2008年03月04日

えッ!マジで!? ヤセる○○教えます!!

「若い頃は良かった。少々食べ過ぎても体系が変わることがなかったし、体を動かしても次の日に響かなかった。
ところが今はまるでダメ。年齢を重ねるごとに体は太くなり、ダイエットのためにジョギングをしたけど三日坊主、おまけに後遺症で腰痛持ちだわ。細かったあの頃に戻りたい!」

大丈夫!
今回は色彩の効果をダイエットに応用するメソッドをお伝えします。

太る原因の多くは食べ過ぎてしまうことにありますよね。
食べたいという気持ちは匂いや視覚によって刺激されますが実は色にも関係があるのです。

色彩はおいしかった記憶を呼び起こし食欲を増大させてしまうのです。

例えば赤い色はハムやステーキを連想させ食欲を刺激する作用があります。
 このため赤い環境ではついつい食べ過ぎてしまうのです。(マクドナルドなど飲食店に赤い色が使われることが多いのはこのためです)

部屋のコーディネートに赤やピンクを使っていませんか?だとしたら食べ過ぎてしまう原因になってしまいます。このような色はダイエット中には避けなくてはいけません。

反対に食欲を抑制する色もあります。
もし真っ青なカレーがあったら食べたいと思いますか?
多くの人は味に関係なく違和感を覚えるのではないでしょうか。
このように食べ物のイメージと結び付かない色は食欲を抑える効果があります。

青は自然の食材にはあまりない上、気持ちを静める効果もあるのでダイエットには適した色なのです。

このようなダイエット色を環境に取り込み、無意識に食べる量を減らすのです。

その他、あなたの苦手な食べ物を連想させる色を食卓においておくことも効果的ですyo。


posted by 柴二号 at 14:28
連載:色彩力学概論 | コメント(0) | トラックバック(0)
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