2月より開催の「デザインあ展」を見てきましたよ。
NHK Eテレで放送中の番組「デザインあ」を、展覧会という形にした企画で、六本木・東京ミッドタウンのガーデン内「21_21 DESIGN SIGHT」でやっています。
音楽担当はある年代にズキュンとくる小山田圭吾氏。
中身ですが、世界から数々の受賞歴のある「デザインあ」という番組を知らないベル子でも、すごく楽しめました。
写真撮影はほぼ自由で、ハッシュタグ #design_ah が用意されており、このタグでtwitterに投稿すると公式サイトに掲載されたりするようです。
こうしてTweetが広告となり、さほど大きな宣伝も打っていないのに土日は並ぶほどの大人気です。
単なる美術展などと違って、写真を見ると思わずやってみたくなる展示だからこそ、こういう手法が選べるのでしょうね。触った者勝ち、遊んだ者勝ち、とにかく子供が喜ぶ展示となっていました。
ズバリ、折り紙のeラーニングです!
画面にゆっくり流れるおしゃれな映像を見ながら、兄妹が夢中になってやっていました。
教材はシンプルで洗練された、一見してプロの手によるもの。今時の子はこんな美しいコンテンツを大量消費して大人になるのか・・とちょっぴり嫉妬してしまうベル子であります。
ハイ続きまして・・
でもネタばれは、このへんにしておきましょうね。6月2日(日)までやっていますよ。
大人の方はどうぞ建築にもご注目ください。
この建物「21_21 DESIGN SIGHT」は独学の建築家・安藤忠雄氏の手によるもの。彼のメッセージを引用します。
“...かつて、ポール・ヴァレリイとポール・クローデルが対話し、「世界中の民族の中で滅びては困る民族がいるとしたらそれは日本人だ」と言ったことがあります。...”
日本的な木造建築からはかけ離れた、コンクリートむき出しを特徴とする安藤氏が、こんな言葉を冒頭とされることに軽い衝撃を受けます。
今年2013年3月には、瀬戸内海の直島にて新しい美術館「ANDO MUSEUM」がオープンします。夏開催の「瀬戸内国際芸術祭2013」も併せて、今から楽しみなのであります。
