ビジネス系研修担当のきくちゃんです

今日は、m-Schoolで開催している様々なビジネス系研修の中から、
SATTの新入社員研修のプログラムの一つ、
「絶対役に立つITリテラシー研修」にスポットを当てて、ご紹介します。
さてはて…ITリテラシーってどんな研修をするのでしょう。
講師を直撃レポートしてみました!
講師直撃レポート
きくちゃん(以下き):「そもそもITリテラシーって何ですか?情報リテラシーとかITリテラシーとか、違いがいまいちわかりません。」
講師(以下講):「ITリテラシーとは、パソコンやインターネットなどを利用する能力のことです。
コンピュータリテラシーともいいますね

従来はワープロや表計算の活用能力にフォーカスされていましたが、現在は各種ITを総合的に活用する能力が求められています。
情報リテラシーは情報を使いこなす能力のことを言います。様々な情報の中から必要な情報を抽出し、分析し、必要な意思決定を下す能力のことですね。
情報を安全に使うという意味では情報セキュリティ能力も含まれます。」
き:「この研修を一言でいうとどんな研修ですか?」
講:「私自身のIT活用についての棚卸とも言える研修ですね。」
き:「IT活用の棚卸!すごいエッセンスが沢山ありそうです。」
講:「私自身、高校教諭、開発部、営業部、スクール講師そして現在の経営戦略本部、専務取締役と経て今があるのはITによる情報活用があったからともいえます。
特にビジネスにおいては「定量化表現」が大切であり、定量データを加工、説得力のある表現形態にするには、一つ上の情報リテラシーが必須です。そのいくつかのエッセンスを研修ではご紹介いたします。」
き:「この研修はSATTの新入社員研修のプログラムの一つですが、新入社員以外でもおススメしたい内容に思います。」
講:「そうなんです。正直なところ、新入社員の方のみならず、情報を活用したいと思っているすべての方に対応できる内容です。情報に振り回されることはあってはなりませんが、ITを上手く利用して情報を活用することは現在のビジネスにおいて必須です。」
き:「最後に研修への意気込みをお願いします。」
講:「情報活用は必須と感じながらも、どこから手をつけたらいいかわからないとお感じになっている方に特にお勧めです。ただ、講話を聴いているだけではなく、実際に手を動かして、体得していく講座ですので、決して飽きさせません!!損はさせません!」
き:「ありがとうございました

SATTの新入社員研修
SATTの提供する新入社員研修は、複数の企業の新入社員が集まり、
同じプログラムを受講する研修スタイルです。
1社5名さままで、お値段据え置き価格となります。
そのため、1社貸し切りの研修よりもコストを削減できます。
お申込・詳細は
2012春 SATT新入社員研修