さすがに最近は朝晩が冷え込むようになってきました。
季節の変化に体調を崩さないように気をつけている今日この頃です。
今回は先日発行された
月刊「人材教育」11月号の特集
「育成を効率化し、深める”モバイルが導く 新・企業内学習”」でSATTのモバイルラーニングを取り上げてもらいましたので、その内容を軽くご紹介します。
「愛情教育」を理念に掲げ、2018年には100周年を迎える駿台予備学校のICTを支えるグループ会社であるSATTは、業界内でも古くからeラーニングに取り組み、オープンソースLMS「Attain2」をはじめ多くの企業にSATTのラーニングを導入いただいています。
現在は「Attain2」から「smart FORCE」にLMSも進化し、いち早くタブレット・スマホにも対応しました。
企業のeラーニングも自前でサーバーを用意して運用していた時代からクラウド活用が盛んになり、より柔軟な機能とサービスが必要となっています。
以前はデスクトップ主流のeラーニングも、現在は様々な端末からの学習に対応する必要があり、教材制作においてもマルチデバイスに対応したコンテンツを如何に効率よく用意できるかが課題のひとつにあげられ、企業が全てを自前で運用する事は並大抵の事ではありません。
記事にも触れていますが、eラーニングは導入よりも運用の道のりのほうが大事で大変です。
SATTはシステムやコンテンツの導入に留まらず、その先の運用サポートにも力を入れており、今月もCaptivate8をはじめ、Adobeの法人トレーニングを複数実施しており、内製化のための技術強化研修も実施しております。
既存の定期開催していた講座を法人研修のためにヒヤリングを通じて必要な部分を集約し、現地に講師を派遣したりもしています。
最終的には導入された企業の教育効果が上がる事をお手伝いしていきます。
SATTはこれからも導入企業の担当者様が本来の教育に専念できる様、eラーニングの環境を陰ながら支援していきます。
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