『教育とITで企業の経営を革新』
駿台グループのITラーニング専門企業 SATT (エスエイティーティー) が明日をサポートします。

2008年10月29日

いまどきの小学生のインターネット学習

先般、とある記事の中でとても気になる調査結果を目にしました。
中学受験をする小学生にかかる教育費用が、受験しない場合と比べると4倍の開きがあるとのことです。

そういえば、娘の同級生の家で夏期講習に15万円かかったとか、同じような形で兄弟割引でも2人で25万円もかかるなどという話も聞きました。

昨今の経済事情の中ではもはや家計を圧迫する要素のNo.1ではないかと思い、本当にウチは受験をさせてあげられるのか?と悩んでしまう今日この頃です。

最近では小学生を対象とした学習にもeラーニングが用いられるケースが多くなってきました。
特にゲーム機器を用いた学習ソフトなどは人気があるようで上記の出費を考えると微々たるものです。

企業や大学ではeラーニングと集合研修を組み合わせた「ブレンディング」が効果を上げています。

小学校においてもeラーニングの長所を活かせる部分には上手く取り入れてコスト削減に結び付けられるようにしてほしいところです。
posted by Dario at 10:45
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2008年10月13日

今時の小学校の授業とeラーニング

30年ぶりに母校の小学校に行ってきました。
今回、子供の授業参観を機会に1年から6年生までの授業を一通り見てきました。

池にネットが張られたり、危険と取り上げられた遊具などが姿を消し、少々過保護的とも思えるところも見受けられましたが、ほとんど昔のままの校舎はとても懐かしく、昔受けた授業を思い出しました。

ところが、今の授業を見てみると所々変わっていました。
単に教壇に立つ先生の話を聞く授業とは違い、課題を自分達で考えグループで取り組んだり、映像を多用した英語の授業など、私が高校生のときに受けていた授業方式が小学校で実施されている事はとても新鮮でした。

さらには今や当たり前のPC教室でインターネットを通じた研究なども多く発表され、修学旅行などの事前事後の調査資料などはとても興味深く見ることができ、改めてPCの持つ情報収集能力とそれを最大限に利用できる小学生達に関心しました。

残念ながら我々が制作・利用するようなeラーニングの教材は見受けられませんでしたが、先生と生徒が一緒になってPCの前で課題に取り組む形が小学生には最も成果の出せる学習方法なのかもしれません。

これらの授業を機会に今後彼らが中学・高校と進学するなかでより効果的にPCを用いた学習を彼ら自身が考え出していく事が出来るのでしょう。
そんな学習の手助けを今後も我々はしていければ幸せです。
posted by Dario at 22:44
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2008年08月06日

e-Learning Conference 2008 Summer 講演を終えて

先週東京ビッグサイトでe-Learning World Expo & Conference が開催されました。

会場出展や講演など第1回から見ているとシステムからツール、サービスとかなり様変わりしてきたように思います。
会議棟でのConferenceについてもセッションを終えて色々と思うところがありました。

私が講演したトラックBはSCORMを中心とした内容で規格の解説とコンテンツ制作のための仕様作成が主な内容でした。
来場いただいた方々にお聞きした際に改めて感じたことはSCORM規格の認知度の低さでした。

私のセッションでは何らかの形でeラーニングコンテンツの作成に関わる方にお集まりいただいたわけですが、
長年のSCORMと付き合っている私にとっては感覚が麻痺しているのかもしれませんが、SCORMの内容を聞いたのは初めてという方が予想以上に多かったです。

eラーニングはインターネットを用いたワールドワイドな学習手段であり、学習管理を行う上で世界標準の規格であるSCORMを無視することはある意味「孤立」することになります。
私たちがeラーニングの運用をお手伝いさせていただいてるお客様の中にもLMSの入れ替えをされた(もしくは検討している)ところが増えてきました。

入れ替えで現実に直面する問題がコンテンツの移植作業であり、そのまま利用できるケースから大幅な作り変えが発生するケースまで様々です。

最近ではシステムを持たずに運用するSaaSによるeラーニングの形態も出てきています。

より柔軟な仕組みを効率的に利用していくためには独自で持っている教育コンテンツも柔軟性(汎用性)が求められてきます。
コンテンツの汎用性に重要な要素のひとつが規格化であり、SCORMの知識は少なからず必要であると考えます。

ただし、すべての方が規格内容を把握することは難しく、その必要もありません。
LMS開発者、システム運用者、コンテンツ制作者など、それぞれの立場によって押さえるポイントがあり、今回のセッションではコンテンツ制作に関わる方々への紹介をさせていただきました。

