『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2022年09月15日

「現場の声」について

皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウィルスの第7波も少しづつ収まってきていますが、
これから冬を迎えるにあたり、第8波の懸念、またインフルエンザ大流行の懸念も増えてきそうです。
体調にお気をつけてお過ごしください。

さて、現在のコロナ禍において、行動制限というものが昨今無くなってきています。
感染後の待機日数も減ってきて、「良かった」と思っている方もいる中、
「怖い」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

教育の現場では、行動制限が緩和されたことにより、基本対面での対応となってきていますが
コロナの感染のリスクは高いままで、先生方のどなたかが感染すると、そのカバーをする方の負担が増えてきているようです。

自分の身内にも教育現場が働く者がいますが、別の先生が感染すると、その方がいない間の対応が一気に増え
自分の仕事どころではなくなってしまうようです。
また生徒が待機状態になると、対面授業をしながらリモート授業も実施するという「ハイブリッド授業」も
行われているようで、かなり労力を使うと聞いています。
そのほかにもこまごまとした事柄が、うまく回らなくなってきている状況のようです。
医療現場もそうですが、教育の現場も「かなり大きな負のスパイラル」に陥っている気配がうかがえます。

そういった中ですが、コロナが流行り始めてから、デジタル庁のDX構想による教育現場へのICT化が加速し始めました。
一部の自治体ではかなりの機材導入が行われ、「道具」はそろってきたところも多いようです。
だから、
 「もっと楽になるのでは?」
と考える方も多いとは思いますが、
 「機材はそろったけれどうまく使いこなせない」
 「使うための仕組みがまだない」
など、うまく機能していないという大きな課題があるようです。
さらに良くない状況として、これらの機材を使いこなすのは現場任せという事もよく聞きます。

現場の声を聴くことで、
 「自分が想定していなかった多くの情報を取り入れることが出来る」
今更ながらに思った次第です。
また現場の声を聴き、
 「どういったソリューションが必要なのか」
 「どういったものが受け入れられるのか」
といった、課題に対してのヒントを得られたように感じています。

皆さんの中でもこういった経験から、仕事や遊びなどにうまく取り入れている方も多くいらっしゃるのでないでしょうか?


弊社もe-Learningといわれるインターネット経由で教育が実施できるようなサービスや
教育現場の作業効率を推進するためのアプリケーションの販売もしておりますが、
こういった教育現場の悩みを少しでも解決できればと日々開発を続けております。

教育現場(もちろんそれ以外でも)で何か改善したいと考えていらっしゃる方が居ましたら、
是非一度、弊社にお声がけいただき、少しでも負担が減るような提案やお手伝いが出来ればと考えております。
posted by いち会社員 at 16:57
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2022年01月27日

レベルアップの道筋

本日はITパスポート、基本情報技術者試験以外でエスエイティーティーの社員が持っている資格を紹介したいと思います。


入社1年目の後輩たちが弊社員が持っている資格のアンケートをとっていましたので、そちらを元にご紹介します。


・応用情報技術者試験
・情報セキュリティマネジメント試験
・プロジェクトマネージャー試験


IPAの主催する情報処理技術者試験の区分です。やはりIT系の資格としてメジャーなのでしょう。

入社数年後に応用情報技術者試験を受ける方や、

業務内容に合わせて、PMはプロジェクトマネージャー試験、品質管理部は情報セキュリティマネジメント試験を受けている方が多いイメージがあります。


・G検定

日本ディープラーニング協会主催の機械学習の関する検定です。純粋な機械実習の知識だけでなく機械学習をどうビジネスに生かすかの知識も問われます。

manaboを担当するAI事業部のかたが取得するイメージがあります


・CCNA

シスコシステムズが主催するネットワークの資格において、ビギナーの次のアソシエイトレベルであり、最もメジャーな試験です。


・AWSクラウドプラクティショナー

弊社のシステムではサーバーにAWSを使用することが多いため、AWSの製品をどのように導入するかの勉強した後に取る方がいらっしゃいます。


・色覚検定

こちらの記事で紹介されています。

ユニバーサルデザインの一環で色覚障害を持っている方にも見やすいデザインを作るために学ばれる


・その他IT系ではない資格

教員免許(各教科)・図書館司書・簿記・フィナンシャルプランナー等


IT系では弁護士や医師、危険物取扱者のように資格を取らなければこの業務ができないということはあまりありませんが、

業務で身に着けた知識の指標とするために、資格を取る選択をすることが多いです。

そのため、全員が同じ方向でより上位の資格を目指すのでなく。自分の所属する部署によってマネジメント・セキュリティ・ネットワーク・デザインなど、バリエーションに跳んだ資格を持った人たちで会社が構成されています。
posted by オリジン at 15:21
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2017年03月23日

