2013年12月12日

データインポート処理で気づいたこと

開発部だより 第222回


OLIONです。
開発事業部の中でも私は運用業務を主に担当していますが、システムを納品して顧客が運用するケースもあり、その問合せ対応も行っています。
その中で、「顧客がEXCELファイルでデータを作成し、インポート処理を行う場合によくあるケース」をご紹介いたします。
まず、顧客から、「インポート処理は、正常終了するが、全くデータが取り込まれない」といったケースがあります。
入力用のファイルを入手すると、いつのまにか行や列を増やしていて、システムが受け入れるデータの形と異なっている場合があります。
次に、新規のEXCELファイルを使用せず、既存のEXCELファイルの中味を消して、その後に今回入力するデータを作成し、それを使ってインポート処理を行った場合に、エラーが発生することがあります。
原因は、入力ファイルを作成するのに既存のファイルを使用していて、いくらセルの中味を消していても、データの最終行が、既存のファイルの最終行のままになっているためで、インポート処理を行なったとき、データを作成した行以上にデータを読み込もうとしてしまい、エラーとなってしまいます。
いずれの場合も、顧客に入力ファイルのサンプルを渡すとき、そのファイルの中に、
「シートの行や列を増やさないこと」「データ作成は新規のファイルで行うこと」等を記載して、注意を促す必要があります。
但し、システムを作成する側でも、
「正常終了したとき、インポートデータ件数を表示するようにする」仕組みや、
「データの終わりの文字列を決めてそれ以上読み込ませないようにする」などの仕組みが必要だと感じます。

以上
posted by オライオン at 10:38
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