全般的にeラーニング運用に際してSCORMを意識するのはLMSの導入や入れ替え、コンテンツ制作(共通仕様の策定など)であり常に考える必要がないため、どうしても詰めきれない部分がでるのかもしれません。
そのような時は可能な限り、SCORMに明るいeラーニングベンダーやメーカーに相談ください。

日本イーラーニングコンソシアム(eLC)では「SCORMアセッサ」や「eラーニング・プロフェッショナル」などの資格制度を開始しており、上記のような問題解決を効率的に進められるようになります。

SCORMに関しては調査と教授をうまく使い分けて理解する事が解決への近道と考えます。

■m-School SCORM 関連講座
SCORMベーシック講座
SCORM 2004クイックマスター講座
posted by Dario at 07:21
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2008年06月18日

プライバシーマーク認定

先般、Pマークセミナー開催結果報告の記事中でPマーク取得のご報告をさせていただきましたが、改めてJIPDECよりプライバシーマーク使用許諾証が届きました。

Pマーク使用許諾証

取得に向けて社内で事務局を設け、調査分析から、改善、内部監査と各部署の心温かい協力を得て、今回の取得につながりました。
もちろん、セミナーでもご紹介したように全社的なeラーニングをはじめとする教育効果があったことは言うまでもありません。

今後は、PMSをお客様への信頼の証として引き続き業務に徹底していく所存です。

今後ともSATTをよろしくお願い申し上げます。
posted by Dario at 10:45
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2008年05月13日

インストラクショナルデザイン「設計」

インストラクショナルデザインの「設計」工程は前の「分析」した結果を踏まえて検討された解決策や教育方法を、効果的に開発する手順を決定する段階です。

「設計」の工程で用意された仕様に基づき、「開発」の工程に進みますのでこれまた大切な作業です。

eラーニングのコンテンツ作成という観点からは、一般的なIDの設計において行われるメディア選定で既にくくり出されたところからの話と言うことになりますが、意外とこのメディア選定があまり意識されていないケースが少なくありません。

「既存の集合教育トレーニングをeラーニングコンテンツ化する」といった具合で、中にはコンテンツ化せずに既存のトレーニングを続けるほうが効果的なのですが、効率化を優先するケースがこれにあたります。

さて、eラーニングコンテンツ開発のための「設計」において我々の場合には主に

 ・教材の構成(SCORMなどではコース設計)
 ・コンテンツ作成ツール(形式)
 ・インターフェースデザイン
 ・教材に統一性を持たせるためのルール(仕様)
 ・学習結果の評価方法
 ・制作チーム編成
 ・開発スケジュール

などを検討・決定していきます。

大きく分類すると、コンテンツの仕様に関わるものと、開発工程にかかわるもの、そして運用後の評価改善に関わる内容について決定していきます。

仕様に関してはプロトタイプなどを用意し、関係者の間でブレの無い様に取り決めることで、作り直しを極力回避し、スケジュール通りの開発を行えるようにします。

単にeラーニングコンテンツといっても利用されるPC環境によって作り方から動作テストまで広く影響を受けますので、しっかりと分析し、設計する事が本当に大事なのです。

上記作業を効率的に進めるためには豊富な知識と経験をもった者が要求事項プラスαの情報を聞き出し、まとめ上げられる事が必要です。

SATTではこの部分の作業に関して営業・開発部門の担当者の他に、コンサルティング部門を設けて、お客様が満足できるコンテンツつくりをサポートしております。
posted by Dario at 22:18
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2008年03月19日

インストラクショナルデザイン「分析」

インストラクショナルデザインは

 「分析」→「設計」→「開発」→「実施」→「評価」

のPDCAサイクルである事は前回述べましたが、最初の「分析」はサイクルの最初の工程であることからとても重要な作業です。

eラーニングの教材作成の場合、顧客からの依頼の際、既に教材の内容・範囲・対象者、形式などが決まっていることが多く、これらを確認することからはじめますが、この時点であまり学習教材をeコンテンツ化する上での分析がなされていないケースがあります。

既にeラーニングを導入されて多くの教材を制作している会社様ではコンテンツガイドラインのような共通要求仕様があり、どのような環境下でどういった形式でコンテンツ化するのか決定しているところもありますが、学習内容をどのような目標設定をして、その構成をどうするかなどは、既存テキストの焼き直しレベルであることも少なくありません。