16歳の尾崎豊に恋した日(完結編)

こんにちは ミッシェルです。

なんと!今回は連続登場です。
2週間前の〈後編〉で尾崎裕哉さんのライブに行くことにした とお話しました。
今回は、まだ熱いうちにライブに行って感じたことを書かせていただき、完結編としたいと思います。

3月11日(土)。場所は六本木のEXシアター。
ここは他のアーティストのライブで何回か来たことがあり、私にとっては慣れた会場。
スタンディングだけど、早い時間から並ぶ体力がなかったのもあり、
ぎりぎりの5分前に入場しました。

入場して、会場の熱気にびっくり。
老若男女、ドレッドヘアのでっかい男子も 白いセーターを着た小さくてかわいい女の子も
おばはんも(←私はこの範疇)オヤジもいろいろいる。しかもびっしり。
聞くところによると1600人以上集まったらしいです。

へえ〜こんないろんな人たちから興味を持たれているんだあ。ちょっと嬉しい。
さてさて、裕哉さんはどんな登場をするんだろ?興味と不安が半々。
開演のぎりぎりに入って、後ろの方になってしまったのを少々後悔。

そうこうするうちに裕哉さん登場です。

わ、結構ロックな曲をノリノリで歌うんだあ。
私はテレビで見たことがあるだけでCDも買っていないので
彼のオリジナルソングをほとんど知りません。

だからはじめはちょっと戸惑い、冷静に分析し、きょろきょろしていた私ですが、
だんだんと裕哉さんの世界にはまっていきます。

彼はロックからポップからスキャットやボイパまでいろんな音楽を披露してくれました。
本当に音楽が好きなんだなあ。というのがよく伝わってくる。

やっぱり思った通り。優しくて明るい。そして素直で上品。←ややほめすぎ気味。

トークも人柄がよく表れていて、言葉の選択を間違えちゃったりすると あたふたと
焦っている姿がなんだかかわいらしくて、おっとりした所もとても好感が持てました。

そして気づいたら、私も会場のみんなと一緒にノリノリで大声で歌っていました。

彼の歌は、ロックな曲はちょっと力みが入るけど、ポップやバラ―ドは優しく軽やかに歌う。
私はこちらの方が好きだなあ。
(あれ?これってどこかで聞いた言葉!?
 ”優しく軽やかに”歌う姿が素敵って、前編で16歳の豊さんの魅力を表現するのに私が使った言葉。
 前編はこちら
 なあんだ〜、私は裕哉さん と 16歳の豊さんの共通の個性に好感を持ったわけなんですね。)

これに気付くと私の中で親子である彼らの姿がぐっと近づいて重なっていく。

裕哉さんは、I love you も歌ってくれました。
そう、私が裕哉さんに興味を持ったきっかけになった曲。
やっぱりいいな。
I love you を歌う姿を見ていて、
「今は亡き父親の歌を歌っている彼は何を考えているのかなあ・・・」
とふと思い、
でもそれと同時に強いエネルギーみたいなものを感じました。

これって何?

そうか!そうだったんだ。

突然ひらめきました。


 彼は 生きているんだ


彼は生きている。温かい血が流れている。呼吸をしている。進んでいる。成長しつづけている。
そんな強いエネルギーがぶるぶる伝わってくる。


死んでしまった人は、その時点で終わり。時は止まったまま。
豊さんは、もう止まっている。(またしてもファンの皆様、先に謝っておきます。
勝手なことを言ってごめんなさい。)

でも裕哉さんは生きていて、
今、生きているのは裕哉さん1人なんだけど、
その裕哉さんの中に豊さんも一緒になっているような
共に生きているようなそんな不思議な感覚に襲われました。

