開発部だより 第9回
最近、開発部の一員

いや、自分の場合は、ディレクションなので、WordやExcel、そして紙(仕様書)と格闘することの方が多いか

でも、最近忙しい


継続案件も多いので、開発を始める前に、いろいろな確認をします
- どのようなスケジュールなのか?(どうやってスケジュールを組もうか)
- 開発主担当は誰なのか?
- 開発ツールは何か?そして、どのバージョンなのか? 等
「開発ツールは何か?」と確認するのは、弊社では、案件に合わせて最適なツール(アプリケーションやシステム)を提案するからです。
また、「どのバージョンなのか?」と確認するのは、Flash案件ならば、納品先のお客様の環境が「Flash 8 」だったり、「Flash MX 2004」を使用している所が結構あるからです。
だから最近一番良く使うのが、
「Flash MX 2004」(笑)。
場合によっては、「Flash MX」を使う場合もあります。
Flashは、アプリケーションのバージョンが上がると、1世代前の下位バージョンへの互換性は保たれますが、2世代以上前になると、下位バージョンでの書き出しができなくなるので、複数のバージョンが必要になるのです。
もしくは、1つ前のバージョンに書き出した後、旧バージョンで開き、さらに前のバージョンへの書き出します。
SATTでは、お客様の環境に合わせた開発環境を用意しているので、個々のPCにいろいろなアプリケーション、そして、各種バージョンを入れておかなくてはならないのです。
だからPCを新調した場合などは、ほんっとに

皆さんは、開発アプリのバージョンなどはどうしてますか?
古いバージョンでの納品時などはどうしていますか?
お時間がある方は、苦労話

ではでは

P.S.
m-Schoolで講師もやっているので、もしかするとお会いする機会もあるかも知れませんね。講師が丸っこい人だったら、多分、それが自分です。(笑)
コメントありがとうございます。
バーチャルPCでの環境作りも大変ですよね。
弊社の場合は、空いているPCに無理やりOSをインストールする場合もありますよ。
新しいOSが必要な都度、情報システム部に申請(お願い)して、環境をセットアップしてもらいます。
うちの場合、OS、アプリのバージョンに加え、LMS(ラーニング・マネージメント・システム)やそれに付随するDBもいくつかのパターンがあり、大変ですよ。(苦笑)
やっぱり、みなさんいろいろ開発環境(動作環境)で苦労しているんですね。