Windows7のサポート終了まで約半年となりましたね。
とは言えまだWindows7を使っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「Windows7のサポートが終了するとどうなってしまうのか!?」について書いていきたいと思います!
Windows7のサポートが終了しても使い続けると、どんな事が起きるのでしょうか。
○セキュリティ対策が不十分になる
サポート終了後はセキュリティの更新プログラムが配布されなくなるため、脆弱性が見つかると悪意のあるユーザーからの攻撃にさらされる危険があります。
それにより、個人情報や重要な機密情報が漏えいしたり、パソコンを攻撃されたりといった被害にあう可能性が高くなります。
○周辺機器が使えなくなる
プリンターなど周辺機器のドライバがWindows7対応のものや、ドライバの不具合の修正などが用意されなくなることが推測されます。
対応していないドライバの場合、仮に動作したとしても動作保証をされたものではないため、予想外の動作や不具合が起こる可能性があります。
プリンターを新しく買い換えたらドライバが対応していない!などといった事が考えられます。
○アプリケーションが使えなくなる
アプリケーションも新規のものや今後のバージョンからWindows7に対応しなくなると推測されます。
インストールが出来なかったり、バージョンアップが出来ず脆弱性や不具合が残ったまま使い続けなければいけないというリスクが発生します。
慣れたWindows7を使い続けたい!という気持ちもわかりますが、サポート終了前にWindows10に切り替えましょう!!