彼らは本人でさえも意識できない部分で何かが融合することにより、
その魅力が倍増し、迸るエネルギーを感じることができるのではないかと思いました。

そう思って歌を聴いているうちに
もしかして、尾崎豊さんは、今の この裕哉さんのために存在したのではないだろうか?
とさえ思えてきました。(何度も謝ります。尾崎ファンの皆様、勝手なことを言ってごめんなさい。)

私にとっての16歳の豊さんの映像は、今を生きる裕哉さんに出会うためのチャンスだったんだ。と。←ここまで来ると激しい思い込み!?・・・


ライブはとても楽しかったし、大満足でした。
単に娯楽としての意味での楽しいではなく、充実していたという楽しさです。
これからも生きる強さ、辛さ、楽しさ、悩み・・・
あらゆるものを受け止めて乗り越える強さやエネルギーを
裕哉さんのライブで感じたい、受け取りたい、彼と共有していきたい。そう思いました。

だから、裕哉さんの秋のライブの受付がすでに始まっているのを知り、すぐに申し込んじゃいました。


3月11日のライブ会場の熱気は裕哉さんのインスタをご覧ください。
私も後ろの方のどこかにいます!写真はこちら


それでは、みなさま、長い連載になりましたが、16歳の尾崎豊に恋した日については
これで閉じさせていただきます。


読んでくださったみなさま、
コメントを下さったみなさま、特にかんちゃんさん!ありがとうございました。


The END

Sexy thank you!!
posted by michel at 20:32
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2017年03月06日

16歳の尾崎豊に恋した日(後編)

こんにちは。ミッシェルです。

昨年の10月に前編を書きましたところ、何名かの方からコメントをいただきましたので、
なるべく早く後編を・・・と思ってはいたものの
なかなか自分の番が回ってこないとブログは書かないものですね。

後編を心待ちにしていただいていた皆様!
4ヶ月も間が空いてしまい申し訳なかったです。お待たせいたしました。
(え?待ってた人なんて、いないよって?しかも誰も覚えていなかったりして・・・涙)

まあ、これだけ間が空いてしまえば忘れ去られていても仕方ないですね。
それでも書きます、後編のはじまりはじまり〜


4ヶ月ぶりなので前編のおさらいを軽くさせていただきます。
昨年の10月のとある日、尾崎豊氏の息子、裕哉氏をたまたまテレビで見て
優しくのびやかな歌声に興味を持ちました。
そして、改めてその父親である豊氏のことも知ろうと
youtubeなどで過去の動画を探してみたところ
デビュー前の16歳の時にオーディションを受けた時の動画を発見し、
すると、なんとも言えない感覚・・・
そう・・・胸の奥をぎゅっと握られたような感覚におそわれ・・・
つまり16歳の彼に恋をしてしまった というお話です。

その後、4ヶ月、私の恋心は今どうなっていると思いますか?
恋心を抱いたとしてももう決して生身の姿に会えないという辛い現実の中で
決して実ることのない想い・・・
(現在ご存命だとしても実ることは、あり得ないのですけどね・笑)

物語的に言えば、障害が大きい恋こそ燃える!!メラメラと
メラメラメラメラメラメラメラメラ


しかし、実際のところ、

そんな想いは

あっという間に

消えました(笑)さらさらさら


消えたというか、それ以上大きくならなかった、深くならなかった
という言葉の方が適しているかもしれません。

しかし私の想いなんてどうでもいいくらい16歳の豊氏がとても魅力的
である事実は変わらないと思います。だから、音楽業界のプロの大人たちが
彼をデビューさせようと思った訳ですしね。

それに豊氏に抱いた”興味”(好意ではなく、興味なんですね)は今も消えていません。


そして今、私の心の中には別の想いが沸いています。

尾崎裕哉さんのライブを聴きに行ってみようか!?

それは、下記のような想いや疑問の答えを見つけるためです。

彼はどんな歌をどんな風に歌うんだろう?
彼は父親とどう向き合って行こうとしているんだろう?
彼は父親をどう越えようとしているんだろう?


