多くは見た目に関することなので、HTMLやCSSを調整することで対応します。
ブラウザにどのように表示されるかを指定しているのがHTMLとCSSです。
HTMLやCSSをマークアップしていく作業をコーディングといいます。
PHPやJavaScriptなどのプログラミングは複雑な処理や計算をするケースがあり、初心者には敷居が高く感じられます。
一方、コーディングは見た目が全てなので、独学で学ぶことは難しくありません。
ただ最近はPCだけでなく、スマホやタブレットにも対応する必要があるので、そこは学習が必要です。
一昔前は、本を買って、体系的に知識を取り込んだものですが、今はサイトを検索すればすぐに解答が見つかります。
そんな中で、理解が少し難しいのがCSSによるレイアウト(displayとかposition)です。
こちらの知識があやふやな場合は、こちらのページや記事を参考にしてください。
CSSレイアウトを学ぶ
CSSのpositionを総まとめ!absoluteやfixedの使い方は?
また、疑似要素(:before、:after)を使うと、CSSによるデザインの幅も広がりますので、参考にしてください。
CSSの疑似要素とは?beforeとafterの使い方まとめ
最後に、コーディングの作業は、画像の処理を並行して行うことが結構あります。
画像の切り抜きについて、よくまとまっているのが下記の記事です。
Photoshop切り抜きをマスターする12個の鉄板テクニック 完全ガイド
自分は自動選択ツール、境界線の調整などを使っていますが、他にも様々な方法が紹介されています。