2021年03月29日

コロナ禍における、システムを利用した教育方法について

昨年から継続しているコロナ禍に対して、
多くの企業様がITを利用したテレワークを推進した業務形態に移行してきています。
また「働き方改革」というキーワードも相まって、中には本社まで移転してしまった企業様もあるくらいです。

このようにITを利用した仕事のやり方に世の中がシフトしてきており
人事や経理などの管理領域については、導入が進みつつあります。
しかしながら、教育面におけるシステム導入はまだまだという感じに見えます。

弊社も、ITを利用した教育システムをいくつか展開しておりますが、
昨今のテレワークや」働き方改革という事が推進される中、
お客様からも多くのお問い合わせをいただいています。

こういった世情もあり、従来からあったITシステムについても新聞などで取り上げられる機会も増え
弊社の教育システムも今まで導入されていなかった企業様からのお問い合わせが来ております。


最近は、

 ・関係者は現場に赴くことが多く、一堂に集まって教育を受けるということが非常に難しい
 ・コロナ禍の影響もあり、集まって教育することが出来ない

といった課題があり、その結果

 ・社会の法やルール、企業内のルールなどの徹底がうまく行えなくなってきている

のようなお悩みを持っている企業も増えてきています。


「じゃあ、そういったシステムを導入すれば、いいじゃない?」とおっしゃる方もいらっしゃるとは思いますが、
システム導入には、コスト面、運用面など様々な要因があり
なかなかGO出来ずに、躊躇してしまう部分が多いのも事実です。


一時的な費用が掛かるのも事実ではありますが、ITを利用したシステムを導入することにより、

 ・教育に関する人的負担の削減
 ・関係者に対しても、時間の都合がつくときの教育のを受講

が実現し、

 関係者が正しい情報を共有できる

という効果があることも事実ですので、メリット・デメリットをきちんと把握した上で、
新たな教育方法の一つとして教育システム導入を考えていくことも必要だと考えております。
(もちろん非常に重要な内容については、Face to Faceで行う形のほうが良いと個人的には思っていますが・・・。)

弊社の教育システムである「学び〜と」は、関係者への教育コンテンツの維持や展開が出来る仕組みを持っており、
コロナ禍の対応や集合教育が難しい場合などに力を発揮するシステムとなります。
お客様のニーズに合わせたいくつかのプランもご用意しております。
コスト面や運用面で躊躇されていた企業様にも、適用できるプランがございます。


本書をご覧になられている方にも、
関係者への教育についてお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思いますので、
ぜひ一度弊社にご相談いただけると幸いです。


posted by いち会社員 at 19:19
学び〜と | コメント(0)
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