>[科目一覧]を経て、[割り当て一覧]画面が表示されます。ここに新たな機能が追加されています。
気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、画面右側がすっきりとし、所々に新しい項目が増えていますね。ポイントである3点をご紹介いたします!
まず@の『受講者数』です。条件ごとの受講者数を確認できるようになりました!
次にA『対象ユーザーボタン』です。その名の通り、クリックすると割り当て条件ごとの対象ユーザーを確認することができます。
さらにBの『エクスポートボタン』をクリックすると、この画面の情報をcsvファイル形式でダウンロードすることができます。
@とAとBの機能を使えば『グループ』や『属性』などの条件を組み合わせて割り当て条件を設定しても、最終的に受講できるユーザーや受講できる人数が簡単に確認できます。後から割り当て情報を確認する際にとても便利な機能ですし、万が一の割り当てミスが減ること間違いなしです!
【Before】ユーザーごとの割り当て状況を確認することができませんでした。
複数の科目に複数の割り当て条件を設定していると、「このユーザーはどの科目が受講できる状態なのだろう?」と思っても、それを確認することが簡単には行えませんでした。
【After】ユーザーごとの割り当て状況を簡単に確認できるようになりました!
新機能を使うと、ユーザーごとの割り当て状況を簡単に確認できるようになります。
今度は左部メニューの[割り当て]>[ユーザー割り当て状況]を見ていきましょう!
まずは、[ユーザー割り当て状況]画面に移行します。こちらには登録されているユーザーが一覧となって表示されます。
ではユーザーごとの割り当て状況を確認したいと思います。
試しに一番上のユーザーがどの科目が受講できるのかを確認してみましょう。
行をクリックすると、[ユーザー割り当て状況詳細]画面に移行します。
このようにてっかまきさんがどの科目が割り当てられているかを、一覧で確認できるようになりました!
ユーザーごとに確認できるので、任意のユーザーがきちんと受講できるか確認できるのがいいですね。
また、もしも受講者から「受講ができない」といったお問い合わせがあった場合も、こちらの機能を使って調べれば、「割り当てはされているが割り当て終了日を過ぎていた!」などの状態にすぐ気が付くことができます。
まとめ 科目の割り当て状況が簡単に確認できるようになりました!
このように、
- 割り当て条件ごとのユーザーや受講できる人数がより確認しやすくなった。
- ユーザーごとの割り当て状況が確認できるようになった。
この二つが大きく変化いたしました!割り当て状態が複雑になり、条件を確認したい・見直したいという時は、是非これらの機能を活用してみてください。
「学び〜と」と「AI学習」、まだまだこれからですが・・。
学校・教育 総合展「教育ITソリューションEXPO」に出展いたしました。
学校関連の教育専門のイベントでしたが、多くのサービスの中から
弊社のeラーニングサービスやESS(医療系大学向け教育支援システム)を
一目見ようとご来場頂いた方も多く、盛況に終えることができました。
ご来場いただきました皆様には感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
さて、この3日間のイベントのため会社を不在にしていたのですが、
戻ってみると、会社のレイアウトはがらりと変わり、
新しい部署が私たちの目の前のエリアに展開されておりました。
実はこの部門、
プレスリリースや新聞などをご覧になっていらっしゃる方もいるかと存じますが、
学校法人駿河台学園およびSATT社と、株式会社日本データサイエンス研究所の業務提携
が2月にございまして、その新設部門として出来上がったチームとなります。
(部門としては既に活動が進んでおりますが、フロア拡張を機に
同じエリアで一緒に活動することとなりました。)
展示会でも、このニュースをご覧になった方から
AI学習に関するお問合せもいくつか頂きましたが、
残念ながら「学び〜と」には、AI学習機能はまだ実装されておりません。
現在は、駿台予備学校で蓄積された、膨大な学生の学習データを分析し、
2020年の運用開始に向けて、新ICT・AI学習コンテンツの開発が進んでいるところです。
「学び〜と」にAIの機能実装を心待ちにしているご利用者の皆様には
もう少し先になりますが、このAI学習コンテンツのノウハウを、
今後は企業や学校向けのeラーニングシステムの中にご案内できるように
進めてまいりいきますので、ご期待ください!
クラウドサービスの「学び〜と」は、お客様のご要望をもとに、
定期メンテナンスに合わせ少しずつ機能アップを行っております。
AI学習はまだまだ先ですが、成長するシステムとして長期的にご利用いただくことも、
eラーニング導入が初めてでも簡単にご利用頂ける、シンプルなシステムです。
是非、お試しください。
教材作成から配信準備まで体験できる
学び〜と体験セミナー
https://satt.jp/seminar/manabeat2.htm
2019年 7月12日(金)15:30〜
『学び〜と』でカンタン教材作成!
少しずつ機能が追加され、日々便利さがアップし、多くの方にご愛用いただいています。
私はコンテンツ作成担当なので、学び〜とでの教材作りのお手伝いも行っています。
学び〜とでは大きく2種類のコンテンツを登録することができます。
SCORMコンテンツ
1つはSCORMコンテンツ。
eラーニングの標準規格であるSCORM対応コンテンツであれば、「SCORMインポート」機能から、簡単にSCORM教材を学び〜とに教材として登録することができます。
例えば、弊社教材制作ツール(smart PREO 3、smart QUTE 3、smart TLEC 3、smart アンケート)では教材を作成したら、そのまま学び〜とに登録可能なSCORMパッケージを作成することも可能です。

