ヒューマン・イノベーションは英語を直訳すると「人的革新」となり、とてもインパクトのある良い名前だと感銘を受けたのもつかの間、このHiRCは、学びのプロの育成および研究プロジェクト実施を行ってゆくとのこでした。HiRC サイト
説明は明瞭でビジョンのはっきりとした、とても勉強になる内容で「大満足」!
さて本題はこれからです。このように大学を中心とした学びの場では、大学における授業や指導そのものが財産であり、その事業をデジタル化することにより以下のメリットが生まれてきます。
- 学びの場の拡大・・校内は無論のこと校外に対しても広く学びの場を提供できる。
- 学習者分析・・「どの時間帯に多くみられるのか?」「どの学習に興味があるのか」「学習コンテンツ間の相関」などなどさまざまな分析資料ができあがる。
- 教務事務側の作業軽減:就職ガイダンスを学生の参加希望に従って何度もおこなうより、ガイダンスをデジタル化してLMSに掲載し自由に閲覧できるようにすれば、その時間を個々人の就職サポートなどに使える。
- 講師と事務側の連帯・・教育コンテンツの合間に、事務側が知りたいアンケートやサポートなどをブレンディングすれば、双方からの指導を融合できる。
このようなメリットを具現化して取り組む大学が今後益々増えてくることが予想され、eラーニングの需要は教育の現場で高まってきていると実感を得ました。
しかし、そのeラーニングの運営・管理で時間が取られてしまうという考えも当然実施側からありますが、ここでASPを上手に利用すればスムーズに導入できると考えています。運営・管理はお任せで、本業以外に時間を割くことなく、安心して運用が行えます。
今後、忙しい教育現場で本格的にeラーニング運用を行う場合に、ASPは適していると思いませんか?
ASP「ZERO」には利用できる既存のコンテンツはないの?
ASPサービス「ZERO」について、現在サイトをリニューアルをしております。
来年には皆様がビックリする企画を盛り込んでゆけると思います。