最近は映像機器の進化も著しく、非常に高画質なものが
とても小さな端末で撮影できます。
僕たちSATTも、デジタルコンテンツの制作や映像の撮影を行っておりますが、
本日は「空撮」に関してお話したいと思います。
以前は空撮と言うと、それこそテレビ番組など、巨額の費用を捻出できる利用シーンに限られ、
企業が自社のコンテンツ(教育用、営業用、プロモーション用 等)で
空撮を行うことは非常に稀でした。
ですが最近、特にここ一、二年は、業界内でよく話題に上がるようになりましたし、
実際僕たちの所へも、多くのご相談やご要望が寄せられています。
このように一般化してきた理由は、冒頭で述べた撮影機器の小型化・軽量化と、
もう一点『ドローン』の進化によるものです。
昔は空撮をする際は実際にヘリコプターを飛ばすしかありませんでした。
ヘリコプターの手配、パイロットや空撮に慣れたカメラマンの手配、
カメラマンには特殊な保険にも加入させて撮影の準備をしていました。
それがドローンの登場以降、状況は大きく変わりました。
撮影費用の大幅な圧縮、低コスト化が実現しただけでは無く、
安全面への配慮により今まで行えなったアングルやコース取りでの空撮が可能となりました。
現在のドローンは衝突回避性能の向上に加え、自動帰還機能もついています。
ボタン一つで離陸場所まで安全に戻ってきますし、ドローン自体もバッテリー残量を把握しており、
帰還できなくなる前に自分で離陸場所に戻ってきます(かしこい!)。
SATTでも、このような様々な機器、さらに最先端の映像技術を駆使し、
クライアントの皆様がご満足頂ける映像制作を行っていきます。
※※空撮も、通常の撮影も…映像メディア制作に関することでしたら、
SATTに何でもお気軽にお問合せ下さい!※※
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