『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2022年01月24日

見やすい色を探して

色彩検定のUC級を受験しました。(昨年のことになります。)

UC級は、色覚の多様性を考慮し、多くのひとにとって分かりやすい色の使い方についての知識を問うものです。
web制作やコンテンツ制作をする上で、役に立つのではないかと思い、受験するに至りました。

何気なく使っている色が、
人によっては見やすい。見づらいといったことがある。
年齢や特性によって色の見え方が違う。

目立たせるつもりで使った赤が、かえって見づらい場合があり、
安全性を考慮しないで配色すると、危険につながる場合もある。

いろいろ考えると、配色するのをためらってしまうのですが、
どういった場所で、どういった人が使うのかを想定しながら、
色を決めることが大事なのだと、学んだことを制作に活かして行きたいと思います。
(問題は試験用にインプットし、試験でアウトプットした結果、自分にどれだけ残っているかが気がかりなところです💧。。。)

Adobe のIllustrator やPhotoshopでも色の校正が確認できるようです。
shikikaku.jpg

SATTでは、2022年2月10日(木)オンラインセミナーを開催します。
『社内研修 × eラーニング』〜コロナ禍でも"オンライン教育"でスキルアップ〜
社内研修でeラーニングを活用するための、導入から応用まで事例を交え、分かりやすくご説明します!
posted by toku at 18:35
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十日戎のお話

大阪事業所です。

共通テストも終わり、大学入試もいよいよ終盤戦になりました。初めての共通テストであった前回に比べ全体的に難化しており、志望校の選定に悩まれていると思います。

多くの学生さんは学問の神様へ合格祈願をされていると思いますが、大阪事業所では十日戎へ参拝してきました。
十日戎とは、漁業の神、商売繁盛の神、五穀豊穣の神として「七福神」の戎(恵比寿)様を祀るお祭りです。愛知県出身の私は詳しく知りませんでしたが、今宮戎神社だけで100万人も来場される、西日本では広く認知されているお祭りです。

このえびす様、耳が大きく描かれることが多いのですが、実は耳が遠く、普通に参拝するだけでは願いの声が届かないと言われています。そのため、神様が座す本殿の後ろに回ってえびす様の近くで参拝する「裏参り」というものがございます。中には、ドラを叩いてまで伝える参拝もあるそうです。

願いを叶えるには自身の努力が不可欠ではありますが、少しでも神様に届く形でお願いしたいものですね。
posted by ぼんじり at 13:37
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2021年12月21日

働き方改革〜リモートワークとeラーニング

エスエイティーティーでもリモートワーク(在宅勤務)を実施していますが、
現在、週2日の出社を基本として、業務状況に応じて在宅が可能となっています。

皆さんの会社では在宅勤務の状況はいかがでしょうか。
特に一人でも作業ができる業務は、在宅勤務にも切り替え易いところがあり、
今までは体調がすぐれないという場合は、休みにしていたところ、
家で仕事ができる環境が整うと、体調不良でも在宅に切り替え、
頑張って仕事をしてしまう人も多いのではないでしょうか。

できれば、どうしても本日対応しなければ、、という状況でなければ、
お休みして体調を整えてから、元気に頑張って欲しいと願います。


さて、在宅での業務は、一人ですので集中力が高まる反面、持続が難しいものです。
休憩をこまめに取り入れて、持続できる方も、
ちょっとした休憩が、あっという間に休憩時間といえない時間が過ぎている事も
経験したことがあるのではないでしょうか。
しかし、業務時間内ですので、業務以外の事を進めることは基本的にNGですよね。

休憩の代わりではないですが、気分転換に少し違う事をしてから
また戻ると集中力が戻りますよね。
そんな気分転換に、自己学習に励めるeラーニングがお勧めです。

eラーニングは、会社にいる時間(出勤時)には、なかなか時間が取れずに
時間外に学習をされている方が多いと、よく聞きます。
ですが、会社から指定される教育は、業務として位置づけられるものも多く、
業務時間内で実施していただくというのが基本になります。
(時間外の学習は、業務と認められるのか?という質問もよくあるようですので。)

コロナ禍が明けた先も、在宅勤務は続いていくだろうと言われています。
今こそ、この在宅勤務の効率的業務改革として、
eラーニングを有効活用してみてはいかがでしょうか。

