2017年03月23日

16歳の尾崎豊に恋した日(完結編)

こんにちは ミッシェルです。

なんと!今回は連続登場です。
2週間前の〈後編〉で尾崎裕哉さんのライブに行くことにした とお話しました。
今回は、まだ熱いうちにライブに行って感じたことを書かせていただき、完結編としたいと思います。

3月11日(土)。場所は六本木のEXシアター。
ここは他のアーティストのライブで何回か来たことがあり、私にとっては慣れた会場。
スタンディングだけど、早い時間から並ぶ体力がなかったのもあり、
ぎりぎりの5分前に入場しました。

入場して、会場の熱気にびっくり。
老若男女、ドレッドヘアのでっかい男子も 白いセーターを着た小さくてかわいい女の子も
おばはんも(←私はこの範疇)オヤジもいろいろいる。しかもびっしり。
聞くところによると1600人以上集まったらしいです。

へえ〜こんないろんな人たちから興味を持たれているんだあ。ちょっと嬉しい。
さてさて、裕哉さんはどんな登場をするんだろ?興味と不安が半々。
開演のぎりぎりに入って、後ろの方になってしまったのを少々後悔。

そうこうするうちに裕哉さん登場です。

わ、結構ロックな曲をノリノリで歌うんだあ。
私はテレビで見たことがあるだけでCDも買っていないので
彼のオリジナルソングをほとんど知りません。

だからはじめはちょっと戸惑い、冷静に分析し、きょろきょろしていた私ですが、
だんだんと裕哉さんの世界にはまっていきます。

彼はロックからポップからスキャットやボイパまでいろんな音楽を披露してくれました。
本当に音楽が好きなんだなあ。というのがよく伝わってくる。

やっぱり思った通り。優しくて明るい。そして素直で上品。←ややほめすぎ気味。

トークも人柄がよく表れていて、言葉の選択を間違えちゃったりすると あたふたと
焦っている姿がなんだかかわいらしくて、おっとりした所もとても好感が持てました。

そして気づいたら、私も会場のみんなと一緒にノリノリで大声で歌っていました。

彼の歌は、ロックな曲はちょっと力みが入るけど、ポップやバラ―ドは優しく軽やかに歌う。
私はこちらの方が好きだなあ。
(あれ?これってどこかで聞いた言葉!?
 ”優しく軽やかに”歌う姿が素敵って、前編で16歳の豊さんの魅力を表現するのに私が使った言葉。
 前編はこちら
 なあんだ〜、私は裕哉さん と 16歳の豊さんの共通の個性に好感を持ったわけなんですね。)

これに気付くと私の中で親子である彼らの姿がぐっと近づいて重なっていく。

裕哉さんは、I love you も歌ってくれました。
そう、私が裕哉さんに興味を持ったきっかけになった曲。
やっぱりいいな。
I love you を歌う姿を見ていて、
「今は亡き父親の歌を歌っている彼は何を考えているのかなあ・・・」
とふと思い、
でもそれと同時に強いエネルギーみたいなものを感じました。

これって何?

そうか!そうだったんだ。

突然ひらめきました。


 彼は 生きているんだ


彼は生きている。温かい血が流れている。呼吸をしている。進んでいる。成長しつづけている。
そんな強いエネルギーがぶるぶる伝わってくる。


死んでしまった人は、その時点で終わり。時は止まったまま。
豊さんは、もう止まっている。(またしてもファンの皆様、先に謝っておきます。
勝手なことを言ってごめんなさい。)

でも裕哉さんは生きていて、
今、生きているのは裕哉さん1人なんだけど、
その裕哉さんの中に豊さんも一緒になっているような
共に生きているようなそんな不思議な感覚に襲われました。

彼らは本人でさえも意識できない部分で何かが融合することにより、
その魅力が倍増し、迸るエネルギーを感じることができるのではないかと思いました。

そう思って歌を聴いているうちに
もしかして、尾崎豊さんは、今の この裕哉さんのために存在したのではないだろうか?
とさえ思えてきました。(何度も謝ります。尾崎ファンの皆様、勝手なことを言ってごめんなさい。)

