2011年04月13日

米グーグルが太陽熱発電に参画

米グーグルがカリフォルニア州の砂漠で進んでいる太陽熱発電所の建設・運営のプロジェクトに約140億円を出資したと発表しました。
グーグルはデータセンターで多くの電力を消費しており、自然エネルギーへの投資を積極的に行っていくようです。

日本では、東日本大震災による原発問題により、電力不足が深刻化していますが、官民あげて、もっと自然エネルギーの普及を急がねばならないでしょう。電気がなければ、コンピュータも動かず、ましてeラーニングなど論外です。人を飲み込んだにくい海ですが、海に囲まれた日本ならでは、その海を逆手にとって、技術的にハードルは高いのかもしれませんが、波力発電を積極的に普及させてはと個人的には思います。
posted by M.TOIDA at 09:29
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