2011年04月25日

今年も出ました。矢野さんのレポート。

矢野経済研究所は4月11日に「eラーニング市場に関する調査結果 2011」を発表。
詳細は同研究所のサイトをご参照ください。

本サイト上では、2010年度の分析と2011年度の予測を立てており、ITにおける教育の立ち位置が伺えます。
全編を読みたい方は有料販売されていますので、購入してみても良いかも。

==以下抜粋==
2011 年度は、「国内eラーニング市場」が前年度比1.0%減の1,084 億円となる見込みだが、「狭義のe ラーニング市場」は同2.6%増の671 億円と拡大が続く見通しである。
B to B サービスについては、e ラーニングの導入が進む一方でASP/SaaS/クラウド型サービ
スの普及で客単価が下がると見られることから、横ばい〜微増程度の推移となると予測する。B to C サービスについては、参入事業者が増加を続けている上、2009〜2010 年にかけて有名・有力事業者が参入しており、提供サービスのバリエーションも豊富になっていること等から、更なる拡大が今後期待できる。
posted by ヤマモトヤマ at 13:11
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