2016年1月12日以降、Microsoft社のセキュリティーポリシーの変更に伴い、「Internet Explorer」(以後、IE)のサポートが、各Windows OS で利用可能な最新版のIEのみになります。
開発者側からの意見としては、動作対象が絞られるので、検証対象が減って、若干は楽になる?んですが、実際に、運用している立場から考えると一大事です!
サポート対象外となるという事は、セキュリティーパッチが提供されないという事なので、ウィルス感染リスクがあがり、情報漏えいの可能性が大きくなります!!!
このブログをご覧になっている方々は、恐らく対応済みだと思いますが、みなさんの周りの方で、IEのバージョンアップをされてない方がいらしたら、教えてあげてください。
他人事ではありません。知り合いがウィルス感染をすると、その知り合いのPCには、あなたのメールアドレスなどの情報が入っているのですから!!
「 https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20151215-IEsupport.html 」 - 独立行政法人情報処理推進機構より
2015年12月16日
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