3月に入り実施を残す医療系の国家試験もわずかとなりました。
学生の皆さんは発表まで合否が気になっている時期かと思います。
また先生方はその合否を想定しての対策や
来年度以降の指導方針などを思索されていることと思います。
そんな時に日々の指導の助けとなるのが
弊社の医療系大学向け教育支援システム(ESS)です!
今まで薬剤師や歯科医師、管理栄養士を弊社では扱ってまいりましたが、
今春より理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、歯科技工士、社会福祉士向けの
システムも新たにスタートすることとなりました。
過去の国家試験問題や問題作成機能を利用して、日々の課題や自習などに出題したり、
プロジェクターを利用した授業などにも対応しており、学生の解答から問題の解説まで、
その場で行うことが可能となります。
その他では複数の先生で問題を共有し利用する機能なども備えており、
学生の正答率、識別子数などの受講結果より、
良質な問題をプールしていくことも可能です。
また学生は間違えた問題を繰り返し学習することができ、
かつ選択肢もシャッフルして出題することも可能となっており、
何度も繰り返し勉強することで選択肢番号を覚えてしまうデメリットを解消するとともに、
確かな記憶定着に役立つと思われます。
今後も機能をさらに拡張していく予定ですので、
新たな年度を迎えるに当たり弊社システムの有用性を
ご検討いただけたらと思っております。