『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2007年05月21日

録画の一斉再生

Connectの話[第10回]

Web会議を作成できる、Adobe Acrobat Connect Pro は、その会議の様子を録画できることは、ご存知と思います。ユーザーの出入り、チャットの入力、画面の切替えなどのタイミングでインデックスが付く便利なものですが、『録画したものを、Web会議やWebセミナーで、その参加者に一斉に表示する方法』はご存知でしょうか。

講義やセミナーの様子を別の参加者に見せるには、その録画を一斉表示するのが簡単なわけですが、意外にその方法を知らない人は多いかもしれません。なぜなら、ヘルプやマニュアルにはそのものずばりは触れていないからです。

Web会議の主催者は、Web会議の管理画面の「録画」リンクで、特定の録画のURLをクリックすれば、いつでも録画の再生を開始できます。ただし、それは、自分のPCの画面上に録画が表示されるだけであって、その時のWeb会議やWebセミナーの参加者は、そのままでは見ることができません。

ではどうするかというと、「Webリンク」ポッドを使い、そこに録画の名前とURLを登録しておき、それをWeb会議中にクリックします。そうすればその時の参加者のPC画面に一斉に録画が表示されます。つまりWebリンクを通して録画を再生すればいいということです。お試しになってください。

ちなみに、個々の参加者が録画を再生するには、公開されたWeb会議のもので、その録画のURLさえ入手できれば、いつでも再生できます。非公開のWeb会議では、登録された参加者しか録画を見ることはできません。

非公開のWeb会議の録画を一般の人が見るようするにはどうすればいいのかと言うと、その録画をコンテンツライブラリへ移し、公開コンテンツにしてそのURLを渡せば可能になります。
posted by AZ at 23:59
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2007年05月08日

ボタンとリンク

Connectの話[第9回]

Adobe Presenterは、PowerPointのアニメーションをほぼ100%変換してSWF上でも再現できることは、前に触れたかと思いますが、ボタンやリンクの機能についてはどうでしょうか。

PowerPointでは、動作が設定されているボタンがあらかじめ用意されています。「次へ」[前へ」「先頭へ」「最後へ」などスライドの移動や、メモ帳やExcelなどのファイルを開くなど、いろいろ便利な機能を備えています。いわゆるハイパーリンクと呼ばれている機能です。

実際にボタンを設定してテストしてみましたら、以下のような結果になりました。

 前のスライド ○
 次のスライド ○
 最初のスライド ○
 最後のスライド ○
 最後に表示したスライド ×
 スライドショーの終了 ×
 指定したスライド ○
 URL △
 プログラムの実行 ×
 メールの立ち上げ ○(ボタンではなく、テキストに付加したパイパーリンク)

URLの△は、サーバー上にパブリッシュしたときは、正常ですが、ローカルにパブリッシュしたときは、機能しないということ意味しています。ちょっと残念なのは、「最後に表示したスライド」と「プログラムの実行」が機能しないことです。

これからのパージョンアップで動作するようになることを期待したいところです。
posted by AZ at 23:14
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2007年04月17日

脳のはたらきとPowerPoint

Connectの話[第8回]

Adobe Presenterを使えば、プログラムやFlashを知らなくとも、Flashムービー形式である、SWF形式のファイルを作れて、Web上にそのプレゼンテーションを公開できるわけですが、それはPowerPointをベースにしているからです。

ところが、PowerPointでプレゼンテーションを作るのは、効果が無い、悪いことだ。という意見があるようです。最近そのような記事を目にしました。
PowerPointを使ったプレゼンテーションは理解を妨げる 「GIGAZINE 記事」

オーストラリアの学者の研究結果の記事ですが、内容をよく読むと、PowerPointに書かれた文字をそのまま読み上げるようなものはユーザの理解を妨げるというのです。

これは一理あるかも知れません。

脳のはたらきとして短期記憶領域というものがあって、そこでは、2,3の新しい事柄だけでも、数秒間しか記憶しておくことができないそうです。

その影響で、一度に多くの情報が次々にインプットされると、記憶が混乱し、脳内の情報処理がストップするというわけです。逆に、一度にはなるべく少ない情報を供給する方がよい、ということになります。

話をPowerPointに戻すと、画面上に文字やグラフが書かれていたとして、そこに音声で同じ内容や数値を読み上げたとすると、脳は同時に文字と音声の両方の情報を処理せざるを得ず、その負担が増してしまうのです。

むしろ、画面の内容やグラフについて別の言い方で話す方が、脳は情報を別々に処理でき、理解と記憶がよくなるのです。

教会で聖書を朗読するにも、全員で一斉に朗読するのではなく、誰かが朗読するのを聞いてから自分でその朗読を繰り返す方が、理解も記憶もよりよくなるだろうということも書かれていました。

