開発部だより 110回
こんにちは。
開発部Blackです。
世間ではゴールデンウィークですね。
個人的にはお休みが途切れ途切れすぎて、全然ゴールデンな感じはありません…。
少し前の、ヤマモトヤマさんの記事でもありましたが、今回の開発部だよりでもナレーションについて少々。
SATTではいろいろなタイプのコンテンツを制作しています。
ソフトの扱い方、商品の紹介、実写ビデオ等、実に様々です。
その中でも多いのは、画面上にキャラクターが登場して内容を説明してくれるもので、ほぼナビゲーターや先生役として登場します。
キャラクターは、見た目ももちろん大切ですが、声も重要だったりします。
説明を聞きやすく、それでいてさらにそのキャラクターに合った声を選びます。
性別や年代等ですね。
基本的には、キャラクターのイメージをお客様からいただき、それに合うような声のサンプルをいくつか選び、その中からお客様に決定してもらい、収録へ、という流れになっています。
お願いするナレーター(声優)さんは、やはりプロですのできれいな喋り方ですし、なにより声が良いです。
立会いと分かっていながらも、あまりの


(もちろん内容はしっかりとチェックしていますよ

何度も何度も繰り返し再生されるであろうコンテンツですので、やはり声選びは重要です。
良い内容に加え、良い声で!
それにしても、ナレーター(声優)さんの声量は凄いですね。
先日長時間お願いした際、最後の最後まで元気いっぱいに演じてくれまして、とても助かりました。
立会い側ですらヘトヘトに疲れてしまいましたが、ずっと喋る側はもっとたいへんですよね。
本当にお疲れ様でした。