父親が亡くなった26歳に誕生(=デビュー)したその息子は

精神的に未熟でまだまだ子供であるにも関わらず
アーティストとして有名になり、もてはやされ、
自分の才能についてやら女性関係についてやら人間関係についてやら
あれこれ悩んで傷つき葛藤し、
そして大人になりきることなく死んでしまった父親をどう捉えているのだろう?
(尾崎ファンの皆様、失言がありましたら深くお詫びいたしますので、どうぞお赦しを)


父親とは対照的に精神的に落着き大人になった26歳でデビューするという、

まるで仕組まれたような見事な父親との入れ替わりのタイミング
(芸能界は恐いから、本当に仕組んだ人がいるのかもしれないですね。
 話題性として必要であったりもするのでしょう。)

でも裕哉氏は そんないろんな現実に目を背けず、逃げず、負けず きちんと向かい合っている、
そんな風に思えたから彼の姿を見てみたい、歌声を聴いてみたいと思ったのです。

彼の歌を聴けば、疲れた体も不安な気持ちもささくれた心も癒される、パワーをもらえる気がして。

こんな私の考えは間違っていなかったと確信したのは
以下のWEBに掲載されていたインタビューの中で
「父が窓ガラスを割るタイプだとしたら、僕は全力で磨くタイプ」
という言葉から。(掲載元は何だけど、いい記事です)
記事はこちら

これを読んで感じたのは、裕哉氏から感じる優しさや包容力は、彼自身が運命を乗り越え、
達観しているから。
自分自身がずっと悩み傷ついたままであった豊氏との違いはこれなのかもしれません。


もう私は決心しました。

そうだ、行こう、ライブへ!!

さらに なんていうタイミングだ!ライブツアーが始まるではないか!?
なになに?チケットぴあもイープラスも売り切れだけど
ヤフーチケットは販売中。(←決してヤフーからお金をもらってはいません)

よっしゃあ。申込みボタンをポチッ。はい終了。

すでに行かれるご予定の方もいるかもしれないですね。
だとしたら同じ空間にいることもあるかも。

最後に・・・

16歳の尾崎豊に恋した私は、
その息子である尾崎裕哉さんの歌を聴きにいくことで
抱いた恋心を別の形の何かに昇華させようと思っているのでありました。

posted by michel at 19:08
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2017年01月25日

落語と反復練習?!

前座からやっと二つ目ぐらいには上がれたかなって、50を超えた新人ベフです(笑)

今、落語熱いですねぇ〜。

先週末も上司に付合わされ(笑)、わざわざ快速急行に乗って川崎市麻生区まで桂文珍を聴きに行ってきました。
まっ、土曜日にそこまで呼び出しといて、高座が終ったら「僕はこれから歌の練習があるから」って上司に放り出されたってオチは別にして、軽妙な上方落語を楽しませていただきました。

まぁ、文珍さんも歌丸師匠と比べれば(比べる人が悪い、まぁそう言わず)まだまだ若いとは言うものの、お年的には老齢の域。
そこからすれば若手の台頭と言うのか、いえ、40代、50代の実力派が熱い!
中でも私がここ数年追っかけ的に聴きに行ってるのが、ご存知落語界のキョンキョンこと(ん、誰も知らない?)柳家喬太郎!
他にも、個人的な好みで言えば、別格の若手実力派柳家三三、変わり種で言えば三遊亭白鳥など。
未だに落語は笑点でってみなさん、この辺の脂の乗った実力派は笑点には出ませんよ(笑)
都内だと新宿末広亭、上野の鈴本演芸場、浅草演芸ホール、池袋演芸場など、寄席にどんどん足を運んでみてください。
今、寄席を始め落語は熱い!
3,000円足らずで半日、浅草演芸ホールなら一日笑わせてもらえますから!

170125.jpg

今は、YouTubeなる便利なものもありますから、先ずは喬太郎の「時そば」、騙されたと思って聴いてみてください。

しかし一見面白おかしい落語の世界も、一旦中に入れば厳しい世界のようですよね。
今では師匠の家に住み込んでって徒弟制度も少なくなってきたみたいですが、昔は、朝から晩まで、そうじ、洗濯、食事の準備から風呂焚きまでやって、師匠の稽古は生涯で一席限りってケースもままあったようですね。
しかし20分、30分の落語を一度稽古付けてもらっただけで覚えないとならないなんて、よっぽど受験勉強の暗記モノの方がいいかも知れませんね(笑)
やっぱり、ものを覚えるには日々の反復の学習が...。

ん?日々の反復の学習?そうこれもeラーニングに適した題材かも(笑)
いつでも、どこでも反復学習できる、これってクラウド環境を利用した当社「学び〜と」、の大きな特徴です!
ただ今「はじめてのeラーニング導入セミナー」も受付中!


