ミャンマーへ出張に来て、1ヶ月になります。
だいぶこちらの生活にも慣れてきました。
最近では、外のローカルの食堂に行ってお昼を食べたりもしています。
こちらに来たばかりの頃は、こちらの会社人も体調面に気を使ってくれて、日本食のお店に連れて行ってくれましたが、最近はミャンマー料理のお店も紹介してもらっています。
また、朝余裕があれば、こちらの会社の人たち一緒にランチ(お弁当自作持参)もします(笑)
なかなか日本とは勝手が違うので、お弁当作りも大変です。
で、こっちでポピュラーなランチボックスも買いました!!(とりあえず、3段の小さめのやつです。)
日本と同様のお弁当箱(プラスチック)のもありましたが、これが欲しかった。
朝、道を歩いていると、結構みんなこのランチボックスを持ち歩いています。
つわものになると、5段重ねで直径も自分より2割位大きくなのを持っています。
あ、ちなみにローカルの食堂だと、2000チャット(200円)位で、食べられるので、非常にコスパはいいのですが、注文の仕方が分からない場合が多いです。
日本食のレストランだと大体7000チャット(700円)〜ですので、日本でのランチと金額的には変わらない感じですかね。
道端にある食べ物屋さんの場合は、大皿に料理が並べられていて、選ぶ形式が多いのですが、見た目では何が入った料理なのかわからないのが多いので、何となく、肉っぽいのを選ぶ事が多いです。
こうしたお店の場合、揚げ物や見た目がカレーっぽい感じの物が多いです。
そろそろこちらの料理や水にも慣れてきたのかな?って思うので、これからは、ローカルフードの食べ歩きも挑戦しようと思っています。

余談
こっちの通貨は、チャットで、全部紙幣です。
で、小さな金額(100〜500チャット)は、道端の露店でのやり取りで頻繁にやりとりされるので、非常にくたびれています。

自分この前、水を買おうとして、200チャットを出したら、200チャットの端っこが切れて無くなっていたので、ダメだと返されました。

中国・韓国・日本料理では五色が大事らしいですが、すべて入ってる!!青(緑)・赤・白・黒・黄。茶は黒の代役ということで。
陰陽五行説の影響で五色の食材を組み合わせた食事をとることによって、健康が保てるという考えらしいです。
まさか、知ってたの?