マイクロラーニングは、1分〜5分、最大10分程度の短い教材を
短時間に学習するスタイルです。
ちょっとした、業務の合間の気分転換として学習を進めることができる。
というのもeラーニングならではではないでしょうか。

1〜5分程度であれば、簡易に多くの種類の教材を作成すことができますので、
作成側も負担も少なくなるでしょう。
企業は、セキュリティ教育やコンプライアンスの必須教育の提供、
また、部署部門ごとに必要な技術や後輩に受け継ぐべきノウハウなど
独自に作成して社内で情報共有として活用する事もできます。

SATTでは、「学び〜と
というeラーニングのクラウドサービスを提供しております。
企業独自の教育カリキュラムの提供や、テスト、研修動画の視聴など、
自由に作成して、利用頂けます。(市販教材につきましてはお問い合わせください)

まずは、無料トライアルでどんなことができるか、どこまでできるか。
在宅業務のサポート支援ツールとして、まずは少しずつ試しながら、
進めてみるのはいかがでしょうか。


使い方、ご相談はこちらまでお気軽にご相談ください。
https://www.manabeat.com/contact/index.html
posted by まっくす at 15:54
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2021年12月13日

教育はどんな業界にも必要!(飲酒運転事故を振り返って)

 2021年も押し迫ってまいりました。
寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

緊急事態宣言も解除され、徐々に経済活動も動き出し、2022年に向け世の中の活動が活発化してきています。
世の中の経済活動が活性化するのと並行して、人・物の移動に自動車が利用される割合も高まります。
昨今私が気になっているのは、自動車の動きが増えると、飲酒運転による事故の報道が増えることです。

飲酒運転による事故時の罰則が厳罰化されているにもかかわらず
いまだに飲酒運転による事故の報道をよく耳にします。
法の改正などの対策により、統計上の事故そのものは減ってきいますが、
悲惨な事故が絶えない状況です。

特に運送業界においては、皆様の記憶にも新しい2021年6月にあった千葉県での飲酒運転事故をきっかけに、
2022年4月より一定規模の運送業者に対する
安全運転管理者の配置が更に求められるようになっています。(※1)

このように運送業界においては、何らかの大きな事故があるたびに法令化され、新たなルールが増えていきます。
更にルールが増えていくたびに、業界では人員に対しての教育を実施してかなければいけない状況です。

大手事業者は教育体制にも力を入れる余力がありますが、
すべての運送業に携わる事業者が効果的に教育できている状況ではないようです。

これには、「教育する側」と「教育を受ける側」の時間的な制約や、人員増減による教育実施階数の増加、
教育記録等の管理工数増加など、様々な課題があり、
人員の少ない事業者にとってはかなりの負担となってきます。


教育に関する課題というのは、運送業界だけでなく様々な業種においても同様ですが
上記にみられる時間的な制約や、教育実施回数の増加、受講管理など、
今まで人が対面で実施し、その結果を書面にて管理してきた部分を、
「e-Learning」の仕組みを用いて改善することが可能です。

また、何度も同じ教育を実施することにより、ルールの理解度も強化することが出来るため、
その業務に従事するために必要なレベルも設定することが出来るようになってきます。(※2)

(ただし、ご注意いただきたいのは、「e-Learning」の仕組みは、あくまでも「道具」であり、
 仕組みの中で出来上がった情報を上手に活用し
 フィードバックしていくことが非常に重要な部分です。)

「教育のシステムって高いんじゃないの?」と思われている方もいらっしゃると思いますが
もし皆様の事業において、「人員への教育」についてお悩みの場合は、
一度エスエイティーティーにご相談ください。
すべての解決には至らないかもしれませんが、こういった仕組みを導入することで、
皆様の負担を減らし、次への一歩が踏み出せるお手伝いが出来ると考えています。