しかしこれをきっかけにあまり落語にのめり込まないでくださいね。
なんせ人生の落伍者になっちゃったら困りますから(笑)。
お後がよろしいようで。
posted by ベフ at 10:05
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2017年01月10日

iPhone 7 Plus 使ってます!


あけましておめでとうございます
毎度ご無沙汰しております。ウッチーです
本年もよろしくお願いします。

約四か月前の前回の記事が「iPhone 7 Plus」を予約したというこちらの日記

大分お待たせしてしまいましたが、使用感をご報告。
…といっても発売から既に四か月経過して年も越しているため、多くの方が実機を
目の当たりにしているとは思いますが…

私が使っているのは表題のとおりiPhone Plusになるため、無印のiPhoneよりはサイズが大きめです。
「iPadは小さく、iPhoneは大きく」が私のモットー(なんだそれ)で、
片手で持てる、あるいは片手で使える、というのが選定の目安になっています。

以前使っていたタイプが「iPhone 6 Plus」と二世代前の機種だったこともあり、
サクサク動く状況に感動すら覚えています。
機能としては以前からありますが、指紋による生体認証はホームボタンを触る
だけで反応するため、画面をスライドしてロックを外すという手間が省け
これだけでもかなり使いやすくなっております。

また、ホームボタンの触感がこれまでに比べてだいぶ変わっていると話題になりました。
今では話題になることも少なくなりましたが、変更直後は違和感があるものの、
慣れてしまえば全く気になりません。

前回の記事でも話題にしておりますが、いわゆるFeliCa(Suica)機能
新仕様のイヤホン、Air Pods新型Apple Watchとの連動等いろいろあります。
その中でもAir Podsは購入予定なのですが、まだまだ品薄な状況で入手できておりません…

こちらの感想は次回のブログでお知らせしたいと思いっております。


ちなみに弊社製品の「smart FORCE」「学び〜と」共に私の「iPhone 7 Plus」から
アクセスでき、受講もできております。
コンテンツによっては見られない物もあるようですが、ざっと見た限りは動きますね。

※上記は正式な検証情報ではありません。
 動作環境詳細は製品ページをご確認ください。


また上記、弊社製品「学び〜と」のセミナーを開催いたします。

・2017年2月10日(金) 初めての「eラーニング」導入セミナー 16:00〜17:30 (受付15:45より)
・2017年2月24日(金) 『学び〜と』ハンズオンセミナー 15:30〜17:30 (受付15:15より)

「初めての「eラーニング」導入セミナー」はeラーニングのイロハから、
『学び〜と』ハンズオンセミナーは文字通りハンズオンで「学び〜と」を体験できる
機会ですので、是非ご参加ください。

それでは、次回は「Air Pods」購入後の所感でも…
posted by ウッチー at 18:02
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2016年09月12日

iPhone 7 Plus 予約しました!

えー、前回の記事が2年前の「iPhone 6 Plus」の購入記事ということで…
次の記事は2年後か
どうも、ウッチーです。ご無沙汰しております。

実はこの2年の間に「Apple Watch」を購入していたり、最新の「iPad mini」
買おうとして挫折していたりと、Apple製品回りは相変わらず常にアンテナを張っております…

「Apple Watch」はベルト(バンド)と合わせて総額10万円ほどした割りに
有効利用してるとはいえない状況で現状においてもただの時計状態です←

いわゆる万歩計的な健康管理、後は迅速なメッセージのチェックには使える
という程度の使用感で、電池持ちの悪い(1日1回必ず充電!)時計となっています

ファッション性の視点から見ると、バンドの交換がかなり簡単にできるため、
用途に合わせて付け替えることが容易にでき、動くときはスポーツ系のバンド、
仕事の時などはレザーループバンドなどファッション性を意識して作られていると思います。
最初のバンドがレザーループバンドだったのですが、初期の発売に間に合わず、
発売日より2周間ほど遅れて入手。装着感が素晴らしく、つけていることを忘れる
ほどの状態でこの点は非常に評価できます。
ただ、この夏の暑さで革製品特有のニオイにやられて現在はオーバーホール中…
もっぱらスポーツバンドの出番となっています。