学び〜とオリジナル教材
もう1つは学び〜とオリジナル教材。
こちらは、LMSである学び〜と上で教材を作成する機能で作るコンテンツです。

素材を用意すれば、すぐに教材を作成・公開することが可能です。
学び〜とオリジナル教材の作り方:
1. 教科の作成
2. 科目の作成
3. 教材の作成
この3つの手順で、学び〜とオリジナル教材が作れます。
教材の作成画面では、表示する内容の設定を行います。
学び〜とオリジナル教材ではテキストの他、画像、音声、動画ファイルを使用することができます。
ここで使用する画像ファイルの準備ですが、
例えば、社内研修などで使用しているPPTの資料などがあれば、簡単にオリジナル教材用の素材を作成できます。
PPTファイル上で[名前を付けて保存]-ファイルの種類を「jpeg」または「png」形式で保存すると、PPTのスライドが画像として保存されます。
この画像ファイルを学び〜と上の[ライブラリ]-[メディアライブラリ]-[メディアライブラリ新規作成]から登録すれば、学び〜と上のオリジナル教材作成機能で素材として使えるようになります。
また、PPTでなくても、PDFファイルでも同様の教材作成が可能です。
PDFファイルを[書き出し形式]-[画像]から「jpeg」または「png」形式で保存すれば、PPTと同じくオリジナル教材用の素材として画像が作成できます。
こちらもメディアライブラリに登録すれば、教材用の素材として使用することができます。
学び〜とで使える画像の大きさに制限はなく、大きな画像でも素材として使用可能です。
※ファイルサイズは1つあたり2MB以内である必要があります。
オリジナル教材では画像だけでなく、動画や音声ファイルも使用することができます。
動画や音声も画像と同じく、メディアライブラリにファイルを登録することで、簡単にオリジナル教材で素材として使用できます。
もちろん、学び〜とオリジナル教材でも難しい設定などは不要で受講履歴を取ることが可能です。
学び〜と 無料トライアル
学び〜とのすべての機能を無料で2ヶ月間、お試しいただけます。
もちろん、オリジナル教材も作成することが可能です。

学び〜と ハンズオンセミナー
学び〜とを体験できる、無料のセミナーも開催中です!
「教材作成から配信準備まで体験しよう!『学び〜と』ハンズオンセミナー」では、学び〜とを使ったeラーニングの導入を体験できます。
トライアルはやってみたいけど、やりかたがわからなくて不安…という方にオススメです。
この機会に、講師と一緒にeラーニングを体験してみませんか?

また、これからeラーニングをはじめる方向けに「eラーニングってなにをすればよいの?"初めての「eラーニング」導入セミナー"」という無料セミナーも開催中です。


その他、教材制作も承っています!
「こんな教材を作りたいんだけど…」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
