2013年10月07日

経営?野球?統計?『マネー・ボール』を読んでみる

開発部だより 第214回



秋の夜長です、読書の秋は何を読みましょうか?
田舎情報で、マツタケの出来が良いらしいです、この夏の置き土産ですね。

マネー・ボール』を読んでみました。

原題は、「不公平なゲームに勝利する技術」です。あちらも状況は同じようです。
メジャーリーグの貧乏球団である、オークランド・アスレチックスを、プレーオフの常連
にまで育て上げた、ビル・ビーンGMの手腕が書かれています。

経営の概念:セイバーメトリクス(野球を統計学的手法を用いて分析する事)

基本的に運の要素を極力排除しています。
常識を疑い、データのみを信用しています。

重要とするポイントの説明が面白いので、以下に例を

選球眼・出塁率(粘る力、これは天賦の才に依るところ大、打率より注目度が低い為、選手獲得の際、お得)
三振奪取率(バットに当たってしまうと、何が起こるか分からない)
犠打(アウトをひとつ、わざわざ敵に献上する必要は無い)−出典はここ?
盗塁(明らかに、失敗した時の危険率が高い、その場に留まり長打を待つべし)
被本塁打(投手に責任のある唯一の安打、守備率の低さとかは影響しない)

最近、ビッグデータですとか、統計学ですとか話題になっていますが、この本を
お読みになれば、経営、統計、野球が、一石三鳥で楽しく理解出来るのではと思います。

登場した時には、斬新な手法でも、ライバル達もその手法を真似て、更に新な方法を考え
出さねばならなくなります。

日々研鑽を積む事が大事のようですね。

SATTにおきましては、学習管理システム「samart FORCE」を用意しております。

posted by ハイタカ at 19:22
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