来ました。
ここでは、基調講演のソフトバンクモバイル(株) 宮内副社長のお話に
触れてみます。
講演のタイトルは、
スマートフォンとクラウド活用で実現する「ビジネス革新」
〜最新活用事例とソフトバンクのスマートフォン戦略〜
人類において、大きな革命として、農業革命、産業革命、そして
デジタル情報革命があると説いていました。
確かに、デジタル情報の恩恵は、既に当たり前の感覚になっていますが、
じわじわと生活にしみ込んで、不可欠なものとなっています。
そして、そのデジタル情報革命の立役者が、スマートフォンとパッドと
お話されていました。
ソフトバンク主要3社は、6月末で基本的にパソコンをiPhone&iPadに
全面的に切り替えるとのことで、営業ツールとしてのiPadは営業の
最強ツールであると力説されていました。
話しによると、iPhoneは最近女性が購入が目立っているとのことで、
これは単なるブームではなく、いよいよパソコン時代からスマートフォン、
パッド時代に本格的に移行する時が来たと言えるのではないでしょうか。
講演の後、展示会場にも足を運びましたが、ものすごい活気がありました。
これは、乗り遅れてはいけない!という感じです。
ただどの時代でも人が中心にいることだけは変わりありません。
SATTは、ツールを十分に活用し、時代にあった人財育成ソリューション
の提供を追求していきたいと思います。
でも、私自身、Twitter,Facebookを使い始めていますが、まだまだ使いこなせていません。
便利なデジタルツールに振り回されるのではなく、活用する側にいるように努力しなくてはと思っております。