2013年11月08日

身近なデータも宝物?

開発部だより 第217回



家電の値切交渉で電機屋さんとバトル中の開発部ジッパーです。

先日、他社で毎年開催されているCOBOLセミナーに参加してまいりました。

メインフレームなど廃れゆくもの、これ以上新しい情報など無いっ!と思われがちですが、
毎回、COBOLの意外な新境地を紹介してくれるので結構面白いです。

今回のテーマの一つにもCOBOL資産からビッグデータを発見しようひらめき
といったものがありました。
システムを運用する上で常に発生しているログなどのデータも
解析すればビッグデータとして活用できるものがあるダッシュ(走り出すさま)とのこと。
色々なデータをトコトン溜めてみることから始めましょう、とのお話だったので・・・・

早速私個人の家計支出有料と食事の栄養分&カロリーレストランのデータを
2週間ほど溜めてみました(ビッグ完全無視)

すると支出ではやたらエンゲル係数が高く、
食事ではコレステロールが無駄に多いという傾向を発見!

うーん、ビッグデータではなく只のピッグ(pig)データでした黒ハート
おあとがよろし・・・くないがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

皆さんが普段業務等で運用しているデータも、
解析してみるとビジネスに有用な知見を得ることができるかも知れませんよぴかぴか(新しい)

COBOLまだまだ健在ですexclamation×2
ご相談はこちらまで〜。
posted by ジッパー at 15:11
開発部だより | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック