開発部だより 第209回
こんにちは!
金麦の夏、日本の夏、ijです。
ColdFusionの開発に携わっていると、
「ColdFusion、いつまでつづくかな...突然ディスコンとか...」
と不安になる事があります。
ColdFusion 10 のリリースが、2012年5月、
ColdFusion 9 のリリースが、2009年11月、
ColdFusion 8 のリリースが、2007年9月、
(*上記、全て日本語版のリリース時期)
大体2年〜3年おきにリリースされていると考えると、
ColdFusion 11 は、2014〜2015年にリリースされるのかなとか、もの思いにふけることもしばしば。
ロードマップ的なものが公開されていると、安心できるのにと、
半ば諦めモードでAdobeの日本サイトのColdFusionのページをみてみたら、
な、なんと!あるではありませんか!ページの下の方にちっこく!
*以下の画像の黄色い実線で囲まれた部分辺りです。
Adobe ColdFusion Future Product Releases(pdf)
早速、ロードマップをみてみると、
次のバージョンのコードネームは「Splendor (輝き,華麗)」
次の次のバージョンのコードネームは「Dazzle (目をくらます、目をまぶしくする)」
とのこと。
つまり、これからも、
「ColdFusionの華麗さ、輝きで、みんなの目をくらますぜ」
ということですねAdobeさん
熱い意気込みを感じ、思わず涙腺が緩みました
それではまた
うおっと、そんなColdFusionのベストパートナー、SATTの学習管理システム(LMS)smart FORCE(スマートフォース)もよろしくお願いします(3か月ぶり4回目)