2012年06月20日

小学生からのeラーニング「すらら」の努力指標の学習大会「すららカップ」

今回紹介する小学生のeラーニングネタは、教材開発の立ち上げからSATTがお手伝いしている株式会社すららネットさんのニュースについてです。

株式会社すららネットが提供する小学生から高校生向けのeラーニング「すらら」のeラーニング教材はインタラクティブな仕組みに加え、受講者同士が競い合うゲーミフィケーションの要素を加えることでより一層受講者のモチベーションを高めているのが特徴です。

「すらら」には「すららカップ」という従来の偏差値や点数とは別の尺度として、「どれだけ努力したか」を競う大会があります。

「すららカップ」は、第4回の開催となる今回から「全国通常部門」「チーム対抗部門」に加え新しい要素として「先取り学習部門」新設されました。
 新学習指導要領実施に伴う学習内容増加から、いかに先駆けて学習していくかという環境に配慮した新しい競技基準になっています。

小学生のころは、勉強することを如何に習慣化するかが重要になってきますが、ゲーム要素を用いることは学習を続ける気持ちをうまく引き出すひとつの「きっかけ」になります。(うちの子もみんなで競い合うゲームは大好きです)
長年にわたって運用されている「すらら」ならではのeラーニングで学習成果をだすための取り組みですね。
これからも様々な形で発展していくことを応援しています。

リリース記事についてはこちらから
「すらら」の事例紹介はこちら
posted by Dario at 18:49
連載:いまどきの小学生のインターネット学習 | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック