YouTubeは、新たにアップロードされる動画および既存のすべての動画をWebMのビデオコーデックVP8に対応するよう変換する計画だ。H.264のサポートは継続する。
少し前の記事でWebMとH.264について触れたのでそのフォロー投稿です。
既にビンカンな人は知っている内容かと思いますが、YouTubeが正式に「WebM」フォーマットに対応する発表を行いました。
Google系だし、当たり前っちゃぁそれまでですが、世界規模で普及しているYouTubeの発表なのでブラウザ系開発は無視できないと思われます。
ちなみに、上記リンクによるとWebMに対応する主なWebブラウザは、
・Google Chrome
・Firefox
・Opera
・Internet Explorer(拡張機能の追加が必要)
SafariはWebM未対応との事です。
また、Googleは1月にChromeでのH.264のサポートを中止しているそうです。
2011年04月26日
この記事へのコメント
このブラウザはスマートフォンを使って、使用可能できるでしょう
Posted by ソーシャルネットワーキング at 2011年05月15日 08:45
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