初めましてアントスといいます。初投稿になります。
前職は製薬会社の営業をやっていました。営業活動としてドラッグストアを管轄している企業へ訪問して商談を行います。その後ドラッグストアに訪問し、商談で決まった内容を店長や従業員に説明などを行っていました。営業先には車で行くことが多く、毎日運転していました。(走行距離のメーターが5万qから営業活動をスタートしたのですが、退職時には気づけば15万qが表示されていました…。日々の積み重ねって大事だと痛感しました(笑)
最近、高齢者の車両事故をよくニュースで見かけると思います。原因としてはアクセルとブレーキの踏み間違いから事故を起こしてしまう場合が多いようです。
事故を防ぐ対策として自動車に自動ブレーキを搭載したり、踏み間違えた際の急加速を抑制するシステムなど、情報処理のシステムやAI技術がどんどん発展しています。
また、先日テレビで「理学療法士」の方々がシミュレーターを用いた運転講習や反射神経のトレーニングなどのサポートをされているのを見ました。
理学療法士は、トレーニングや歩くなどの運動療法だけでなく、物理療法(温熱、電気)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援するお仕事です。
弊社でも、今年4月からESSのラインナップに理学療法士版を追加しました。告知になりますが、9月28日(土)と29日(日)に「パシフィコ横浜」で開催される、第17回日本神経理学療法学会学術大会に企業出展しております!
詳細については以下のURLから!
http://jspt.japanpt.or.jp/jsnpt17/
ぜひ興味のある方は足を運んで頂けたらと思います!
車の運転をする方もそうでない方も、いつ起こるか分からない事故を防ぐためにも身の回りには十分気を付けて日々の生活をお過ごしください。
2019年09月13日
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