最近は外出も増え、健康管理の一役は担ってくれています。


さて、前置きが長くなりましたが、「iPhone 7」のお話です。
2年前同様「Plus」を予約しています。
なかなか理解してもらえない部分もあるのですが、個人的に
「Phoneはデカく、Padは小さく」という感覚の持ち主なので、Phoneはできるだけ
大きなものが欲しいです。

既にニュースサイト等で大きな話題となっているので、周知かと思いますが、
日本向けの「フェリカ(FeliCa)」対応が注目になっています。


アップル、防水防塵やFeliCaに対応した「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」- ケータイWatch


イヤホンジャックが無く「AirPods」というワイヤレスイヤホンが別売りされる点も
気になるところ…

個人的にはこれ以外にホームボタンが物理ボタンから感圧式ボタンに変更になった
ということで、どのような使用感になるのか、少し気になっています。
私のiPhone4Sがそうだったのですが、物理ボタンが故障して使用に支障をきたす
事があったため、この仕様変更はわからないでもないというところはあります。
早く触ってみたいな


「iPhone 7」と同時に発表になった「apple watch series 2」
「フェリカ(FeliCa)」連動に対応しているということで、腕時計をかざして
改札を通過する日常も近くなってくるのでしょうか?

まあ、私の場合は最初に書いたように初代すらうまく扱えていないので、
当分先になると思います


以上。
また、購入後の使用感など、時間がありましたら取り上げたいと思います。

…2年後とかにはならないようにします…
posted by ウッチー at 16:44
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2016年05月23日

コミュニケーションについて学んだ日

こんにちは ミッシェルです。

早いもので5月も下旬。じわじわと汗ばむ季節になりました。
いよいよ郊外で活動する時は水分や紫外線に注意が必要になりましたね。

さて、こんな季節ではありますが、
東京都美術館で5月24日まで開催の「若冲展」に行って参りました。
私は若冲大好き人間でして、
若冲展があると聞けば東西南北、どの地方にも足を運びます。
今回は近場の東京で一生のうちに何度目にすることができるかわからないような
大変貴重な「動植綵絵」30幅にお目見えできるとあって、
「まあ、なんて嬉しいこと」ときらきら心ときめかせて出かけて参りました。
若冲展について気になった人は若冲展特設サイトへこちら 

そして「動植綵絵」30幅はもちろん素晴らしかったのですが、
今回驚いたのは、若冲のその人気ぶり。

入場まで連日数時間待ちは当たり前。
もっとも混んだ日は、320分待ち=5時間半!?という恐ろしい状態だそうで。
(ネットニュースにもなっていました)
(本当に5時間半も並んだ人、いるのかな?私だったらぶっ倒れてしまうでしょう・・・)

とはいえ、かくいう私もチケット売り場に30分並び、入場を待つ列には約2時間並んだので
トータル2時間半並んだことになります!(←5時間は無理!2時間が限界っす、先輩。)

さてさて、ここから本題。
今回はこの2時間半の間に学んだことをお伝えいたします。

私が行ったのは平日でもあったからでしょうか。
お並びになっている人たちは、こぞって高齢の方でした。
(どういう状態かというと私が若者として認識されている?ちょっと目立っている??
 という状態です!うきゃっ)

わざわざ平日を選んだのは、まだ空いている方だろうと思ったわけで、
よって誰も誘わず1人、大人しく並んでいました。
暇なので、スマホをいじったり音楽聞いたり、または立ったままPCで作業をしたり・・・
もしていました。

ところが、ふと周りを見渡すと「え?スマホやPCを触っているのは私一人だけだわ!」
高齢の方々は皆、仲良くわいわいがやがや・・・
1人で来ている人も結構いらっしゃったのですが、始めて会った者同士でも
仲良く話をされていました。

ええ?これって、もしもアンダー50才くらいの人々が同じ状況だったら
寡黙にスマホをいじっている人だらけになるのでは?と容易に想像ができました。

そうか、世代によってこんなに違うんだなあ〜アンダー50才とオーバー60才。
コミュニケーション上手は一体どちらなのだろう?
スマホどころか携帯もない時代を生きてきた高齢者の方々は、
生のコミュニケーションをよしとする(というか、それしか知らないのかも
しれないですが)
本当は、それこそが最良のコミュニケーションなのでしょうね。
そこにいる人々が皆一様に下を向き、スマホばかりいじっている姿はある意味滑稽です。
コミュニケーション上手な高齢の方たちに囲まれて、
なんだかホッと暖かい気持ちになりました。


