WEBサイトを作成していると、それぞれのサイトにクライアントが存在します。
クライアントのリクエストはサイトに反映されるよう、制作を進めています。
クライアントとのやり取りは、相変わらず電話やメールが多いのですが、
その中で、以前は気になっていたのがWEBのパーツの間違った呼び方です。
その中で、以前は気になっていたのがWEBのパーツの間違った呼び方です。
「スライド」のことを「バナー」と呼ぶ人が多く、
「ボタン」のことを「タブ」と指定する人もいます。
「ボタン」のことを「タブ」と指定する人もいます。
最初のころは、「スライドのことですね。」と聞き直していましたが、大半のクライアントは覚えようとはしません。
なので、最近はこの人のいう「バナー」は「スライド」のことと置き換えて話を聞くようにしています。
なので、最近はこの人のいう「バナー」は「スライド」のことと置き換えて話を聞くようにしています。
これらの言葉はクライアントを含む一般の方は知らなくても、間違っていても日常に支障をきたすことはないですしね。
だからサイトに関するやり取りが自分とクライアントの間で齟齬がなければそれでいいと思うのです。
言い直しを強調して、相手に不快な思いをさせることは避けたいものです。
言い直しを強調して、相手に不快な思いをさせることは避けたいものです。
IT系の用語は、ステータスとかソリューションとかカタカナが多いのは、成り立ちからいって当然なのですが、それを口にする人を見ると、胡散臭く見えてしまうのは偏見でしょうか?