少し前の記事でWebMとH.264について触れたのでそのフォロー投稿です。
既にビンカンな人は知っている内容かと思いますが、YouTubeが正式に「WebM」フォーマットに対応する発表を行いました。
Google系だし、当たり前っちゃぁそれまでですが、世界規模で普及しているYouTubeの発表なのでブラウザ系開発は無視できないと思われます。
ちなみに、上記リンクによるとWebMに対応する主なWebブラウザは、
・Google Chrome
・Firefox
・Opera
・Internet Explorer(拡張機能の追加が必要)
SafariはWebM未対応との事です。
また、Googleは1月にChromeでのH.264のサポートを中止しているそうです。