教室の授業を撮影コンテンツ化し、自宅でも受講できる様になっており年間で5,000講義にもなるとのこと。
効果の中で、やはりeラーニングの特徴である自分のペースで自分の学習ができる点を挙げており、わからない問題に対応する学習コンテンツへ誘導できるような仕組みもICTならではの利点だと思います。
さらには、受講に際して遠隔で通塾が難しい場合の受け入れにも一役買っており、受講料を半額設定することで地域格差だけでなく所得格差の問題についても積極的に対応している点は素晴らしいですね。
紹介資料にはWebによる受講に際しての回線状況や小学生が誰と一緒に学習しているかなどの情報もまとめられています。
最近では一般家庭においてもeラーニングを利用する環境が普及してきており、運用するうえで各段にやり易くなっていると感じました。
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