この連載で紹介させていただいているように、smart TLEC のコンテンツを出力は次の2種類の方法があります。
・PowerPointアドインから出力
・編集用Excelシートから出力
PowerPointアドインだけでコンテンツを完成させれば、保存しておくファイルは、
・変換元のPowerPointファイル(原稿)
・出力したコンテンツフォルダー(登録用のzipファイル)
で済みますので、特にそれ以上考えることはありません。
ですが実際の運用では、まずPowerPointアドインからコンテンツを出力して、編集用Excelシートで情報を追加するなど、この二つを連携して使用することが多くなると思います。
編集では、スライドやビデオファイルの交換・追加をすることができますが、これを行うと必要なファイルがいろいろなフォルダーに分散した状態になるかもしれません。これではコンテンツの保管の事を考えるとちょっと困ります。

ですが、それを解決する方法もちゃんと用意されています。「編集用Excelシート」から更にコンテンツと「編集用Excelシート」を出力するのです。

こうすることで、必要なファイルが1つのフォルダーにコピーされて、Excelシートの外部ファイルへのリンクもそのフォルダー内のファイルに書き直されます。
この状態にすれば、保存しておくファイルは、
・変換元のPowerPointファイル(原稿)
・編集用Excelシートから出力したコンテンツフォルダー
・編集用Excelシートから出力した「編集用Excelシート」
となります。これだけ保存しておけば、後から編集が必要になっても安心です。
smart TLEC 情報局も次回は連載の最終回、今までで紹介できなかったsmart TLEC のコンテンツ制作技をご紹介します。
