W-ZERO3 で eラーニング
楽天リサーチ株式会社と株式会社三菱総合研究所の調査によると、スマートフォンの認知率は男性に限ると5割を超えているそうです。スマートフォンの利用意向は29.6%、男性層、若年層で利用意向が高い - パケット料金プランの充実が課題
より。
調査結果からいろいろなことを考えさせられたのですが、今回取り上げるのは、利用目的の中心が「メール」であるという点です。
おそらく調査に回答された方々の多くは、スマートフォンを利用していない方々と思われるので、携帯電話で利用しているeメールをイメージしているのかと思います。
ですが、最近大きく普及しているWindows Mobile OSを搭載したスマートフォン(W-ZERO3など)を利用すると、Windows PCのOutlookと連携できるため、
- Outlookの住所録にあるデータ(メールアドレスや電話番号)をスマートフォンで利用したり、
- 受信したメールデータをPCのOutlookで一元管理できたり、
なにより、今まで蓄積してきたPC上の資産と連携できる点が大きいと思います。
スマートフォンでできることは上記にとどまりません。
SATTではW-ZERO3を中心にしていますが、提供しているeラーニングをはじめ、それ以外のスマートフォン利用の実例をお見せすることでスマートフォンの普及に貢献したいと考えています。