いくら簡単に作るためといっても、文字表示とそれを読み上げるだけのプレゼンテーションは禁物です。また、ユーザの手元に残るような配布物を配ることや、ユーザにメモを取ってもらうような指示も記憶という点で重要でしょう。

posted by AZ at 01:47
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2007年04月03日

イベントへの自己登録

Connectの話[第7回]

Adobe Connectには、Eventsというアプリケーションがあり、トレーニングコースやWeb会議への参加者を管理するために便利な機能がいろいろ付いています。その1つに、自由に、不特定多数の参加者を募集することを可能にする、というものがあります。

そのために、氏名、メールアドレスなどを入力する、登録用画面を用意して、サイトや、メールマガジンで広く募集し、誰でも、そのイベントの参加を申し込むことができるようになります。

これを、Connect Eventsの自己登録機能と呼んでいます。つまり、あらかじめ、参加者を登録しておく必要はなく、登録フォームから申し込んで来た人が、そのイベントの参加者として登録されるのです。

Connect Eventsでは、その登録者をゲストと呼び、あらかじめ招待したイベント参加者と区別しています。そして、あるイベントのゲストたちは、1つのイベントゲストグループに自動的に登録されます。そうすることによって、次回のイベントでは、最初から、招待参加者としてそのゲストグループを指定すれば、そこに所属する前回自己登録した人たちに、招待メールを自動的に送ることができるようになります。続きのイベントがある場合などに便利な機能です。

Connect Eventsからは、このゲスト(グループ)は、正式ユーザーへの変換機能が付き、使い勝手がよくなりました。

アドビのサイトで、トライアルの申込みが簡単にできますので、この機能を実際にお試しになってはいかがでしょうか。
posted by AZ at 01:10
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2007年03月20日

Adobe Acrobat Connect Professionalの今後の対応

Connectの話 [第6回]

もう1ヶ月前になってしまいますが、2月後半に、Adobe Connect Enterprise 6 のSP1のリリースのお知らせがありました。

Enterprise 6 サーバーのバグフィックスがおもな目的でしたが、その中に、今後のAcrobat Conncet Professionalの情報がありました。

例えば、今年になって出た Windows Vista への対応版は、2007年後半に無料サービスパックとして提供されるようです。

また、Office 2007への対応も、これは、Presenterも含めてですが、2007年後半以降にサービスパックとして提供されます。今いろいろと確認作業をしているようです。

このように、アドビ社は今後も Acrobat Conncet とそのファミリーに力を入れていくことは間違いないようです。

詳しくは、Adobe Conncet のサイト(英語です)をご覧ください。
posted by AZ at 15:01
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マンガで読むConnect Pro 〜発見編〜

一部で話題沸騰中exclamation&question

【マンガで読む】シリーズに、Adobe Connectも登場しましたひらめき

【マンガで読むConnect Pro 〜発見編〜】

初めての人にも分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか?!?
とある担当者の苦悩?から生まれたこのマンガで読むシリーズペン
ついにConnect Proもできましたぴかぴか(新しい)

今春くんに果たして今回はどんな試練?が待っているのでしょうか…あせあせ(飛び散る汗)
きっと彼の境遇に共感してしまう人もいるかもしれません。
思わずうなずいてしまった貴方!
そんな貴方に是非アコネプをお勧めしたい揺れるハート
これを読んで少しでも気になったら、お気軽にお問い合わせしてくださいねわーい(嬉しい顔)

Adobe Acrobat Connect Professional 関連ページ
(アドビ クロバット コネクト ロフェッショナル)
【Adobe Connectファミリー】
【「ブレンデッドラーニング」セミナー】
【Adobe Connectソリューションセミナー】

風の噂によると、マンガで読むConnect Proシリーズは月刊になるらしいですよexclamation&question
posted by 魔女ッ娘 at 11:59
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2007年03月08日

Adobe Connectのページが出来ました!

SATTのサイトに、Adobe Connectのページが出来ましたぴかぴか(新しい)

「Connect Professionalって何?」
「Breezeから何が変わったの?」
「具体的にはどんなことが出来るの?」
という疑問にお答えすべく、一人でも多くの方にConnectの良さを知ってもらえたら…ハートたち(複数ハート)という願いも込めたページを目指してみました。
情報量はまだまだあせあせ(飛び散る汗)かもしれませんが、今後、増やしていく予定ですグッド(上向き矢印)

少しでも気になりましたら、セミナーに参加、もしくはお問い合わせ下さいmail to

Adobe Connectのページはこちらサーチ(調べる)


ちなみにAdobe Acrobat Connect Professional(アドビ クロバット コネクト ロフェッショナル)の略称として、アコネプを推奨しています揺れるハート
posted by 魔女ッ娘 at 10:23
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2007年03月07日

