詳細についてはITmedia Newsをご参照ください。
==ITmedia Newsより==
研究では、教育ソフトの利用による試験の点数の差を計16種類のソフトウェアを使って1年生と4年生の読解力、6年生と高校生の数学を対象に1年間の試験結果を比較しました。
報告によると、教育ソフトを利用した生徒と利用しない生徒との間ではほとんど試験の点数に差が見られなかったという。
また、点数以外の面では、教師は講義よりも(議論の)ファシリテーションを多く行う傾向があり、生徒の側では、個人で勉強する傾向が高まるという。
海の向うの話ですが、近い将来日本でPCインフラが学校に普及した際には参考にしたい報告です。