


あ、でも、西日本は雨が多かった影響で冷夏だったんですよね…

今回はこの夏の自由研究?のご報告を。
東京駅丸の内駅舎やら、札幌雪祭り、さらには水族館とかテーマパークでやって、
何かと話題に上ることの多いプロジェクションマッピング
これを作ってみたいなー、と思い、やってみました。
そもそも、プロジェクションマッピングって何ぞや?
プロジェクションマッピング(英語名:Projection Mapping)とは、
パソコンで作成したCGとプロジェクターの様な映写機器を用い、建物や物体、
あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
(by Wikipedia)
実際にやろうと思うと専用ソフトを使ったり、動画編集ソフトを使ったり
残念ながら


と思って色々見てみたら、なんと


これならできそう

ということで真似っこしてみました

<制作過程>








<Point>




なにより一番大変だったのは、実際に投影してみる時。
投影先の写真を下地にオブジェクトを配置して動きを付けたのですが、
投影してみると位置がずれるずれる。
なぜだー!!となりつつも、なんとか動画撮影しました。
が、やはり出来上がったものはPowerPointクオリティ。
プロジェクションマッピング(もどき)となりました。
次の課題はPowerPointでもそれらしく見せることと、
投影物との位置調整でしょうか。
YouTubeに音付きでアップしてもらいました!
SATTでは開発スタッフが専用ソフトを使って動画作成もしますので、
こんな動画作りたい!というご要望があればお問い合わせください。