制作する学習コンテンツによって分析に要する時間も変わってきますが、この部分を意識して進めることで運用開始後の評価・改善の作業も生きてくるわけで、当初より期待される結果が得られる近道になると考えます。

SATTでは分析に際していろいろなレベルのヒヤリングシートを通して分析や評価を行っています。

一部の例として教材の評価用チェックシートをサイトに掲載していますのでご参考まで。
チェックシート
posted by Dario at 11:16
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2008年03月05日

ラーニングコンサルティングとインストラクショナルデザイン

最近、お客様より相談される内容にコンサルティング的な要素が増えてきていることは以前も触れましたが、eラーニングの導入・運用のコンサルティングを行う上で切り離せないのがID(インストラクショナルデザイン)です。

一般的にIDは「分析」→「設計」→「開発」→「実施」→「評価」のPDCAサイクルを繰り返し、品質を一定に保った教育を進める手法とされています。

この内容はさまざまな書物をはじめとする多くの資料が存在しますが、その内容は抽象的であったり、細かいケースであったり、なかなか自分自身のルールとしてすべてを組み入れ、定着させるのは大変です。

我々がお手伝いするコンサルティングはこのIDをeラーニングを切り口として段階的に取り入れられるよう、お手伝いをします。

最近最も多いのは既存教材のSCORM化であり、一見SCORMとIDのつながりは薄いように感じられるかもしれませんが、SCORMを公開するADLではIDとのつながりをとても意識しています。(今年2月にはIDとSCORMのシンポジウムも開かれています。)

今後はSCORMもより一層IDを考えた仕様になっていくものと思われます。
posted by Dario at 10:42
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2008年01月08日

高校生インターンシップの受け入れ

去年の11月のことですが、都内の工業高校から電子科の生徒2名をインターンシップとして受け入れ、1週間社内で作業をしてもらいました。

今年で3年目になりますが、毎年この時期に受け入れています。

短期間なので簡単なことしかやってもらえませんが、社内担当者からは好評で、とにかく熱心にやってもらえるのでとても助かっています。

生徒さんから見ると、ソフトウェアの会社がどんな雰囲気で、どういうことをやっているのかを、垣間見ることができることでしょう。

この学校では、かなり事前指導も行き届いているようで、生徒さんは、単に技術的なことだけでなく、会社というものについて仕事というものについて、多くのことを学んでいるようです。

相互に利益のある、このインターンシップ制度がもっと広く行き渡るといいと思います。
posted by AZ at 17:49
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SATT:新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年も多くのお客様に支えられた1年でございました。
スタッフ一同、厚くお礼申し上げます。

早いもので「ラーニング情報を、さささっと発信!」Newブログもあっという間に1年が経過しました。

長年eラーニングに携わってきて感じる事として、教材コンテンツ制作もさまざまな技術や方式へと進化を遂げており、いままでeラーニングが導入されていなかった分野にもシステム含め浸透してきています。

今後もあらゆる分野での学習方法にeラーニングが活用されると予想されますが、SATTでは今までの経験を基に引き続きお客様に最適なeラーニングを提供できるようさまざまな形で努力して参ります。

これからもメルマガ・ブログをはじめ、エスエイティーティーを何卒よろしくお願い申し上げます。

PS:恒例のSATT年賀状はこちら(ニューテイストです)
posted by Dario at 14:20
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2007年12月19日

新役員からのご挨拶

12月より新たに取締役に就任いたしました星野です。
この度、私を含め役員が3名加わり、エスエイティーティーも本格的に組織拡大を進めて参ります。

SATTがeラーニングに本格的に関わる様になって早10年が経過しました。
昔なら「十年ひと昔」ですが、現在では「一年ひと昔」となるくらい様々なビジネス分野において情報の流れが加速しています。
そんな中で会社が存続していくためには、常に組織を活性化させていくことはとても重要な事です。

特に会社にとっての「人材」はその要であり、会社と社員はお互いに切磋琢磨しながら進化し続けていかなくてはならないと考えます。
エスエイティーティー自身がそうあり続けるために自らがラーニングを実践し、お客様と共に発展していける様、努力して参ります。

もちろん今まで掲げてきた「ラーニングが経営を変える」というコンセプトに基づき、私の所属するラーニングソリューション事業部をはじめとして、ラーニングに係わる先進の技術と長年の経験をお客様の教育現場に生かしていけるよう、邁進していく所存でございます。

今後ともエスエイティーティーをよろしくお願い申し上げます。
posted by Dario at 15:09
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