2020年01月07日

「FACT FULNESS」を読んでみる

開発部だより 第415回



皆様、遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

普段、ビジネス書ランキングをチラ見しているのですが、昨年、ランキングにて上位に入りました、「FACT FULNESS」という本が気になりました。

「竿だけ屋〜」が売れて以来、同種の題名が多かったのですが、タイトルもストレートでよろしいのでは。

迷ったのですが、「BOOK OFF」にて1冊だけ見つけましたので、即、購入しました。

最初に、世界の基本的な事実に関する設問が、クイズ形式で13問出題されます。

回答を終えた後、この問題に対する全世界平均正解率が紹介されますが、正解率は30%を割り込んでいます。

ランダムに答えを選択するであろうお猿さんより、低い正解率ということです。

我々の知識は、お猿さんより劣るのか?

どうやら、我々の身に着けてきた知識は、世界の現状とはかけ離れているらしいのです。

何故、この様な事が起きるのか?

著者は、「間違った思い込み」と、「知識のアップデート」がなされていない為と結論付けています。

個人的な意見としましては、「無関心」もそのひとつに挙げたいと思います、好きこそ云々ということです。

我々はIT業界に身を置いていますので、専門知識のアップデートは必須条件となます。

が、その他の世界情勢とかには疎くなってしまいます。

小中高では曲がりなりにも様々な知識を得ますが、その後も学ぶ者は稀です。

この本には、「思い込みを乗り越えて、データを基に世界を正しく見る習慣」を得る方法が書かれています。

著者は、ハンス・ロスリングというスゥーデンの方で「国境なき医師団」を立ち上げた一人です。

導入部のエピソードで、幼いころ、サーカスで行われる剣呑みの見世物に魅せられ、その技を習得するまでの過程は、結構笑えます。

インドの医学部で、講義を行った際のエピソードも、思い込みをしている人物を自分自身に投影し、説得力がありました。

皆様、本年よりは、専門外の知識のアップデートも行ってみては如何でしょうか。

SATTにおきましては、eラーニングに関わります、各種のスキル向上の為、無料セミナーをご用意しております。

専門知識のアップデートの為、是非、皆様の御参加をお待ちしております。

posted by ハイタカ at 14:06
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