その際にはぜひ一度お声がけいただけると幸いです。

お問い合わせは、以下の弊社のお問い合わせページ
 URL:https://satt.jp/company/contact.htm
よりお願いいたします。


(※1)
 2021年6月の飲酒運転事故は、白ナンバー車両で、安全運転管理者によるアルコール検知器によるチェックの
 義務化対象外となっていました。
 この安全運転管理者によるアルコール検知器によるチェックの義務化は、
 従来緑ナンバー(会社所有)の業者にのみ対象でしたが、
 2022年4月より、一定規模の個人事業者(白ナンバー)の事業にも適用となる予定です。
 また安全運転管理者は、上記役目だけでなく、ドライバーの業務を安全に遂行させる役目で、
 安全運転教育や指導などの教育事項も含まれています。

(※2)
 確認テストなどの正解率や実施状況などを利用します。
 
posted by いち会社員 at 09:36
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2021年12月06日

配色って難しい!配色に悩んだら Adobe Color CC で解決

バナーやチラシやイラストやwebサイトの制作時、配色に悩むことってありますか?
え?ありますよね?・・・私はよく悩みます

しばらく頑張って悩みますが、迷って決まらない・・・。
そんな時によく使うのがブラウザ上で使える

211206-01.JPG

Adobe Color CC の使い方はとっても簡単 


  1. まず、サイトにアクセスしたら[作成]タブにある[カラーホイール]から
    カラーハーモニールール(類似色、モノクロマティック、トライアド、補色、コンパウンド、シェード、カスタム)から選択します。カラーハーモニールールを選択
  2. ベースとなるカラーをホイール上のマーカー(またはカラーコード)で決めます。
    ベースカラーを選ぶ
  3. 選択したカラーハーモニールールに従って他のカラーマーカーが動き色を選んでくれます
    ●類似色
    類似色

    ●モノクロマティック
    モノクロマティック

    ●トライアド
    211206-07.JPG

    等々、カラーハーモニールールを切り替えるとそれに従って配色パターンが自動で変わります。

ベースカラーとなっているところには小さく△の印があり、
別の色をベースに選択することももちろんできます。
ベースカラーの選択

カラーテーマを保存したい場合、Adobe ID が必要になりますが
ちょっと配色パターンをチェックしたいときにはアカウントの作成は不要なので気軽に使えますね

またその他にも、Adobe Color CC には[探索]や
[トレンド]から様々な配色パターンを見ることができるので
「なるほど、こんな配色があるのね〜」と何気なく見ているだけでもとっても楽しいです。

●探索
211206-08.JPG
●トレンド
211206-09.JPG


さて、わたしたちSATTについてご紹介です。
eラーニングに関することならお客様のお悩みを解決できることが
SATT(eラーニングの“コンシェルジュ”)にもあります。

あらゆるご要望に応えられる「総合お世話係」として最善をつくしますので、
一度こちらからご相談ください!

posted by pug at 14:38
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Windowsの世代交代

久々の投稿になります。umpcです。

Windows11が発売されて間もなく1か月になります。

Windows10を利用されている人にも、Windowsの更新で11にアップグレードする準備ができたと
通知が来ている人がいるのではないでしょうか。

私のところにも通知は来ていますが、アップグレードはまだ様子見しています。

家電量販店のパソコン販売をみると、Windows10パソコンは在庫限りの機種が多いように思います。
これから発売される機種はWindows11搭載に切り替わっているようです。

法人向けに販売されるパソコンは、しばらくはWindows10を選択できると思いますが、
個人向けのパソコンはWindows11と考えたほうがよさそうです。

SATTの学び〜ともWindows11での動作検証を進めていく予定となっています。
検証が終わり次第、動作環境に追加いたします。

引き続き、よろしくお願いいたします
posted by umpc at 14:09
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2021年10月26日

UI/UXを学ぶなら、まずここを見よ!

「システムのデザインを良くしたい、今っぽくしたい」
「UI/UXをもっと改善したい」
という声を、以前にも増して耳にするようになりました。

昨今のサービスやシステムは、機能面で特長を付けることが難しくなっており、
使いやすさによる差別化が、より必要になってきた証かと思います。

そんなUI/UXですが、さてどこから学ぼう?となった際、
U-Siteのニールセン博士に教えてもらったり、
UX MILKなどの素晴らしいサイトで勉強するのはもちろんなのですが、
「公式サイトで学ぶ」のも大切かと思われます。