ただし・・・ここからは絵を見ている時の話でして・・・
皆さん親しい人と仲良く思ったことを全部口にして大きな声で表現されるので、
『梅花群鶴図』の素晴らしい美しさに「ああ〜」とうっとり浸り見入っている時に

隣の老夫婦
「あ、これは丹頂鶴だな。」
「え?丹頂鶴?なんでわかるの?」
「頭が赤くて尾羽が黒いのが特徴」
「ふ〜ん、なるほどね、丹頂鶴かあ。はあ〜」
「そうそう。じゃあ次に行こうか」

こんな会話を大きな声でされていると気になって気が散って仕方ない。
「おいおい、もう行くんかい!?
 何時間も並んで、ほんとうに絵を見に来たんかい??
 図鑑じゃあないんですよ〜。
 それよりも、この筆ぶり、大胆な色使い、細密な描画、絶妙な構図、
 そういうとこ、見て頂戴!!」
っ叫びたくなってしまいました。
まあ、どう思おうが観る人の自由ではありますがね。
心の中でこそっと思うとか、一緒にいる人とはナイショ話くらいの声の大きさ
で会話してくれればいいのにな〜とちょっと思った次第であります。

で、今日の結論。
コミュニケーションが豊かなことは良いことですが、
時と場所を選んだほうが

いいの

かも?!
posted by michel at 20:02
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2016年03月08日

ドラマから学んだこと「今日一日を大切に」

こんにちは営業のミッシェルです。

さて、今回は最近ドラマから学んだことをお話したいと思います。

そして、その私が学んだドラマというのがこちらです。

『掟上今日子の備忘録』
日テレ系、土曜日夜九時から放送していた2015年の秋のドラマです。

何故このドラマに?
なにを学んだ?
というのはですねえ・・・

まず前提としてドラマにはまってストーリーが気になって縛られる生活が
あまり好きでない私は、連ドラはほとんど観ません。

なのでこのドラマもはじめは、”たまたまなんとなく観た”
という感じで、毎週欠かさずにみるぞ!!と意気込んでいたわけではありませんでした。

ところが!!ところがですよ、奥さん!
最終回に瞬きをする暇もないくらいド嵌りしたのです。

とても感動して、涙がつつつーっと頬を伝って流れたくらいです。
期待も予想もしていなかったので自分でもびっくりです。

さて恒例の?クイズです。
私はこのドラマの最終回の何に感動したのでしょうか?


回答を伝える前に
このドラマを全くご存じない方向けにストーリーを軽〜く紹介します。


主人公の掟上今日子さんは、寝るとすべてを忘れてしまう(病気?症状?)の持ち主です。
もちろん記憶の全てを忘れる訳ではなく、数年前?のある時点からの記憶が寝るとなくなってしまうのです。

そんな今日子さんの仕事は探偵です。それもとても優秀な探偵です。
推理小説大好きで探究心もある今日子さんには探偵は天職です。

さて、毎日淡々と謎を解いて生きてきた今日子さんの前に厄介さんという
とても不運で気の弱い男性が現れ、
賢く、勇気あり、時には無邪気な今日子さんのことが好きになります。

不運な男、厄介さんですが、今日子さんを想う気持ちだけは濃く、深く、誠実です。
そして今日子さんも厄介さんの誠実さに少しずつ心を許していきます。

この二人と取り巻く人々とちょっとだけの?推理でストーリーは進んでいきます。
(ドラマ自体は軽めのお洒落なケーキみたいなテイストのドラマです。)

さて、この2人の恋路が気になるところですが・・・
二人の関係性をよく表しているのが、このブログのタイトルにも使った
厄介さんが言った言葉。「今日一日を大切に」


細かい説明は省きますが、とあることで一度、二人はもう会えない状況になります。
その別れ際 厄介さんは今日子さんに言います。
「今日一日を大切に。幸せでいてください。」

今日一日を大切に・・・私はこの言葉を聞いたとき、この言葉の重みをしみじみと考えました。
今日子さんにとっては今日は今日。とても大切な今日です。
だって明日になると今日のことは忘れてしまい、すべてがリスタートするのですから。
今日子さんにとって一番大切なものは何であるのか、を理解しているから
厄介さんの口からのこの言葉が出てきたのでしょう。

