7月4日曇り/時々雨、高田馬場駅を降りた、さすが学生街、活気に溢れまくっている。小生も×年前学生でこの通りでお茶などをした記憶があるが、街全体からでるオーラは今も昔も全く変わっていない。
SATTがある事務所水道橋も学生街であるがオーラの色の違いを感じるのは小生だけであろうか?
水道橋はスマート、高田馬場はハングリーとでもいいましょうか?(単独推定による)そんなことを考えながら歩くと、首尾木さんが社長を務めておられる株式会社シュビキの事務所に着きました。
株式会社シュビキは、BISCUEビジネスコンテンツというブランド名で、なんと300タイトル478コースの学習教材を世に送り出しており、とても高い学習効果をあげて、多くの法人様が学習されておられます。今回は首尾木さんと色々なお話を伺う機会を頂きました。
首尾木さんは、会社経営をするかたわら、米国ASTDでの講演や、NPO法人日本eラーニングコンソーシアムで理事をおこなう、大変偉くて、お忙しい方なのである。首尾木さんのお話しはとても分かりやすく面白いので”アッと”言う間に時間がたってしまいました。
「今後日本における教育・学習のあり方」「ラーニングファシリテーター」等々のお話しを頂き、身に余る光栄でございました。首尾木さんは学習する組織LearningOrganization)の構築を目指しておられ、『「日本企業はどこにいる」−次世代型ラーニング・オーガニゼーション構築を目指して−』を執筆なさいました。
この本はとても良い本で、是非とも一度ご購読頂ければと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
株式会社シュビキ様サイト/BISCUE eラーニング御紹介サイト
これからもさまざまな企業へ出かけて、ブログで紹介します。
店長さんの感性と、スマートな文章に感服です。
Learning OrganizationからLearning Societyへ。
教育業界で、定番の話題にしたいですね。