開発部だより 第133回
こんにちは。
開発部Blackです。
先月、一足早くクリスマスを満喫してきて、早くもクリスマス終了気分です。
あっ、でもまだシュトーレンを食べてないので終わるわけにはいかない…。
さて、前回はキャラクターについて触れましたが、今回も引き続きキャラクターについてです。
キャラクターを使ったコンテンツがオススメ、とご紹介しましたが、キャラクターは見た目だけではありません。
もちろんキャラクターに合った声も大事ですが、実はキャラクターに性格付けをすることもあります。
それにより、より親しみやすいキャラクターになります。
受講する側も、ちょっと変わった先生の方がインパクトがあって新鮮かもしれません。
以前関わったコンテンツで、「○○な性格」だけではなく、趣味や特技なども設定されているキャラクターがいました。
それをナレーターさんが把握して、よりキャラクターらしい、生き生きとした喋りをしてくれました。(これがまたとんでもなく格好良いんです)
たくさんの科目の先生が出てくるコンテンツでしたので、見た目だけでなく性格も個性が出ていたと思います。
また、本編に大きく関わるわけでもないのですが、学習の合間に先生がポツリと思うことなんかをつぶやいたりして、単に学習するだけのものより親しみが沸いてくる感じです。
学習が第一ですが、まわりの部分にも凝ってみると、オリジナルならではのコンテンツができあがりますよ
シュトーレンてなあに@@!と思ったのでイロイロ見ちゃいました。
シュトーレンはドイツのお菓子パンなのですねー。
輪切りにするとドライフルーツや木の実がいっぱい入っていて、それをクリスマスを待ちながら一切れずつ食べる、と。
日ごとにパンに風味が移っていき、クリスマスが待ち遠しくなる・・なんて、ストーリーがあってステキなお菓子だなと思いました^0^
今からこれを食べれば、イベントクリアしててもまたクリスマスが楽しめそうです!