2011年01月31日

サーバ仮想化技術がもたらすメリット(その1)

開発部だより 第105回


SATT開発部では、散在する開発サーバやテスト用クライアントを集約することを目的に、サーバ仮想化技術を3ヶ月程前に導入いたしました。

恐らく近年SATTの中でも最も高性能なスペックのサーバを大枚をはたいて(笑)購入しました。

(私達は、<彼>を親しみと愛を込めて「モンスターサーバ」という愛称で呼んでおります)。

そして、そのサーバ上に仮想化基盤を構築し運用しています。
現在では、20弱のハードウェアが仮想化されておりますが、<彼>はまだ余裕の表情をみせており、まだまだイジメ甲斐があるなと、ほくそ笑む毎日ですわーい(嬉しい顔)

仮想化技術においては、コストメリットが謳われておりますが、それは日々使えば使うほど実感してます。
まだ感覚値なのですが、現時点で当初想定した以上のコストメリットが引き出せており、短期でメリットが実感しやすい技術であると感じています。

特に私達開発者にとっては、サーバ調達からセットアップまでの時間がかなり短縮されますので、開発やテストを開始するまでのスピード感という「ノリ」の部分るんるんや、環境の「スクラップ&ビルド」が簡単に自由に行えるむかっ(怒り)、という面でかなりの恩恵を受けているところです。ムード

(次回につづく)
posted by RKB35 at 14:54
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この記事へのコメント
仮想化技術のおかけで、消費者にとって、便利ですね〜
確かに、科学進歩のおかけです。
Posted by cloud at 2011年10月06日 23:08
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