私にとっての16歳の豊さんの映像は、今を生きる裕哉さんに出会うためのチャンスだったんだ。と。←ここまで来ると激しい思い込み!?・・・


ライブはとても楽しかったし、大満足でした。
単に娯楽としての意味での楽しいではなく、充実していたという楽しさです。
これからも生きる強さ、辛さ、楽しさ、悩み・・・
あらゆるものを受け止めて乗り越える強さやエネルギーを
裕哉さんのライブで感じたい、受け取りたい、彼と共有していきたい。そう思いました。

だから、裕哉さんの秋のライブの受付がすでに始まっているのを知り、すぐに申し込んじゃいました。


3月11日のライブ会場の熱気は裕哉さんのインスタをご覧ください。
私も後ろの方のどこかにいます!写真はこちら


それでは、みなさま、長い連載になりましたが、16歳の尾崎豊に恋した日については
これで閉じさせていただきます。


読んでくださったみなさま、
コメントを下さったみなさま、特にかんちゃんさん!ありがとうございました。


The END

Sexy thank you!!
posted by michel at 20:32
エンターテインメント | コメント(3) | トラックバック(0)
この記事へのコメント
詳しくありがとうございました。そっか、東京はI LOVE YOU も歌ったのか。 名古屋は卒業と僕が僕であるためにだけですね。ボイパとかもやってないなー。
卒業は二番の歌詞がわからなくなって、私たちが助けましたよ(笑)でもこういう所が裕哉さんのいい所でアットホームな一体感が出ていたと思います。

尾崎の曲を歌っている時に彼のなかに尾崎を見ました。声じゃなくて、前屈みになって歌う感じ。表情もよく似ていた。

裕哉さんは結構自由で突然ギャグを思い付いたとかで、いきなり「なごやっほー♪」なんて言い出したり、こちらの方言に興味津々。「その言葉は曲に出来そー」とケタケタ笑ってました。
私も始まりの街とサムデイスマイルしか知らないので、やっとCDが家に来たので次回は歌える曲が増えそう。

続く
)
Posted by かんちゃん at 2017年03月23日 22:25
尾崎豊のプロデューサーだった須藤晃さんの尾崎裕哉は「尾崎豊に一番近くて一番遠い人」という言葉が深いなぁと思ってます。まさに。
尾崎は生前、息子に跡をついでほしいと言ってたみたいだから嬉しいだろうなぁ。
昨夜、裕哉さんのネットライブの時に、フジテレビで尾崎の「卒業」が流れていて、裕哉さんはその時「始まりの街」を歌っていた。 とても不思議な時間だった。歌のタイトルも意味深。ある意味親子共演。

昨年の音楽の日の前日も、テレビでホットロードが放送されて、尾崎の主題歌が流れて、どうみても天国から応援してるのと「俺に勝てるのか?」というメッセージを感じざる終えない(笑)

ミッシェルさんは出張でこちらに来ることがあるんですね。次回来たときは、なごやっほーですよ?(笑)

そしてこちらこそありがとうございました。同じような出発点から裕哉さんを好きになって、ここまでの感じ方たどり着き方も似ていて、とても楽しかったです。裕哉さんの言葉を貸りると「まだ出逢ったばっかだけど、これからもヨロシク」です。(^O^)
東京に遠征するときは、是非、一報入れさせて頂きます!

またお逢いしましょう♪
Posted by かんちゃん at 2017年03月23日 22:47
かんちゃんさん
いつもコメントありがとうございます!
私もかんちゃんさんの文章を読んでいて、その時の楽しそうな裕哉さんの声や顔の表情などがありありと目の前に浮かんできました。
私も「なごやっほー♪」したいです。(笑)

CDをご購入されたのですね!次回のライブが楽しみになりますね。私はまだ買ってないですが、秋に向けて買いたいと思います。
不思議な運命の親子をこれからも暖かく応援していきましょうね!

いつか裕哉さんを酒の肴に乾杯できたら楽しそうですね(^0^)/


Posted by ミッシェル at 2017年04月13日 13:06
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