2019年12月23日

『新しい取り組み』で『ちょっぴり変化』を!

皆さんこんにちは。

なんでもやります『柴犬』です。


このブログで何度かイベントの案内などをお知らせしていましたが、

『柴犬』は様々な業務に携わらせてもらいました。

基本なんでもやりますが、今後のミッションが明確になりましたのでお知らせです。

それは【インサイドセールス】です!


2017年頃から、ネット検索でもよく目につくようになってきた、

インサイドセールスですが、皆さんご存じでしょうか。

元々はアメリカで生まれた内勤型営業で、国土の広いアメリカでは、

すべての取引先に訪問するのが難しいため、電話での営業活動が活発でした。

その部門のことを内勤型営業=インサイドセールスと呼んでいたようです。


ただし、日本国内では少しニュアンスが違うようで、

マーケティング部門と営業部門(フィールド営業)との連携強化をする部門と

掲げている企業が多いようです。

より確度の高い顧客に営業部門が訪問できるよう、

マーケティング部門と連携して獲得したリード(見込み顧客)に対してメールや電話などを

活用しながら非対面で営業活動を行うことが目的となっているようですね。

マーケティング部門⇒インサイドセールス⇒営業部門(フィールドセールス)という流れです。

※オンライン営業を活用し、アメリカ同様クロージングまで実施する企業もあるようです。


無題.png








主なメリットは、

■顧客接触数が増加する=温度感の高い顧客へマッチした提案が可能

 訪問型の営業の場合、商談時間以外に移動時間が発生するため、

 接触できる顧客数は1日で多くて5件程度でしょうか。

 インサイドセールスの場合、接触が非訪問のため電話をかける件数で考えると、

 40件以上接触することも可能なので、営業効率を格段に上げることが可能です。

 電話接触後に温度感の高い顧客へフィールドセールスが訪問することで、

 成約確率も上がることでしょう。


■業務時間の有効活用

 インサイドセールスで事前に顧客管理をしているので、

 フィールドセールスも無理な移動や、とりあえず訪問するという時間が軽減され、

 効率的に業務時間を活用できます。

 既存顧客に対する時間や、新しいサービスや提案を考える時間にも有効活用できますね。

 また、世の中でいわれている【働き方改革】の勤務時間の制限や社員の生産性向上にも

 有効に働きそうですね。


そんなインサイドセールスを、SATTでも始めます。

粛々と準備を進めて、いい結果に結びつくよう色々と考えています。

『柴犬』の個人的な目標は【社内にちょっぴり変化を与える犬(人)になる】ことです。

この取り組みから、社内がちょっぴり変化して良い結果につながればと思います。

今後の取り組みにこうご期待です!!

posted by 柴犬 at 12:52
SATTより | コメント(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。