開発部だより 第426回
こんにちは!
ijです。
去年、2020年の話題になりますが、弊社SATT Smart Styleのシステム構築でも使用しているアプリケーションサーバー、ColdFusionが誕生から25年を迎えました!
20周年の時もご紹介したので、今回もご紹介せねばと思った次第です。
Adobe ColdFusionのBlogにお祝いの記事とムービーが投稿されています。
25 Years of Adobe ColdFusion
https://coldfusion.adobe.com/2020/07/25-years-of-adobe-coldfusion/
ColdFusionの歴史がコンパクトに紹介されています。
■1995年、ColdFusionはWindows NTおよび95サーバー用の独自のWebアプリケーション構築ソフトウェアとして誕生。
■2001年、Macromedia ColdFusion Server 5は、Webアプリケーションを高速に開発する方法を提供。
■ColdFusion MXは、少ない学習コストと、少ないコード量でWebアプリケーションを開発する方法を提供。
■ColdFusion MX 7のリリースまでに、10,000人を超える顧客と数十万人の開発者がColdFusionを使用してJavaプラットフォームのパワーを活用しWebアプリケーションを構築。
■2007年、ColdFusion 8で、ColdFusionは、小規模な部門のアプリケーション開発から、大規模な、信頼性が必要とされるビジネスアプリケーションの開発まで、あらゆるものに最適化。
■2009年、Adobe ColdFusion 9は、開発者が複雑なビジネスロジックをさらに少ないコード行で開発するのを支援。
■2012年、Adobe ColdFusion 10で、多数の生産性を向上させる機能を導入。
■2014年、Adobe ColdFusion 11では、モバイルアプリケーション開発などのための独自のソリューション提供。
■2016年、Adobe ColdFusion 2016では、APIを測定、監視、および管理するための新しいAPIManagerを導入。
■Adobe ColdFusion2018で、アプリケーションがサーバーと同じように最適化されるように、パフォーマンス監視ツールセットを導入。
こうしてみると、ColdFusionは現在まで着々と進化、成長してきたのが分かります。
自分も人として開発者として、ColdFusionに負けないように?成長していきたいと思います!
最後に、
ColdFusion誕生から25年、おめでとうございます❗
それではまた✋
うおっと、冒頭でもご紹介しましたが、そんなColdFusionで構築しているSATT Smart Styleもどうよろしくお願いします!