特にGoogleは、Google Design でデザイン全体を知ることもできますし、
おなじみのマテリアルデザインサイトを見て
『ああ、Webデザインは感性も必要かもしれないけれど、根底の思想は論理なんだなあ』と
感じ取ることもできます。
もちろんAppleのHuman Interface Guidelinesを見るもよし、
ちょっと変化球でMicrosoftのユニバーサルWindowsプラットフォームの資料を見てみるのも
視点が広がるのではないかと思います。

SATT学び〜とも、バージョンアップを重ねてより使いやすいサービスを目指しています。
無料トライアルもありますので、興味がある方はぜひ!
posted by たいちょ at 17:02
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2021年10月25日

スポーツの秋を楽しみましょう

皆様、こんにちわ。
秋本番、スポーツの秋を、楽しんでいますでしょうか?

今回は、普通の人が騎乗できる大きな生き物の代表として乗馬の楽しみについて、お付き合い
を頂ければ幸いです。
最近は、テニス、スイミングくらいしかスポーツをしていないのですが、約15年前(50歳前
後)に、3年間、乗馬クラブで体験したことをお話します。
その乗馬クラブで騎乗した馬が、自分のニックネームの「フラココ」という、メス馬で、
白毛、いわゆる白馬です。
非常に、人間に従順で、扱いやすい馬ですが、機嫌が悪い時もあり、人間的なところが
ありました。
基本、馬の立場になると乗馬クラブでは、馬は仕事をさせられているわけで、できれば
乗せたくないのが本音かと思います。
自分は、3年間、晴れでも、雪でも、雨でも、毎週通い、およそ300回以上は騎乗
したと思います。
300回以上通っても、正直、目立って上達というわけではありませんが、毎回、騎乗そ
のものが、非常に楽しかったです。
最初に、厩舎に行き、馬具を付けて、馬場まで連れてくることが、いかに大変なことか、
毎回、馬の抵抗に会いまして、難儀しました。
馬も、仕事をしたくないわけで、時には、噛まれてけがをします。ひどいと骨を折られる
こともあるようです。
何とか、馬場に来てから、今度は、騎乗しても、うまく言うことを聞いてくれません。
(オイ、コラー)
最初は、とにかく、馬との格闘です。(イウコトヲ、キケー)
そのような自分が、3年騎乗すると、普通に走ることができ、簡単な障害までできる
ようになりました。
家内は、2度も振り落とされ落馬しても、なんとか3年間頑張りました。
馬の走り方は、4通りあります。

@常歩(なみあし):歩く程度の騎乗です。が、最初の最初なので、緊張しまくりで、冬でも乗馬服が、汗でびっしょりでになります。もちろん馬の体温もあり、歩くとかなりの熱を発するので、 生き物に 乗っている感じが、実感できます。常歩を、おそらく50鞍は乗っているかと思います。慣れるのと一体感の感覚を確保するためです。

A速歩(はやあし):こちらは、カッポ、カッポ走る感じです。2拍の感じです。軽速歩と、速歩を、かなり長く練習します。約150回程度かなあと思います。ここで、騎乗の姿勢、走りのリズムの習得、馬との本当の楽しみを味わうことができます。ここでは鞭も使い、自分が制御している感が、非常にあり、楽しい時間です。ここで、次のステップに行くための、テストがあり、進級します。

B駆歩(かけあし):乗馬クラブでの最終ゴールです。自分は、このフェーズで、約100回以上騎乗していますが、気持ちの上では完璧ではなかったです。毎回、馬のコンディションや、馬とのコミュニケーションで、苦労がありましたが、何とか、なったかなあという感じです。自分で制御して、行きたい方向に「かけあし」で行けて、時には、障害物を越えて進めることを楽しみました。もっと若い時に経験できていれば、馬場馬術の習得もしたかったなあと思いました。

C襲歩(しゅうほ):これは。競馬の走り方です。さすがに、これは教えてくれません。希望者は、美保のトレセンに入学してください。

つらつらと、自分の楽しみを書き、申し訳ありません。
実は、これから、また再開をしようと思っています。
皆様も、ご興味がありましたら、テャレンジしてみてください。(体験もあるようです)
では、スポーツの秋を、楽しみましょう・・・!
          