しかし、この言葉は今日子さんのような人にとってのみ重要な言葉なのでしょうか?
いいえいいえ、すべての人に言えることではないでしょうか。

今日は今日、今は今。過ぎてしまうともう二度と同じ時は訪れません。
それがわかっているようでわかっていないようで・・・
わたしたちは毎日を怠惰に無駄に過ごしてしまいがちですよね。

こんな私も毎日「今日一日を大切に」と思って精一杯生きて行こう。
今日できることは、今日やるべきことは 
明日に引き延ばさず、明日に頼らず今日やろう!
今この瞬間を一瞬一瞬を生きて行こう。

そう・・・今日子さんのようにいつも明るく前向きに!!

そんなことを思わせてくれる言葉でした。


ところで、この2人の関係はどのような展開で終わったと思いますか?

それは・・・
よかったらDVDをご購入されて、
またはhuluのWEB配信を申込んで確認してみてください。

とても素敵なラストシーンが待っています。
私は録画を10回くらい見返したくらいです。
そして、なんと!冒頭のクイズの回答の半分はこのラストシーンにも隠されています!
ここでは今回のメインテーマとずれてしまうので、言うのはやめておきますね、すいません。

それではお後が宜しいようで。to be continued...
posted by michel at 13:10
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2016年01月27日

ToDoリストはストレスリスト?

最近寒いですね。

朝、なかなか起きられない。
やることが沢山あるのになかなか手が着かない。
目の前のタスクがどうしても片付けられない。

この課題は永遠の様な気がします。
若いとき?は何とか体力と気力でこなしてきた気がしましたが、
最近、どうもなかなか難しくなってきたみたいに感じてきました。

心や身体と反して意識的に(頑張って)対応することは、なかなかストレスが溜まるものです。
これを無意識にしていくことで、楽になっていくのではないかと考えました。

体内時計って良く聞きますよね。
90分の1単位として睡眠の波の活用して、朝起きたい時間から逆算して寝るようにすると
最近、目覚ましをつけずに起きられるようになりました。
ぱちりと目を冷ますと丁度のタイミングなので、自分も驚く程です。
そして後一歩、布団の外に出る事が難易度の高いハードルなので、
これを下げるため、目覚めに合わせて部屋を暖めておくと、
すんなりスタートが切れるのです。

しかしこの一番の課題は朝起きることではなく、実はきちんと夜寝る方なのです。
テレビやスマフォやお酒、、なかなか誘惑が多い夜ですが、
特にお酒が入るとこの体内時計が狂うので、大好きなお酒も平日はなるべく控えることも、
ちょっと課題です。

この体内時計、ダイエットにも関係するんですって。
起きてから14時間(若い人は16時間、平均15時間)後、身体が眠くなるホルモンが
出てきますが、この時間以降の食事は身体が脂肪をため込みやすくなるのです。
最近、ちょっとだけ気にしてみてます。


昨年末に、厚生労働省から「ストレスチェック制度」が義務化されましたね。
マイナンバーに続き総務はかなりご立腹でしたが、法制度かされるぐらい
社会的な問題になっているという事でしょうか。

「〜しなければならない」は、社会活動していくためには必要な事ですが、
これがじわじわとストレスに繋がってくるように感じます。

ToDoリストを書いて、それを消していく。

簡単なことでも、どうしても進められないことがあります。
解ってるけどなかなか。
もっと身近な事で考えてみると、片付けなどはいかがでしょう。
見えてるけど、手が付かない。。
“やるきスイッチ”はなかなか入らないものですよね。
「自分のため」の作業はどうにでもなってしまう為、特にです。

しかし、仕事の場合はそういうわけにはいきませんね。
人は誰かのためを思うことで、動けるものだと誰かが言っていました。
仕事も、お客様のために「喜んでいただく」とか「必要としている」と置換してみると
少しは意識が変わるのではないかと思います。

と、少しずつ頭を置換しながら、試行錯誤中です。
・・なかなかそう簡単にはいきませんけどね。

しかし「しなければならい」が溜まると無意識にストレスが溜まって行くことは確かです。
ToDoは「やることリスト」ですが、「しなければならないタスク」ではないリストとして、
さらりとこなして行けるようなると、良いですね。


posted by まっくす at 08:12
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