こんにちは。
4月もおしまいですが、皆様は新しい生活に慣れましたでしょうか。
近頃休み時間に水道橋や神保町を歩いていますと、新社会人や入学したての大学生で道が混んでいるのをよく見ます。
そういうのを見ると何か新しいことをしたいなあと思ってしまうのですが、その中でふと思い出したのが「リカレント教育」という言葉でした。
「リカレント教育」とは、学校を卒業して社会人になった後でも教育を受けて自身の仕事に必要なスキルを身に着けることです。
現代は変化の激しい時代であり、それに応じて求められるスキルも変化してくる、そのため社会人になっても学び続けることが必要なんだとか。
資格を取ったり社会人講座を受けるだけでなく、大学や大学院に入り、自身の業務に合わせた分野を学ぶために入学し直すこともあります。
社会人になりたての頃はわざわざ大学に入り直してまで学び直す必要があるのだろうかと思ってました。
しかし、仕事をしているうち、学び直しの重要性を感じるようになりました。今は都度サイトや本を見て勉強していますが、他に良い学び方は無いかと考えたくなる時もあります。
文部科学省では、そのような社会人の学びのためのポータルサイト「マナパス」を開設していて、全国の大学や大学院、専門学校や企業で社会人向けに開講している講座や課程を紹介しています。
何かを学び直したいと思っている方は、一度覗いてみるのも良いかもしれません。
もちろん、企業内で行う研修も社会人の学びに欠かせません。研修の際にはぜひ学び~とをお使いください。
研修コンテンツがあらかじめ用意されている即トレもおすすめです。