Connect Training のアクセス管理

Connect の話[第5回]

前回に引き続き、アクセス管理についてもう少し見てみましょう。

通常は、個人のトレーニングマネージャが自分で作ったトレーニングは、自分で管理することになっています。

しかし、場合によっては、1つの部署で複数の人がトレーニングの管理に携わることがあります。場合によっては、さらに、1つのBreezeシステムで、2つの部署が、それぞれ自分たちのトレーニングを管理することもあるかと思います。

いずれの場合にも、共有トレーニングのフォルダに、その部署のフォルダを新規に作ります。そして、そのフォルダへのアクセス権限は、その部署グループに属するユーザーのみにします。作成するトレーニングのコースやカリキュラムはすべてその中に保存します。

そうすれば、自分の部署のトレーニング内容や学習結果のレポートは自由に閲覧でき、他部署のものはできないという状況を作ることができます。

事前の準備として、ユーザーも部署グループにあらかじめ作ってそこに所属させておくのが楽です。

たとえば、東京支店と大阪支店があったとします。まず東京グループと大阪グループという、ユーザーグループをユーザー管理画面で作ります。次にユーザー登録時に、東京支店の社員はすべて東京グループへ所属させ、大阪支店の社員は大阪グループへ入れます。

そうしておけば、東京支店用のトレーニングフォルダのアクセス権限を東京グループにするだけで、その中に入っている東京支社社員はすべてそのトレーニングフォルダ内のトレーニングを受けることができます。

また、東京グループのトレーニングマネージャは、新規にトレーニングコースやカリキュラムを東京支店用フォルダ内に作成することができます。

大阪支店の場合も状況は同じです。東京グループは大阪支店フォルダの内容やレポートは一切見えないことになります。

もし共通のトレーニングを受けたいということになれば、そのための共通フォルダを作り、2つのグループを割り当てればよいことになります。
posted by AZ at 00:12
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2007年02月21日

Connect Enterprise のアクセス権

Acrobat Connect [第4回]

Connect Enterprise Manager は運用に合わせてトレーニングや会議などのアプリケーションを導入して利用します。
その際、中にある「情報」に対する権限を設定し、適切なアクセスを実現します。
具体的なフォルダやファイルへのアクセス権は以下のような方法で設定されます。

・フォルダまたはファイルの作成者による設定
・Connect Enterprise 管理者による設定
・デフォルトのグループのメンバーシップによる設定

デフォルトのグループは以下の7つで構成され、導入したアプリケーションによって適用されます。
・管理者
・作成者
・学習者
・トレーニングマネージャ
・イベントマネージャ
・会議主催者
・セミナー主催者

「管理者」は文字通りすべての情報へのアクセス管理ができ、「作成者」は自分自身が作成したコンテンツライブラリのみ管理できます。
「受講者」は基本的に割り当てられたコンテンツへの参照は可能ですが、それ以外はなにもできません。
「トレーニングマネージャ」以下のグループは該当アプリケーションの作成管理が割り当てられます。

Connect Enterpriseでは上記のアクセス権を組み合わせて適切な運用を実施しますが、階層的なグループ(カスタム)による管理をする場合にはアクセス管理も複雑になるがちですので、最初の段階でしっかりと設計することをお勧めします。
posted by Dario at 11:00
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2007年02月07日

Connectのフォーラム

Acrobat Connect [第3回]

皆さんは、Connectを使っていて、うまく音が出なかったり、
ムービーがうまく動かなかったりしたときに、どうしていますか?

ヘルプやサイトのテクノートを見たりするのも対応の1つでしょうが、
もう1つ、フォーラムがあることも覚えておいてください。

英語版なので、ちょっとおっくうに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
今日投稿されたトピックのタイトルをちょっと並べてみましょう。
3件ありました。

New To Adobe Connect (I need insight scoop on this product)
全く初めての人が「インストールをどうしていいか分からない」

Go back to a previous slide... now the quiz is broken!
クイズにもう一度入ると解答できない。

Talking head videos only play to half duration
トーキングヘッドビデオが半分しか再生しない。

皆、似たようなことで悩んでいることが分かりますね。
で、簡単な質問にはすぐ返事が来るようです。
ちなみに、最初の質問には8件も返事がありました。
2番目は0、3番目は2件でした。

このように、身近な問題があったり、
Presenter 5は、IE7やOffice2007に対応していないとか、
Presenter 5 + Flash Player 9ではSWFムービーが動かない、
など、バージョンに関するトピックがあったりします。
これはまだ、テクノートにも載っていないかも知れません。

ときどき、見てみるといいですね。猫


posted by AZ at 01:41
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