が、結局は他力本願的なニュースネタ。
スミマセン。
パソコン世代が成長したらインターネット。
インターネット世代が成長したら携帯。
携帯世代が成長したら?
下記は他国の調査結果ですが、日本においても遠からずでしょう。

http://www.rbbtoday.com/article/2012/02/21/86527.html

==抜粋==
同調査によると、タブレットは子どもにとっても、保護者にとってもありがたい存在となっているようだ。
調査対象者の子どもの77%は、タブレットにダウンロードしたゲームを楽しみ、57%は教育アプリを活用しているという。
また、55%の子どもは、家族での移動中、41%はレストランなどでの外食時にエンターテイメント用としてタブレット端末を利用する。
外出時の子どもたちのベビーシッターという訳だ。
「調査対象者」はタブレットを子供に与えている家庭ですから、子供の77%がタブレットでゲームをしている、という結論は事実と異なるでしょうね。
しかし、PC世代⇒ネットの普及、ネット世代⇒携帯の普及、というつかみ方は面白いですね。
携帯が子供に普及したのは、携帯インフラ業界が、親世代を「持ってないと危険!」とあおってニーズをほりおこしたからですが、まあ、たしかに、とくに初期のころは、ネットが土台にあったことは間違いないでしょう。
タブレットはキーボードになじめない、あるいはキーボードを使えない層から普及していきますが、米国の子供は何歳でアルファベットを覚え、QWERキーボードの配置を覚えるのでしょうか。
これを加味すれば、日本ではどうなるかを占うことができるかも、と思いますよ。