posted by フラココ at 17:20
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2021年10月21日

eラーニングの認定資格

最近のコロナ禍の影響からeラーニングの活用が拡大している中で、日本イーラーニングコンソシアムで運営しているeLP資格の取得が増えています。

今回改めてeLP資格についてご紹介します。
「eラーニング・プロフェッショナル(eLP)」資格制度は、企業・高等教育機関・公共機関において 、ICTを活用した教育研修プログラム(e-Learning)を導入・活用する際に必要な戦略策定や、導入の企画・設計・開発・運用・評価をする知識、スキルをもつeラーニング専門家を育成し、資格認定するものです。(eLCサイトより)


eLPの資格は4つのグレードから構成されており、知識のレベルによって段階的かつ必要な専門知識を習得できる内容になっています。
elp_taikei.jpg

                (eLCサイトより)

その中でも「ベーシック」資格は、初めてeラーニングに関連する業務を担当することになった企業・教育機関・公共機関の方にとって幅広くeラーニングの知識を習得できるものになっており、システムを導入することになった・教材を導入・開発する事になった等、様々な製品やベンダーとのやり取りを進めていくうえで必要な情報を体系的に学ぶことが出来るため、受講者数がとても増えています。

その上のグレードの資格である「プロフェッショナル」は基礎的な知識をもとに7つの専門的知識や技術を習得できる構成になっており、
ユーザー向けの導入運用評価に必要となる知識と技術が習得できる資格とベンダー向けの提案開発運用支援に必要となる知識と技術が習得できる資格があります。

elp_qualification_table.jpg

                (eLCサイトより)

ICTは日進月歩で情報が刻々と進歩していくため、これらの資格情報についても適宜更新されています。

弊社では、eLPのベンダー向け資格取得保持者が多数在籍しており、日々その知識と技術をもとにご提案から開発、サービス提供をおこなっております。
ご用命いただく際、必要に応じてお客様にも「eLPベーシック」資格を取得することをお勧めする事もあります。
資格知識もとに共通認識を持って業務を効率的に進める事ができております。

今後eラーニングをはじめる、もしくはより効果的に業務を進めていくうえで、資格取得を検討してみてはいかがでしょうか?
SATTは日本イーラーニングコンソシアムの会員でもあり、資格推進の活動もおこなっておりますので、eラーニングのお仕事から資格取得のご相談まで、是非ご用命ください。


日本イーラーニングコンソシアムのeLP資格制度に関する情報はこちら
posted by Dario at 15:50
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2021年10月12日

大阪事業所のご紹介


こんにちは、大阪事業所のバーディーです。
今回は私たちの大阪事業所を紹介します。

大阪事業所は大阪ミナミのど真ん中 難波にあります。
この大阪事業所の中には、西日本教育事業、eラーニング事業、校務事業、大学事業、映像事業を担当する部署が所属しています。
元々は事業部別にオフィスが大阪市内に分かれていたのですが、駿台グループの総合力を活かす目的で今年2021年4月に今のオフィスに統合されました。
例えば模試をご利用いただいている学校から、学習コンテンツや校務支援システムの相談をいただくような時にも、より迅速にお応えができるようになりました。

難波は、JR、地下鉄、阪神、近鉄、南海、OCATと関西の交通網のハブ的な存在で、関西地区の移動には非常に便利で、ここを拠点にして私達社員は関西地区や西日本地区のお客様を訪問させていただいています。大阪人ではない私は、広くて複雑な難波地下街での乗り換えに迷ったりしていましたが、半年ほど過ぎてようやく慣れてきた感じです。

大阪事業所の周りを見回してみると、道頓堀、心斎橋、戎橋、アメリカ村など大阪の観光名所が目白押しです。コロナ禍の現在は、人通りはそれほど多くいないですが、まだ大阪事業所にきてから、部署の皆さんと夜食事に行くような機会もないので、早く以前のような賑わいが復活して欲しいです。

ランチ事情については、お洒落なレストランやカフェなど沢山あるのですが、オジサン世代にはちょっとオシャレすぎて入りづらく、また毎日のランチとして利用するにはちょっと財布に厳しいお店が多いので、近くのコンビニでお弁当を買ってきたり、お弁当持参してくる社員が多いようです。

弊社も今月から新しい期を迎え、これまで以上にお客様のお役に立てるように大阪事業所一同張り切っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
posted by ぼんじり at 12:47
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